マイク・ホンダは相変わらず。
従軍慰安婦で対日謝罪要求=「談話」見直しけん制-ホンダ米下院議員
【ワシントン時事】米民主党の下院議員2人が20日、安倍晋三首相の訪米に先立ち佐々江賢一郎駐米大使に書簡を送り、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関して「日本政府による完全かつ公式な謝罪」を要求した。また、軍の関与を認めて謝罪した河野洋平官房長官談話の見直しに踏み切れば「日米関係に重大な結果を生じさせる」と警告を発した。
書簡を出したのは、カリフォルニア州選出で日系のマイク・ホンダ、ニューヨーク州選出のスティーブ・イスラエル両議員。両州とも韓国系や中国系の住民が多い。ホンダ氏は慰安婦問題をめぐり、2007年に下院で対日非難決議の採択を主導した。
ホンダ氏らは書簡で、日本は1930年代から第2次大戦にかけて、「中韓両国などの約20万人の若い女性を強制的に慰安婦にした」と指摘し、「集団レイプや強制堕胎などの結果、死に至ったケースがある」などと非難。談話見直しは周辺諸国との間で緊張関係を不要に高めかねないとも強調した。
時事 2013.2.21
米下院議員、安倍首相の米国訪問合わせて「慰安婦謝罪」要求
安倍首相の米国訪問に合わせて米国下院議員が日本に慰安婦強制動員を謝罪するよう要求した。
マイケル・ホンダ米下院議員とスティーブ・イスラエル議員は21日(韓国時間)佐々江賢一郎駐米日本大使に書簡を送って、日本政府が慰安婦動員の強制性を認めた「河野談話」を修正しようとする動きを見せていることに対し深刻な憂慮を表明した。
2人の議員は書簡で「河野談話が修正されれば米日関係に重大な影響を及ぼすこと」であり「隣国と不必要な緊張と挑発を呼び起こすこともある」と警告した。
議員らは日本軍が韓国や中国などから女性約20万人を動員して性的奴隷を強要したと指摘して日本政府の適切な関心と教育、公式的な謝罪を要求した。
中央日報日本語版 2013.2.22
マイク・ホンダらの書簡とはこれ。