2012/10/11

慰安婦に第二の碑を約束、NJ州バーゲン郡行政長

「被害ハルモニ」と会えて、行政長も感動

韓国側は相変わらずの情に訴える戦略(「なぜ運動家は慰安婦を引張り出すのか?」)で再び成果を勝ち取ったようだ。

全米初の慰安婦の碑で注目を集めたパリセイズパーク市(ニュージャージー州バーゲン郡)から要人が訪韓。ナヌムの家を訪れ、第二の碑の建立を約束。

イ・ヨンスとパリセイズパーク市長

最初に慰安婦の碑を建てたいという請願があった時、パリセイズパーク市には反対意見もあったのである。日本側が韓国側がやったように子供を動員するなどして情に訴えればあるいは結果は違っていたかもしれないが、もう手遅れである。日本の国会議員が「断固抗議」に行ったことで、パリセイズパーク市側は一層硬化したものと見える。

ソウル新聞によると、市長は日本側の要請を「断固として拒否することができたのはハルモニがここにおられるからだ」と述べたそうである。やはりここでも「史実よりも情」である。

米国にもう一つの「慰安婦碑」を設置する

「バーゲン郡庁舎の後ろに慰安婦碑をもう一つ設置します」。

2年前、米国に初めて「慰安婦碑」を設置するのに寄与したニュージャージー州ボーゲンカウンティのドナボン行政長(59)が、10日午後、元慰安婦の女性が暮らす京畿道広州の「ナヌムの家」を訪問した。

バーゲン郡最高位職のドナボン行政長は元慰安婦の女性の手を強く握りながら、「あなたたちを忘れないためにも慰安婦碑を追加で設置する」と約束した

弁護士出身のドナボン行政長は、2010年にニュージャージー州バーゲン郡パリセーズパーク市に「慰安婦碑」が設置された後、日本の政治家が撤去を要請すると、これを断固拒否した。

カン・イルチュルさん(85)は「韓国でもできないことを米国がしている」と感謝の意を表した。ドナボン行政長は歴史館を観覧し、カンさんらと1時間ほど対話した後、「必ずまた来る」と言って席を立った。

パリセーズパーク市のジェームズ・ロトンド市長(50)、ジェイソン・キム副市長(56)もこの日午前、「ナヌムの家」を訪問し、「元慰安婦の女性のために一緒に戦う」と励ました。


この後一行は、水曜デモに参加したという。


韓国人有権者団体の理事長(左端)と学生たち
議会の表決の前に韓国系の子供達がプレゼンテーションを行った(2010)

二年前の中央日報の記事の一部を再度引用。

学生たちの説明が終わった後、市議会は熱を帯びた討論を行った。[...]一部では「日本軍慰安婦問題が私たちと何の関係あるか」として反対した。 すると韓|国人高校生インターンの活動を見守ってこれらを積極的に助けたパリセイズパーク図書館の職員が出て日本軍慰安婦の惨状を詳細に説明した。 そのような過程を経て決議案は表決を通過した。

中央日報 2010.4.30

アメリカに抗議に行った日本の国会議員のブログからも再度引用しておこう。喧嘩腰では、誰も味方になってくれるはずもなく・・・。

「...全く事実と反する!」と強く抗議しました。同市は3名の専門家や慰安婦から直接確認したことに基づき碑を建設したと説明するだけで事実を歪曲したことを認めようとしません


ナヌムの家には8月にもアメリカの下院議員が訪問し、慰安婦問題で韓国側を支援していくことを約束した。

子供や老婆という切り札がないのは仕方ないが、
日本側にももう少し工夫というものがないのだろうか?(2012.8)



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