まさかあの天木が、と思った人は甘い。本文読む前にオチは見えた。
こういう事→(韓国、対日協力の清算強化 爵位受けた人の財産没収)が平気で行われている国を相手に条約を見直そうとすればどういう事になるか、子供でも分かるのに・・・さすが天木直人。タイトルは釣りなんだろうなぁ、やっぱり。
日本政府は慰安婦碑建設に断固反対をしなくてはならない
天木 直人 | 外交評論家
慰安婦碑が米国全土に次々と建設されつつある。これに対し日本政府は何の効果的な対策も講じようとしていないがこれを放置しておくと日本は永久に悪者にされドイツがナチの罪に永久に責められるのと同じようになる。未来の日本の世代にとってこれほど不名誉でつらいことはない。日本政府はなんとしてでも早急に対策を講じるべきだ。
どうすればいいか。慰安婦の強制はなかったなどと言っていては世界から叩かれることは橋下発言でもはや明らかだ。それでは村山談話尾と村山慰安婦救済基金というこれまでの日本政府のやり方でいいのか。それではダメだ。それでは韓国側が満足しないから慰安婦問題はどんどんエスカレートしてきたのだ。残された道は唯一つだ。1965年の日韓基本条約を見直して、あたらな国家間の合意をつくり直す必要がある。これは決して日本の譲歩ではない。これまでの韓国に対する日本の補償や経済支援を含めてすべて見直すのだ。それは韓国側にとってもパンドラの箱を開ける事になる。それは日韓両政府のとって難事業だ。しかしその難事業に挑むことこそ安倍首相みずからいう戦後レジームのチェンジなのである。安倍首相は自らの指導力で日韓基本協定の見直しを行なうべきである。なぜ誰もその事に気づかないのか。それを安倍首相に直言しないのか(了)
YAHOO!ニュース 2013.8.5