2012/09/08

ニコン アン・セホン(慰安婦)写真展再度拒否


中止されかかった東京での写真展は裁判所の決定を受け開催にこぎ着けたアンであったが、ニコンサロン側は大阪での新たな写真展の開催は拒否。公式回答を受け、アンはこのような談話を発表している。

前回の新宿ニコンサロンでの写真展の後、
ニコン側に大阪ニコンサロンにて正常な写真展をとり行うよう、
何度も要求してきましたが、ニコンは公式的な回答を避け続け、
今日9月6日回答が来ました。
その内容は、大阪での写真展は既に中止された状態であり、
利用をさせないとし、謝罪、補償などの要求に対しても、
受け入れられないというものでした。
ニコンの表現の自由を侵す行為を自ら反省し、
正しい決定を下すことを望んだけれども、
回答を今日まで引き延ばすなど終始一貫、
誠意なき行動を続けてきました。
これに対し、本裁判を通して
ニコンが写真展を中止しようとする本当の理由を明かし、
公式的な謝罪、表現の自由が侵される事態の再発防止、
損害賠償を求める予定です。
また、早急に大阪での会場を準備し、緊急開催する予定です。


一連の騒動の中で、アンの元には海外の写真家たちからも支援が寄せられた。一番大きな支援集団は写真家を中心にした日本人たちだったろう。アンの写真展は本国でも注目され、韓国で開催した写真展には韓国女性家族部(省)の長官まで観賞に訪れた。現在杉並で開催されている写真展も盛況の様子。

写真展を潰そうとした日本人の行為も非難されるべきだが、アンも自分の行為がニコン側が嫌がる政治性を帯びていることを認め、ニコンサロンでの写真展はもう諦めるべきではないか?

アンの支援者である日本人写真家たちは、表現の自由の為に非常に熱心に活動していたが、同じ頃韓国ではキム・グラというタレントが慰安婦を売春婦と同列に扱ったとして社会的に叩かれ活動自粛に追い込まれていたのである(最近復帰がかなった)。これについてアンが何も言わないのは何故か、彼の日本人支援者たちに聞いてみたが、答えはなかった。

水曜デモで「報告」するアン
ニコンサロン側は政治活動を拒否の理由に上げている


綿井健陽など多くの日本人同業者がアンを応援しているが
アンのダブルスタンダードには目をつぶっている?


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