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2015/12/29

両国外交トップ「最終的かつ不可逆的に解決」 (声明&電話会談)


両国の外交トップが揃って「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」する(した)と宣言。打ち合わせ通り、間髪入れず米国政府も「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを歓迎。国連の事務総長も「合意に達したこと歓迎」すると。国際社会環視の中で既成事実を作られた韓国政府に後は無くなった。詰み、である。

確かに、ベストは相手にしないことだったと思う(さすれば、台湾が便乗して来たり中国につけ込まれることもなかったろう)。挺対協がゴネている限り解決はありえない。だから、このブログは隠れ挺対協応援団を自称していたわけなのだが、残念ながらこのまま「ハルモニ」がいなくなるまで放置するというわけにも行きそうにない。理由の第一は、挺対協の影響力が低下して来たらしいこと。マスコミや世論がツートラック外交を訴えるなど、必ずしも挺対協の意向に沿わなくなって来た。こうなると韓国政府は妥協しやすくなる。

そして第二に・・・けっきょく日本は世界一の親韓国であって、右も左も政治家は韓国に甘い。いずれ誰かが「関係改善」をやりたがる。ならば、右派の安倍政権に「解決」を委ねたのはセカンド・ベストと言えるのではないか?

安倍政権が謝罪したというので2chは大騒ぎになっているが、両国の外交トップの声明には、強制の「強」の字もない。日本政府は「女性の名誉と尊厳を傷つけた」ことについて謝ったに過ぎない。この合意は海外からも注目されており、日本政府の声明は英訳されて外務省から公表されている。

The issue of comfort women, with an involvement of the Japanese military authorities at that time, was a grave affront to the honor and dignity of large numbers of women, and the Government of Japan is painfully aware of responsibilities from this perspective.

政府による強制動員を臭わせる文言も無ければ、軍による組織的拉致を認めたと取られるような部分もない。むしろ、強制の「強」の字もない声明を韓国側が受け入れたという事実は、専門家(?)が見れば明白な強制動員(連行)の打ち消しだろう。

慰安婦像の撤去が努力目標に過ぎないという批判もあるが、もともと像の撤去は、韓国側が日本の謝罪を切望するほどには日本政府にとって切実なものではなく、一種の踏み絵であったのだろう。韓国政府は本気で挺対協を怒らせる覚悟はあるのか、あるなら見せてみろと。


合意後の安倍首相とパク大統領の電話会談では、首相が「最終的かつ完全に解決済み」だが、今回の合意で「最終的かつ不可逆的に解決される」と嫌味かと思うほど念押ししている。それをパク大統領が「最終合意がなされた」と肯う形になっている。更に安倍首相は最後のダメ押し。「最終的、不可逆的な合意であることを確認した」と。何度でも言ってやるぞ、これは最終合意だぞ、最終合意というのは最終的な合意のことだぞ、分かってるな。

極右歴史修正主義者のレッテルを貼られた安倍が、終始主導権を握って関係改善に動いたことは、なんちゃって知日派ジャパン・バッシャーらの顔色なからしめるに充分だったろう。安倍首相は、国際社会で男を上げた。

1 岸田外務大臣

日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,日本政府として,以下を申し述べる。

(1)慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。
安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

(2)日本政府は,これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ,その経験に立って,今般,日本政府の予算により全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。

(3)日本政府は上記を表明するとともに,上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で,今回の発表により,この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する
あわせて,日本政府は,韓国政府と共に,今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える

2 尹(ユン)外交部長官

韓日間の日本軍慰安婦被害者問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,韓国政府として,以下を申し述べる。
(1)韓国政府は,日本政府の表明と今回の発表に至るまでの取組を評価し,日本政府が上記1.(2)で表明した措置が着実に実施されるとの前提で,今回の発表により,日本政府と共に,この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。韓国政府は,日本政府の実施する措置に協力する。

(2)韓国政府は,日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し,公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し,韓国政府としても,可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。

(3)韓国政府は,今般日本政府の表明した措置が着実に実施されるとの前提で,日本政府と共に,今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える。

外務省 2015.12.28

その後に行われた安倍首相とパク大統領の電話会談の要旨(時事)。しつこく釘を刺す安倍首相。

首相・・・日韓間の財産請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で最終的かつ完全に解決済みであるとの立場に変わりはないが、今回の合意により、最終的かつ不可逆的に解決されることを歓迎したい。今回の合意をわれわれ首脳が責任を持って実施することを確認したい。日韓関係が未来志向の新時代に入ることを確信している。来年はわが国が日韓中サミットの議長国であり、大統領の訪日を心待ちにしている。

大統領 両国の最終合意がなされて良かった。互いに信頼関係を強化し、新しい韓日関係を築くべく、互いに努力していきたい。首相が直々におわびと反省の気持ちを表明したことは、被害者の名誉と尊厳の回復、心の傷を癒やすことにつながる。訪日招請を頂いたことに感謝する。しっかりと検討をしたい。

[...]

首相 最終的、不可逆的な合意であることを確認した。その精神にのっとってお互いに信頼を築いていきたい。

時事(一部) 2015.12.29

2015/12/28

[資料] 間もなく共同記者会見 挺対協の主張


間もなく共同記者会見が始まるというので、コメントはせず、これは素のまま出すことにした。日本には挺対協のシンパグループが幾つか存在し、同じ物を拡散している。今現在の挺対協の言い草である。

[挺対協報道資料] 12.28日韓外相会談に向けて

「平和の碑」の撤去といった前提条件付きで日本軍「慰安婦」問題を解決することは不可能です。

光復70周年をこのまま終えるのが惜しいのだろうか。安倍首相が2015年もあと数日という今、世論づくりの主人公として踊り出た。
いつもそうだった。緊急で重要な外交問題を、メディアを通して暴露し、世論はこれに踊らされ惑わされてきた。その波紋は、あたかも真実であるかのように、直ちに歴史を変えるかのように、世の中を騒がせた。過ぎて見れば結局何らの進展もなく、内容のないパフォーマンスに過ぎなかった。その中で、被害者たちは「今度は本当に可能性があるのか?」と期待し、「やっぱりダメなのね」と天国と地獄を行き来する。このような日本政府を見て「まるで私たちをからかっているみたい」と言う。
この度の事態は、安倍晋三首相が25日、岸田外相に「慰安婦」問題妥結のため年内に韓国を訪問するよう電撃的に指示したという日本のある放送局の報道から始まった。韓国メディアも一斉に日本発のニュースを報道し始めた。外交の相手国である韓国政府との間でやりとりされている重要で緊急な外交議題を、このようにメディアを通して流し、世論づくりをして日本政府の立場を固めようとする下心が実に見苦しい。そして、そのように騒々しく登場した「年内妥結」努力の中身は空疎としか言いようがない。
日本のメディア報道によると、安倍首相が責任をとるという解決の中身は「被害者支援のためのアジア女性基金のフォローアップ事業を拡大して1億円規模の基金を創設することと、安倍首相の謝罪の手紙」だという。これでは10年前、日本政府が法的責任を否定して掲げた「補償に代わる措置」としてのアジア女性平和国民基金のやり方と何ら変わらない。アジア女性基金は、被害者の反対にあって既に失敗した日本政府の政策だった。
私たちは、緊急に開かれる2015年最後の日韓外相会談では真に日本軍「慰安婦」問題解決のための正しい協議がおこなわれるよう願い、以下のように明らかにする。

1. 解決の内容に何が盛り込まれるべきか。

すでに私たちは何度も日本政府と韓国政府に要求している。2014年、東京で開催された第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議で採択された提言で、また2015年にソウルで開かれた第13回アジア連帯会議の決議で求めた内容だ。
第一に、日本軍「慰安婦」問題解決のために日本政府は、①日本政府および軍が軍の施設として「慰安所」を立案・設置し管理・統制したこと、②女性たちが本人たちの意に反して「慰安婦・性奴隷」にされ、「慰安所」等において強制的な状況の下におかれたこと、③日本軍の性暴力に遭った植民地、占領地、日本の女性たちの被害にはそれぞれに異なる態様があり、かつ被害が甚大であったこと、そして現在もその被害が続いているということ、④当時の様々な国内法・国際法に違反する重大な人権侵害であったという事実と責任を認めなければならない。
第二に、このような事実認定に基づいて、①翻すことのできない明確で公式な方法で謝罪すること、②謝罪の証として被害者に賠償すること、③真相究明のため、日本政府保有資料の全面公開、国内外でのさらなる資料調査、国内外の被害者および関係者へのヒヤリング、④再発防止措置として義務教育課程の教科書への記述を含む学校教育・社会教育の実施、追悼事業の実施、誤った歴史認識に基づく公人の発言の禁止、および同様の発言への明確で公式な反駁等をおこなうことである。

2.解決に前提条件はありえない。日本政府は責任を尽くさなければならない。

解決の前提条件として「平和の碑」の撤去と「二度と問題を蒸し返さないという約束」を提示していることは、安倍政権が表向きには日本軍「慰安婦」問題の解決を口にしながら、実は日本軍「慰安婦」問題を解決する意思がないのだとしか解釈できない。さらにこれは、仮に日本軍「慰安婦」問題が未解決のまま残された場合に、その責任を被害者側である韓国社会に押しつけるための術策ではないかとさえ思われる。
「平和の碑」は、1992年1月8日に始まった水曜デモが2011年12月14日に1000回を迎えた日に、20年以上も毎週水曜日にその場所で訴えてきたハルモニたちと私たちの歴史を記憶するために建てたものだ。過去の辛い歴史を記憶することを超えて、被害者と市民の1000回もの叫び、20年もの歳月あきらめずに水曜デモをおこなってきた過程を表現したものである。そして、戦争を経験していない若い世代に、生きた歴史教育の場として、人権と平和教育の教室として、被害者の人権擁護活動の象徴として積み重ねてきたその歴史を前向きに評価し、褒め称えて「平和の碑」を建てたのである。ところがこれの撤去を条件とすることは、加害者が被害者の問題解決の歴史を抹消しようとする暴力的な動きであり、新たな障害を作り出すものである。
「二度と問題を蒸し返さないという約束」をしろという前提条件も、加害者側が出してはいけないもので、ありえないことだ。それは、日本政府の正しい責任履行によって実現されることで、韓国政府が前提条件として約束する事柄ではないからである。

3.私たちは、日本軍「慰安婦」問題解決のため、25年間、諦めずに走ってきた。その成果が国連と国際社会の決議採択、日本政府への勧告を引き出し、韓国憲法裁判所の判決を生み出したのだと思う。また、このような圧力によって、日韓政府が日本軍「慰安婦」問題を外交議題として議論するようになったのだと思っている。12月28日に予定されている日韓外相会談は、25年もの間努力してきた、このような被害者たちの活動とアジアの被害国の女性たち、そして国際社会の努力が実を結ぶような形で結果が引き出されなければならない。万が一にも懸念される、外交辞令でお茶を濁すような解決ではなく、被害者が心から納得できる、受け入れることのできる、速やかで正しい解決を願う。

※金福童ハルモニの立場
「安倍が謝罪の手紙を出して、10億ウォンで解決するって? そんなことで解決はできないよ。こっそり、誰も分からないように手紙を出しておいて、後でまたそんなことしてないって言うつもりじゃないの? 記者をみんな集めて、その記者たちの前で宣言しなきゃ。日本が、安倍の時代にやったことではないけど、祖先たちが私たちに悪いことをしたってこと、戦場に私たちを連れて行って、あんな凄惨な状況で軍人たちにされたこと、申し訳なかったって、許して欲しいって言わなきゃ。それも、一人でやるんじゃなくて、日本政府の公式的な立場でやらなきゃ。それから10億ウォン、私たちがお金が欲しくてこんなに長い間こうしてきたと思ってるのかね? 私たちも、今では韓国政府が生活支援金もくれるし、民間団体でこうして面倒もみてくれてるんだから、お金がなくて言ってるわけじゃないじゃない。法的に賠償しろってことなんだよ。それは、犯罪国家として、罪をおかしたということを認めろってことよ。そうじやないですか? それから少女像を撤去しろってことだけど、それと問題を解決するのとは関係のない、全く別のことだと思うんだけど、どうしてやたらと少女像をなくせって言うのか分からないね。私たちの国に私たちが建てたのに、どうして日本がああしろこうしろって指図するの? 少女像は私たちの過去の歴史、過去にああいう辛いことがあったってことを、後生に伝えて二度と同じようなことがないように、歴史の勉強をさせる目的で建てたのに、なぜ歴史を消せ、なくせって言うのか分からない」

2015年12月26日
韓国挺身隊問題対策協議会共同代表
ユン・ミヒャン、ハン・グギョム、キム・ソンシル

米の「歓迎」でとどめを狙う日本政府


アメリカが安倍首相の歴史修正主義を警戒しているなどとテレビでコメンテーターが熱弁を振るっていた時期もあったが、アメリカ政府が慰安婦問題に関心を示す理由は安全保障。日米共に、この問題を安全保障に悪影響を与える物として決着を急いでいる。

その一方で、日米韓の反日活動家はアメリカを利用しようとして来た。KACEしかりマイク・ホンダしかり。しかし、なかなか思い通りにならないアメリカ政府にミンディ・コトラーなどが苛立つ場面もあった。

実際は、(日韓どちらの肩も持たない)アメリカ政府と日本政府は連携しており、日本政府はアメリカ政府を最終決着の立会い人とする考えで、先方の同意も取り付けている様子。今度「最終合意」したら韓国政府はひっくり返せない。

慰安婦問題、首相「おわび」で調整 米に「決着声明」要請

最終決着の確約を求める日本は、妥結した場合、第三者の米政府に声明を出してもらうことで最終決着の担保の一つとしたい考え。このため声明発表の準備を日本側から米側に要請した。...

日経(一部) 2015.12.27

合意なら米が歓迎声明

...米政府は、28日の日韓外相会談で慰安婦問題が妥結した場合、合意内容を引用したうえで歓迎する声明を出す考えを、すでに日韓双方に伝えているという。

米国は従来、今回のような日韓対立を繰り返さないよう、双方に強く要請してきた。共に米国の同盟国である日韓の関係悪化が長引けば、北東アジア地域で米主導の安全保障上の抑止力が低下する、との懸念があるためだ。...

朝日(一部) 2015.12.28


追記:

ケリー国務長官とライス補佐官が相次いで、問題の「解決」を歓迎する声明を出した。異例のことだという。また、ケリー長官は「国際社会に対し、今回の合意を支持するよう呼びかけたい」と。



慰安婦問題合意 米高官が相次ぎ歓迎の声明

日本と韓国が最大の懸案だった慰安婦問題の最終的な解決で合意したことについて、アメリカのケリー国務長官とライス大統領補佐官は28日、相次いで歓迎する声明を出し、合意を高く評価しました。

日韓両政府は28日の外相会談で慰安婦問題を巡って、韓国政府が設置する財団に日本政府の予算でおよそ10億円を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことなどで合意するとともに、この問題を「最終的かつ不可逆的に」解決することを確認しました。

これについてケリー国務長官は声明を発表し、「日韓両政府は慰安婦問題が『最終的かつ不可逆的に』解決されたと明言した。慰安婦という敏感な歴史問題で合意に至ったことを歓迎する」と述べ、高く評価しました。そのうえで「国際社会に対し、今回の合意を支持するよう呼びかけたい」としています。

またライス補佐官も声明を出し「日韓両国が勇気を持ってこの難しい問題を最終的に解決したことを称賛する。日米韓の3か国が安全保障面での協力をさらに強化していくことを楽しみにしている」としています。

アメリカ政府はこれまで日韓の慰安婦問題での対立は、北朝鮮の核問題や中国の海洋進出などについて3か国が一致した対応を取る妨げとなっているとして、両政府に繰り返し問題の解決を促してきました。ケリー長官とライス補佐官が同じ問題について相次いで声明を出すのは異例で、この合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、アメリカ政府として強く促すねらいがあるものとみられます。

NHK 2015.12.29[2]

追記:「日米韓」首脳会談を調整 慰安婦問題を確認 テレビ朝日 2016.1.5

「先月末の日本と韓国による慰安婦問題の合意内容について、アメリカの立ち合いのもと、確認する方針」

2015/12/27

日韓関係を人質にハルモニの強請

「安倍総理が跪いて謝らなければならない」(イ・オクソン)

興奮して腕を振り回すカン・イルチョル(YTN

挺対協の顔色を窺うばかりだった韓国政府が、ここに来て慰安婦像の移設の可能性まで口にするようになった。彼らも覚悟を決めたということなのだろうが、案の定挺対協とそのマインド・コントロール下にある「ハルモニ」が大反発。最近の慰安婦墓地支援金増額のニュースは、挺対協を懐柔する為だったのではないかという気もするが、「ハルモニ」のこの激高振りは韓国政府にとって想定内だったのか、それとも・・・。

韓国政府は挺対協を御することが出来るのだろうか?もっとも、韓国政府がコントロールに失敗しても彼らの面子が潰れるだけで日本政府は困らない。更に言えば、既に日韓両政府の歩み寄りは国際的なニュースになっている。挺対協のモンスター振りが、今度は世界に知られる。韓国の世論はいつまでこんな挺対協を応援してくれるだろうか?挺対協は追い詰められて行く。

首脳会談のニュースを見るイ・オクソン(11月)
ハフィントンポスト(K)によれば、慰安婦の存在を否定した安倍首相に向け拳を突き出す

像は挺対協の手を離れ(国民の?)共有物になったという言い訳は凄い。そこは公道上である。数万人と言われる日本軍慰安婦を僅か46人のマインド・コントロールされた「ハルモニ」が代表する歪んだ構図。一人でも反対すれば謝罪を受け入れない。自覚はないのだろうが、日韓関係を人質にとった脅迫である。

「韓国政府外交の無能。日本政府の緻密な外交・・・」
ユン・ミヒャン挺対協代表

挺身隊対策協、「慰安婦少女像移転話」に反発…「安倍総理、跪いて謝罪せよ」

政府がソウル市中学洞の日本大使館の前にある「日本軍慰安婦少女像」の移転を検討するという日本の読売新聞の報道に対し、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は「事実なら国論分裂レベル」という立場を公表した。

ユン・ミヒャン挺対協代表は26日、読売の報道について「軍慰安婦問題と関連して政府と被害者、市民団体がこれまで(この間)同じ(ひとつの)声を上げていた」「両国間でどのようなやり取りがあったのか、市民団体に黙ったまま日本のメディアにこのように話したとすれば大きな問題だ」と話した。

ユン代表は続けて、「すでに少女像は挺対協でもどうしようもない共同の存在になったので撤去したり移すのは不可能だ」と話した。 少女像は「日本軍慰安婦問題解決のための水曜デモ」が1000回目をむかえた2011年の12月、挺身隊対策協が音頭を取った市民募金で設置された。 政府主導で少女像が設置したのではないから両政府が議論する事項でないという話だ。

少女像がソウルの南山に造成予定の「日本軍慰安婦記憶の場」に移されるという観測については「(記憶の場は)まったく違った方式で推進される空間なのに、こんな風に関連づけられるのは情けない」と声を大きくした。

日本が本当に謝罪するには政府レベルの公式な手順を踏まなければならないという点も明確にした。 ユン代表は「翻意することはできない方式で謝罪し、国会や内閣決議を通じて国内外に日本政府の謝罪を知らせるやり方となるべきだというのが私たちの立場だ」として「こんな雰囲気なら、今年の韓日首脳会談のように中身のない会談になるだろう」と展望した。

一方、同じ日、慰安婦被害ハルモニは京畿道広州の「ナムヌの家」で安倍総理の訪問と謝罪を要求した。

イ・オクソン(89)ハルモニは「安倍総理がナムヌの家に来て被害者に跪いて謝罪しなければならない」「慰安婦問題を解決できる責任者に会い、話を聞いて要求事項を言いたい」と語った。ユ・ヒナム(88)ハルモニは、「被害者に謝罪する前に少女像の移設話が出るのは、安倍総理の謝罪メッセージ伝達が真実性がないように見える理由だ」と指摘した。

これに伴い、ナムヌの家は生存した慰安婦被害ハルモニ46人の意見を集約し、ただの1人でも反対すれば日本の謝罪と賠償を受け入れないことを決めた。

朝鮮日報 2015.12.26[2]

追記: 「韓国外務省当局者は『少女像は民間が建てたもので、政府があれこれ言えるものではない』と主張」(産経12.26) 韓国政府、戦々恐々。

정대협, '위안부 소녀상 이전설' 반발…"아베 총리, 무릎 꿇고 사죄하라"

정부가 서울 중학동 일본대사관 앞에 있는 ‘일본군 위안부 소녀상’ 이전을 검토한다는 일본 요미우리(讀賣)신문의 보도에 대해 한국정신대문제대책협의회(정대협)는 “사실이라면 국론 분열 수준”이라는 입장을 밝혔다.

윤미향 정대협 대표는 26일 요미우리 보도 내용에 대해 “군 위안부 문제와 관련해서 정부와 피해자, 시민단체가 그간 한목소리를 내왔다"면서 "양국 간 어떤 이야기가 오갔는지 시민단체에 함구하면서 일본 언론에 이렇게 얘기했다면 큰 문제"라고 말했다.

윤 대표는 이어 “소녀상은 이미 정대협도 어쩌지 못하는 공동의 존재가 됐기에 철거하거나 옮기는 것은 불가능하다"고 말했다. 소녀상은 '일본군 위안부 문제해결을 위한 정기 수요시위'가 1000 회를 맞은 지난 2011년 12월 정대협이 주도한 시민 모금으로 설치됐다. 정부 주도로 소녀상이 설치한 것이 아니기 때문에 양국 정부가 논의할 사항이 아니라는 얘기다.

소녀상이 서울 남산에 건설 예정인 '일본군 위안부 기억의 터'로 옮겨질 것이라는 관측에 대해선 "(기억의 터는) 완전히 다른 방식으로 추진되는 공간인데 이렇게 연관지어지니 어이가 없다"고 목소리를 높였다.

일본이 진정으로 사죄하려면 정부 차원의 공식 절차를 거쳐야 한다는 점도 분명히 밝혔다. 윤 대표는 "번복할 수 없는 방식으로 사죄하고, 국회나 내각 결의를 통해 국내외에 일본 정부의 사죄를 알리는 방식이 돼야 한다는 것이 우리 입장”이라면서 “이런 분위기라면 올해 한일 정상회담처럼 내용 없는 회담이 될 것이다"고 전망했다.

한편 같은 날 위안부 피해 할머니들은 경기도 광주의 ‘나눔의 집’에서 아베 총리의 방문과 사죄를 요구했다.

이옥선(89) 할머니는 "아베 총리가 나눔의 집으로 와 피해자들에게 무릎을 꿇고 사죄해야 한다"며 "위안부 문제를 해결할 수 있는 책임자를 만나 얘기를 듣고 요구사항을 말하고 싶다"고 말했다. 유희남(88) 할머니는 "피해자들에게 사죄도 하기 전 소녀상 이전 얘기가 나오는 건 아베 총리의 사과 메시지 전달이 진정성이 없어 보이는 이유"라고 지적했다.

이에 따라 나눔의 집은 생존한 위안부 피해 할머니 46명의 의견을 모아 단 한 명이라도 반대하면 일본의 사죄와 배상을 받아들이지 않기로 결정했다.



2015/12/26

慰安婦像移転が現実味

5年前なら移転は不可能だったはず

ついに来た。もう挺対協には往年の勢いはない。社会党は消滅、朝日新聞は謹慎中。日韓友好の足を引っ張る勢力が衰え、日韓関係改善の好機となった。日韓両政府が歩み寄りを開始したのは当然か。

挺対協は、この期に及んでグダグダ言っているが、以前のようには韓国政府も言いなりにはなってくれないだろう。日本政府からも適当に突き放されるだろう。反日の少女像の移転先は、やはり南山に新しく作られる慰安婦追悼公園か。ついでに水曜デモの場も移すよう日本政府は要求すべきだろう。

ソウル日本大使館前の少女像、韓国が移転を検討

ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像について、韓国政府が移転の検討を始めたことが25日、わかった。


韓国政府関係者が明らかにした。日本政府は慰安婦問題妥結の条件として少女像の撤去を求めており、28日の日韓外相会談で進展があれば、韓国政府が市民団体の説得を始める見通しだ。

移転先には、慰安婦を追悼するためソウルの南山に建設予定の公園「慰安婦記憶の場」などが浮上している。韓国の尹炳世ユンビョンセ外相は23日の討論会で、少女像の撤去について「本質的な問題で進展があれば、関連した部分も進展がありうるのではないかと考えている」と述べていた。

少女像は、元慰安婦を支援する市民団体「韓国挺身ていしん隊問題対策協議会」(挺対協)が2011年12月、毎週水曜日に大使館前で行っているデモの1000回記念として設置した。行政の許可なしに公道上に設置されており、日本政府は大使館の保護などを定めたウィーン条約に抵触するとして、政府間交渉の場で撤去を求めてきた。

読売 2015.12.26[2]


追記:27日

「韓国外務省当局者は『少女像は民間が建てたもので、政府があれこれ言えるものではない』と主張」(産経12.26) 表沙汰になって韓国政府が狼狽か?公道上の無許可設置物に政府が手を出せないと。

毎日「韓国政府としては・・・少女像についても関係団体の説得を進めたい考えだったとみられるが、見通しは不透明になってきている。」

11月の日韓首脳会談で日本側は、ソウルの日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像の撤去を要求。韓国外務省は「本質的な問題でなんらかの進展があり、解決されれば、関連する部分でも進展がある可能性もある」(尹炳世(ユンビョンセ)外相)と、日本側に一定の配慮を見せ始めている

しかし、2011年に募金による少女像の設置を主導した元慰安婦支援団体、韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)の尹美香(ユンミヒャン)常任代表は26日、「少女像は既に(一部の団体の物ではなく)共同の存在になっており、撤去したり、移転したりすることは不可能だ」とのコメントを発表し、韓国メディアが一斉に報じた

韓国政府としては、外相会談などを通じて妥結の道筋が明確になり、国内で一定の評価を得た時点で、少女像についても関係団体の説得を進めたい考えだったとみられるが、見通しは不透明になってきている

毎日(一部) 2015.12.27

28日 「民間団体の事業だから、韓国政府が撤去できないのはわかる」。あそこは公道上であり、米軍による女学生轢死事件では、韓国政府は反米のアメリカ大使館前から撤去している。長年韓国政府が見て見ぬ振りをして来たから、動かせなくなった。韓国政府の責任である。

11月の日韓首脳会談で日本側は、ソウルの旧日本大使館前に設置された慰安婦少女像の問題について懸念を伝えた。日本側関係者の一人は「民間団体の事業だから、韓国政府が撤去できないのはわかるが、少女像が日韓関係に悪影響を与えていることを認める必要がある」と指摘。韓国政府に対し、何らかの意思表示をするよう求めている模様だ。

韓国側は「慰安婦問題が解決されれば、自然に少女像もなくなるはずで、議論の順序がおかしい」(政府関係者)と反発している。

朝日(一部) 2015.12.28

2015/12/24

韓国外相、解決に自信示す「もう少し待てば」

NHK

韓国の外相のこの自信をどう取るか。ブラフか、ある程度の手応えを日本側から得ているのか。像の撤去もありえると?

韓国外相、慰安婦問題「もう少し待てば結果も」

韓国の尹炳世ユンビョンセ外相は23日、韓国の放送記者クラブ主催の討論会に出席し、従軍慰安婦問題をめぐる日本との協議について「もう少し待ってくれれば、それなりに結果を見てもらえる時が来るだろう」と述べ、解決に自信を示した。具体的な時期には触れなかった。


尹氏は、「(協議に)確実な方向性がある」とする一方、「今はやや行き詰まり」があると語った。

日本がソウルの日本大使館前に設置された少女像の撤去を求めていることについて、尹氏は「本質的な問題で進展があれば(撤去でも)進展がありうる」と述べ、日本側の対応を見ながら、元慰安婦や支援団体の意見を聞く考えを示した。

読売 2015.12.24

追加: 産経の打ち消し報道。

菅官房長官、韓国外相の慰安婦協議進展示唆「そのような報告は受けていない」 

菅義偉(すが・よしひで)官房長官は24日午前の記者会見で、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が慰安婦問題協議が進展する可能性を指摘したことに関し、「そのような状況について報告を受けていない」と述べた。

菅氏は、外務省局長級で進める慰安婦問題に関す協議に関し「できるだけ早期に妥結するために協議を加速することが両首脳間で確認されている。協議を継続、加速する方針は変わっていない」と説明した。

産経 2015.12.24 13:31



しかし、夜になるとNHKなどが外相の年内の訪韓を速報。それにしても、アメリカの慰安婦像のことなら韓国政府は関係ないだろうに。

首相 岸田外相に年内の訪韓を指示

安倍総理大臣は、先の日韓首脳会談で一致した、いわゆる従軍慰安婦問題の早期妥結を目指す立場から、岸田外務大臣に対して年内に韓国を訪問するよう指示しました。安倍総理大臣としては、いわゆる従軍慰安婦問題の最終的な決着を図りたい考えで、こうした点を含めて韓国側と合意できるかどうかが焦点となります。

日本と韓国の関係改善に向けて課題の1つとなっている、いわゆる従軍慰安婦の問題について、安倍総理大臣は先月のパク・クネ(朴槿恵)大統領との初めての日韓首脳会談で、早期妥結を目指し協議を加速させることで一致しました。

これを受けて日本政府は、韓国政府との間で外務省の局長級の協議などを行い、財産・請求権の問題は完全かつ最終的に解決済みだという日本の立場を維持しながら、双方が折り合える方策を探ってきました

一方、韓国では、パク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の無罪が確定するなどし、日本政府内では関係改善に向けた前向きな動きだとして歓迎する声が出ていました。

こうしたなか安倍総理大臣は、パク大統領が従軍慰安婦問題を日韓国交正常化から50年の節目であることし中の解決を目指したいという考えを示してきたことも踏まえ、24日夕方、総理大臣官邸で岸田外務大臣と会談し、年内に韓国を訪問するよう指示しました。

従軍慰安婦の問題を巡って、安倍総理大臣は先月2日、「多くの日本の方々は韓国側の対応を『ゴールポストが動いている』と思っている」などと述べ、妥結する際は韓国側との間でこの問題を蒸し返さないことを確認し、最終的な決着とする必要があるという考えを示していました。

また日本政府は、韓国政府に対して、韓国国内だけでなくアメリカなどで、いわゆる従軍慰安婦問題を象徴する銅像を設置する活動が続いていることは容認できないとして、こうした活動が続くことがないよう対応を求めてきました。

このため今回の岸田外務大臣の韓国訪問では、従軍慰安婦の問題の最終的な決着なども含め、韓国側との間で合意することができるかどうかが焦点となります。

NHK 2015.12.24 17:52[2]

時事は「前向きに進む環境になければ、外相を出すわけにいかない」という政府関係者の発言を報道。・・・進展とは、慰安婦像のことか?

谷内正太郎国家安全保障局長が今月22、23両日に訪韓し、韓国側の当局者と協議した結果、外相会談を行うことが固まった。政府関係者は「前向きに進む環境になければ、外相を出すわけにいかない」と述べ、一定の進展があるとの見通しを示した。

日本側は、元慰安婦への財政支援など人道措置の拡充を柱に慰安婦問題の打開を探っている。妥結に当たっては、再び蒸し返されることのないよう、日韓両国で最終決着であることを確認したい考えだ。先の日韓首脳会談では、ソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦問題を象徴する少女像の撤去のほか、米国にある慰安婦像についても、韓国側の対応を求めている

時事(一部)2015.12.24 21:47

産経は反対に悲観的。「安倍晋三首相が岸田文雄外相に対し訪韓を指示したのは、慰安婦問題の妥結に向けた韓国の決意の固さを見極めるためだ」と(12.25 06:13)。政府筋が「『ハードルは高い。話を聞いてみなければ、結果は分からない部分がある』と指摘した」と報じている。おそらく、産経新聞としては面白くないのだろう。

2015/12/16

[報道] 外務省幹部「無理して決着する必要はない」

聨合ニュースTV

「日本の世論が『解決しろ』との声になっていない」(政府関係者)という環境下では、安倍政権も容易には踏み込めない。(時事)

踏み込めないのか、あえて踏み込む必要を認めていないのか。時事は、匿名の外務省幹部が「この問題は無理して決着する必要はない」と述べたと報じている。これが外務省の本音ならいいのだが。

慰安婦問題、こう着も=世論の後押し乏しく

いわゆる従軍慰安婦問題などを議論する日韓局長級協議は継続となり、韓国側が当初、期待していた年内の決着は困難になった。双方の立場の開きが大きい上、歩み寄りに向けた両国世論の後押しにも乏しいことが進展を難しくしている。両国首脳間で加速化を確認した協議だが、こう着状態に陥る可能性もある

15日の協議は予定された約3時間で終了。韓国外務省の李相徳東北アジア局長は記者団に、次回会合について「今年中は難しい」と述べ、あっさり白旗を揚げた。日本政府関係者は「平行線だった」と語った。

政府は韓国側に、在ソウル日本大使館前の慰安婦像の撤去を求めている。だが、像の撤去については、外務省にすら「韓国の国民感情が許さないだろう」(幹部)との見方が根強い。政府は、1965年の日韓請求権協定による「完全かつ最終的な解決」に基づき、問題を将来的に蒸し返さない確約も要求しているものの、朴政権が将来の政権まで縛ることには懐疑的だ。

一方、韓国側は被害者支援団体に法的責任の明確化を求める声があることを踏まえ、「被害者が納得できる解決」を要求している。日本政府内では、元慰安婦らへの人道支援を拡充する案が取り沙汰されているが、「日本の世論が『解決しろ』との声になっていない」(政府関係者)という環境下では、安倍政権も容易には踏み込めない

日本側としては、17日に予定される、朴槿恵大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞前ソウル支局長への判決も見極めたい考えだ。仮に有罪となれば、慰安婦問題解決の機運がそがれるのは必至。ある外務省幹部は「この問題は無理して決着する必要はない」と述べ、解決を急がない姿勢を示した。 

時事 2015.12.15[2]

2015/11/07

日本政府、韓国に共同でクレーマー(ハルモニ)対応を提案

モンスター化した慰安婦産業
日韓共同で当らねば沈静化は難しい

グズる相手に、それでどうしたら納得してくれるの?世の中には出来ることと出来ないことがある、出来ることならなんでもするから「何をもって誠意と受け取るのか。韓国からの提案を」と日本政府。

韓国政府はしかし、ハルモニ/挺対協に常識が通じないのは分かっているので、責任を日本政府に押しつけようと必死。日本側が被害者が受け入れ韓国の国民が納得できる解決案を示せと。メディア、市民団体、国民の期待値の高さに、韓国政府もお手上げ状態。とても「被害者らが受け入れ、国民が納得できる解決案」など実現しっこない。イ・ヨンスなどは、今後代々の日本の首相が直接自分達に許しを請えば許してやるかもしれないと手のつけられない。

この流れの中で、日本政府は、モンスター・クレイマーには日韓両政府で共同して当たろうと提案。前回(アジア女性基金)は日本が責任を一人で負って対応したので、韓国政府が途中で日和った。今度はそうはさせない、一蓮托生だというわけ。当然、韓国政府は逃げようとするわけで。

萩生田光一官房副長官は5日、共同通信社のインタビューに応じ、従軍慰安婦問題の進展に向け、韓国側に具体的な解決案の提示を求める考えを示した。「どうすれば(元慰安婦の)心が安らぎ、両国の国民がある程度理解するのか。今、ボールは韓国側にある」と述べた。萩生田氏は首相側近として知られる。

問題解決を図るための日本政府による財政支出の可能性について「それが(解決策に)なじむかも含めて具体的な方策はこれからだ。何をもって誠意と受け取るのか。韓国からの提案を期待している」と指摘。財政支出することにも含みを持たせた。

共同 2015.11.5
「ボールは韓国側にある」に、韓国政府は反発↓

韓国の政府当局者は6日、旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、萩生田光一官房副長官が韓国側に解決案の提示を求めたことについて、「日本側が加害者として『結者解之』(自ら行ったことを自ら解決する)の観点から被害者らが受け入れ、韓国の国民が納得できる解決案を早期に示すべきだ」と述べた。

聨合ニュース日本語版(一部) 2015.11.6
他人事ではないぞ、と釘を刺す日本政府↓ (今ココ)

いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府が元慰安婦への財政支援などの人道措置を韓国と共同で実施する案を検討していることが6日、分かった。政府は、法的請求権は「解決済み」との立場から、人道支援の拡充を柱に打開策を探っている。支援を日韓共同事業として韓国の関与を明確にすることで、最終的な決着とする狙いがある。[...]首相は「妥結したなら、もう蒸し返さないことが大事だ」と大統領に伝えた。[...]首相発言の背景には、韓国政府が何をもって「最終決着」とするのか明確にしないことへの不信感がある。

このため、これまでの外務省局長級協議で、日本側は[...]踏み込んだ案は示してこなかった。日本政府関係者は、新たな措置について「日韓が一緒にやる形をつくらないと、また『解決』を求められることになる」と指摘した。

ただ、朴大統領は2日の首脳会談で「被害者と韓国国民が納得できる解決策」を求めており、合意のハードルは高い。韓国国内の元慰安婦の支援団体は日本政府の法的責任の明確化を「解決」の条件としており、韓国政府も容易に妥協できそうにない

時事 (一部) 2015.11.6