2015/07/09

議政府市に慰安婦像計画「平和都市のイメージ作りに貢献」


「像が設置されれば、平和都市というイメージの構築に貢献できる」・・・ねぇ。

慰安婦:議政府に「平和の少女像」建設推進

除幕式は10月の予定

京畿道の議政府市に旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」が設置される見通しだ。

これは、議政府平和碑建立推進委員会が「事業費7000万ウォン(約740万円)をかけ、除幕式を10月に行うことを目標に『平和の少女像』設置を推進している」と8日に明らかにしたものだ。

同委員会は今月4日、議政府市の新谷高齢者総合福祉館で発足した。

発足に伴い、共同委員長には「十代チギ宣教会」のパク・ヒョンドン牧師、「ハンギョレドゥレ(韓民族組織)協同組合」のチャン・ヒョンチョル理事、「議政府教育希望ネットワーク」のホ・スンジャ代表が選任されており、執行委員長はペ・スンリョン新谷高齢者総合福祉館長が務めることになった。

委員はユン・チャンハ議政府教育支援庁教育長、キム・ジェヨン民主民生希望連帯代表(元・統合進歩党所属国会議員)、イ・ギョンソク議政府女子中学校教諭ら約30人だ。

同委員会によると、7月末まで推進委員と一般会員を募集、8月から募金活動や少女像の製作に入り、10月24日に除幕式を行うとのことだ。

事業費は同市幸福路での街頭募金に加え、地元教育機関、宗教団体、社会団体、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた募金活動で集める。

不足分については、女性家族部(省に相当)の慰安婦関連支援事業申請や、同市への予算支援提案により賄う方針だ。

少女像設置候補地には、安重根(アン・ジュングン)義士像がある平和統一テーマ公園や同市幸福路が挙がっている。

この事業は議政府教育希望ネットワークが「旧日本軍による犠牲者を再び生み出さないようにしよう」という趣旨で今年1月に市民社会団体に提案したことから本格的に推進されるようになった。

ペ・スンリョン執行委員長は「日本が歴史を歪曲(わいきょく)し、慰安婦被害に対する補償などがないことは無念で、これに対する警戒心を呼び覚まし、真実を知らせるために推進することになった。議政府に少女像が設置されれば、平和都市というイメージの構築に貢献できるものと期待している」と語った。

2015/07/08

高橋哲哉 安倍首相に歴史修正主義者レッテルは当然

「証拠を積み上げ確立した歴史」ねぇ・・

安倍首相が訪米する二日前の4月24日に朝日新聞が掲載した高橋哲哉東大院教授のインタビュー。

安倍首相が欧米から歴史修正主義者(リビジョニスト)と叩かれているのは、慰安婦問題の影響が大きい。高橋の言う、1990年代後半から被害者が声を上げたという下りも、慰安婦問題を指していると考えるのが自然だろう。そして、安倍首相の訪米を控えたタイミングでのこのインタビュー。曖昧にしているが、高橋は慰安婦問題で安倍首相が(国際社会から)歴史修正主義者とレッテル貼りされ叩かれるのは当然だと言っているのだろう。

歴史に限らず、学問は修正されて進歩するのが当たり前だと思うのだが、そこは「証拠を積み上げ確立してきた歴史を、根拠が薄弱なまま疑わしいと主張するから」ダメなのだとうそぶく。判断と認識を磨き続けよと首相にお説教までしている。

「証拠を積み上げ確立してきた歴史」とか「根拠が薄弱な主張」と言いつつ、その内容は具体的には語らない。確立した歴史とは何のことか?慰安婦が存在したこと?誰も否定してません、そんなこと。具体的に語らないのは、語った瞬間に誤魔化しが露呈するからである。

証拠重ねた歴史政治家は尊重を

文書資料や証言を中心に記述され、語られてきた歴史が、時の推移を経て見直されることは当然ある。歴史記述や歴史観の修正自体は、学問的にも正当なことだ。

しかし、現在の歴史修正主義が否定的に語られるのは、証拠を積み上げ確立してきた歴史を、根拠が薄弱なまま疑わしいと主張するからだ。論理的な飛躍を犯しながら、自分たちが否定したい事柄は「捏造だ」と言い、修正を図る。

日本は敗戦後、アメリカの庇護の下で経済成長にいそしみ、真に過去と向き合ってきたとは言いがたい。帝国主義時代の精神性やものの見方が清算されずに、残っているとも言える。その中で、1990年代後半から歴史を見直す動きが激しくなった。戦争の被害者自らが、日本による侵略と植民地支配の責任を問う声を上げると、それに反発する形で歴史修正主義的な言説が広かった。

だからこそ、政治家の歴史に対する姿勢が問われる。民主主義や平和を追求するなら、人々の権利を侵害した歴史を直視し批判的な認識を持つことが必要だ。政治家は歴史家による事実の探求の成果を尊重した上で、自己の判断と認識を磨き続けなければならない

(聞き手・藤原慎一)

朝日新聞 2015.4.24 14面

2015/07/06

NYTに取り上げられるも、映画「鬼郷」配給会社なし

今時こんなベタな強制連行のイメージ?

ずっとこの映画のタイトルを「帰郷」だと思っていた。映画の一場面を見ると、今時こんなベタな「強制連行」のイメージはないだろうと。最近は、「ガクシタル」に見られるように、韓国でも「広義の強制連行」にシフトしているようなのに・・・。

慰安婦の絵がモチーフ
日本軍は慰安婦を焼き殺した

時代遅れなのは、元慰安婦カン・イルチュルの有名な絵をモチーフにしているかららしい。カン・イルチュルは、日本の警官に捕まり慰安所に送られ、そこで日本兵たちによって焼き殺されかけたという体験を絵にしている。受けそうなテーマなのに、映画会社の反応は鈍いらしい。ニューヨーク・タイムズにまで取り上げられた映画なのに(From Cho Junglae, a Film on Japanese Wartime Brothels 2015.3.24)。「ヒットするのか?」という反応が多かったそうな。商業作品としては出来が良くなかったか?

ネット募金で撮った慰安婦映画、見つからず

チョ・ジョンレ監督作品『鬼郷』

元従軍慰安婦を描いた映画『鬼郷』が13年の歳月を経て募金により製作されたものの、配給会社が見つからずに公開できないというピンチに直面している。

『鬼郷』は「若くして外国で命を落とした少女たちの魂を故郷に呼び戻す」という意味で、2011年の映画『DURESORI』などを手がけたチョ・ジョンレ監督(41)が製作した。このほどクランクアップし、現在は編集作業中だ。チョ監督は光復(日本の植民地からの開放)70周年を迎える8月15日に試写会を開き、映画を公開するつもりだったが、公開日を年末に先送りした。

この映画は、元慰安婦たちの保護施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)で暮らす姜日出(カン・イルチュル)さん(87)が描いた「燃やされる少女たち」という絵をもモチーフにしている。この絵は姜さんが1943年に日本の警官たちに捕らえられて中国・吉林の慰安所に連れて行かれ、ひどい目に遭った末、伝染病にかかったため、日本の兵士たちに火をつけられ殺されそうになったことを思い出して2001年に描いた。

チョ監督はスポンサーが見つからず、13年間にわたり脚本を温めてきたが、昨年末に本格的な撮影に入った。今年1月に映画製作が難航していると聞いたあるネットユーザーがクラウド・ファンディングを提案して募金が開始された。このように、国内外の約4万人が少しずつ出し合った資金は合計約6億ウォン(約6500万円)になった。俳優ソン・スクさん(71)ら出演者・スタッフも事実上、ノーギャラで撮影に加わった。だが、クランクアップしたものの今度は配給会社が見つからず、壁にぶつかっている。チョ監督は「あちこち行ったが断られた。関心を示した大手配給会社1社との交渉も結局、うまくいかなかった。『ヒットするのか』という反応が多かった」と言った。

こうした話が伝えられたのを受け、インターネット上では「映画を配給してほしい」という声が相次いでいる。姜さんは「私が生きている間に映画を見られたら」と語った。

2015/07/05

我が国のメディアはなぜ反日を煽動し国益を損なうのか!(韓国)

ワシントンの日本大使館前で抗議する挺対協
実は韓国にも迷惑

挺対協は北朝鮮と繋がりのある左翼団体だから当然としても、なぜ事情を知るメディアまでが挺対協に乗せられて日本を叩き続けるのか、その結果日本では嫌韓ムードが広がり、韓国の経済にも安全保障にも悪影響を及ぼしている・・・そんな意見が朝鮮日報に掲載されている。

陸軍士官学校22期のイ·サンジンなる人物が書いたものを、韓国国防研究院の元副院長が紹介しているのがこの記事、ということでいいのか?韓国にも冷静に日韓関係を見つめ現状を憂う人がいて、そしてその意見が、珍しい例かもしれないが、新聞に掲載されたということ。

※ こちらも: 挺対協と北朝鮮 産経のまとめ

挺身隊問題対策協議会は左派指向の団体

昨日新聞に(よると?)、ワシントンの日本大使館前で初めての水曜集会が開催されました。

キム・ボクトン慰安婦ハルモニは米日韓同盟関係を不安にし、国に損害を及ぼします。キム・ボクトンハルモニは以下にコピーした文を読んでみてください。

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(筆者:イ·サンジン陸士22期)

最近我が国(?)の新聞やテレビを見ると、日本軍慰安婦ハルモニに関する内容をあまりにも頻繁に、連日報道されていてイライラする。 その内容が、毎日報道する程新しいものではなく、すでに知っている話とほとんど同じだ。 日本大使館の前の水曜デモのニュース、日本やアメリカで誰かが語った慰安婦関連のニュースなどだ。

「聞きやすい花の歌も一度二度」という言葉があるように、韓国メディアで毎日「日本の総理は慰安婦ハルモニに謝罪をしなければならない」と騒いでいると、筆者もそんな報道に接するたびに実証(?)が出るが、日本側はどれくらい韓国が嫌いになるだろうか? 日本の嫌韓ムードが日増しに高まっているというのも当然だという気がしてくる。

これによって対日輸出は毎年減少し、韓国を訪問する日本人観光客の数も減っている。 経済的損失だけでなく、北朝鮮の脅威に対処する韓米日安保協力に致命的な悪影響を及ぼしていることがより大きな問題だ。

慰安婦ハルモニに対する謝罪問題で韓日関係が友邦でなく敵対関係に変わっているというのは、言うまでもなく、韓米日安保同盟を重視するアメリカにとっても癇癪をかもし出すようにして韓米同盟にもひびが入る状況にまで発展した。 70年前の慰安婦お婆さんの人権問題が、現在の大韓民国の経済・安保利益より重要なのだろうか

単純に慰安婦ハルモニの人権問題の改善でなく、韓国に致命的な損害を及ぼそうとする意図がないなら、なぜそこまで執拗にぶらさがろうか(こだわるのか?)。 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)を指導する人々の面々を見ればそんな疑いを抱く。

ユン・ミヒャン常任代表の夫キム・サムソク氏は1994年兄弟スパイ集団事件で懲役4年を宣告されたスパイだった。ソン・ミヒ対外協力委院長は40回以上北朝鮮訪問し、統合進歩党解散決定に反対するデモを行い、キム・ジョンイル弔問を主張した前歴がある。 そしてソン・ミヒの夫ハン・チュンモク氏はマッカーサー像撤去集会など各種の反米闘争を主導して実刑を宣告受けた人物だ。

挺対協のこのような性質が分らない一般国民が彼らの扇動に騙され、韓米日安保同盟の重要性を忘れ日本だけ罵っている現象が本当に残念だ。 挺対協は彼らの指向によりスパイの側に立ち慰安婦ハルモニを前面に出し、韓米日同盟を壊す逆賊質をする打って(?)、しかし韓米日同盟の重要性をよく知るメディアはなぜ従軍慰安婦に関する内容を連日報道して国民を扇動して国益に害を及ぼしているのか? この時点で筆者はもう一度メディアの指向を悟ることになった。 やはり韓国のメディアは反逆を日常行うほど左に偏向しているのだ!これをどうしてすればいいのか?

(イ·サンジン、前韓国国防研究院副院長)

朝鮮日報 2015.7.4 [2]


정신대문제대책협의회는 좌파성향의 단체

어제 신문에, 워싱턴 일본대사관 앞에서 첫 수요집회를 열었습니다. 
김복동 위안부 할머니는 미일한동맹관계를 불안하게 하고 나라에 손해를 끼칩니다 
김복동할머니는 아래의 복사한 글을 읽어보세요. 

요사이 우리의 신문과 방송을 보면, 일본군 위안부할머니와 관련된 내용을 너무나 자주, 연일 보도하고 있어서 짜증이 난다. 그 내용이 날마다 보도할 만큼 새로운 것이 아니라, 이미 알고 있는 것과 거의가 같은 내용이다. 일본대사관 앞의 수요집회 소식, 일본이나 미국에서 누군가가 이야기 한 위안부 관련 소식 등이다.   



‘듣기 좋은 꽃노래도 한번 두번’이라는 속담이 있듯이, 한국 언론에서 날마다 ‘일본 총리가 위안부할머니들에게 사과를 해야 한다’고 떠들고 있으니, 필자도 그런 보도를 접할 때마다 실증이 나는데, 일본측에서는 얼마나 한국이 싫어질까? 일본에서의 혐한(嫌韓) 분위기가 날로 고조되고 있다는 것이 당연하다는 생각이 든다.   



이로 인하여 대일 수출은 해마다 줄어들고, 한국을 방문하는 일본 관광객의 수도 줄어들고 있다. 경제적 손실 말고도, 북한의 위협에 대처할 한미일 안보공조에 치명적 악영향을 끼치고 있는 것이 더욱 큰 문제이다.   



위안부할머니 사과문제로 한일관계가 우방이 아니라 적대관계로 변하고 있는 것은 말할 것도 없고, 한미일 안보동맹을 중요시하는 미국으로 하여금 짜증을 자아내게 하여 한미동맹에도 금이 가고 있는 지경에 이르렀다. 70년 전의 위안부할머니의 인권문제가 현 대한민국의 경제/안보적 이익보다 더 중요할까?   



단순히 위안부할머니들의 인권문제 개선이 아니라, 대한민국에 치명적인 손해를 끼치려는 의도가 없다면 왜 그렇게까지 집요하게 매달릴까? 한국정신대문제대책협의회(정대협)를 이끌고 있는 인사들의 면면을 보면 그런 의심을 하게 된다.   



윤미향 상임대표의 남편 김삼석씨는 1994년 남매 간첩단 사건으로 징역 4년을 선고 받은 간첩이었다. 손미희 대외협력위원장은 40여 차례 방북을 했고, 통진당 해산결정 반대시위를 했고, 김정일 조문을 주장했던 전력이 있다. 그리고 손미희의 남편 한충목씨는 맥아더 동상 철거집회 등 각종 반미투쟁을 주도하여 실형을 선고 받은바 있는 인물이다.   



정대협의 이런 속성을 모르는 일반 국민들이 그들의 선동에 속아서 한미일 안보동맹의 중요성을 잊고 일본만 욕하고 있는 현상이 참으로 안타깝다. 정대협은 그들의 성향에 따라 간첩의 편에 서서 위안부할머니를 앞세워 한미일 동맹을 깨는 역적질을 한다 치고, 그러나 한미일 동맹의 중요성을 잘 알만한 언론은 왜 종군위안부 관련내용을 연일 보도하여 국민을 선동하고 국익에 손해를 끼치고 있을까? 이 시점에서 필자는 다시 한 번 언론의 성향을 깨닫게 되었다. 역시 한국의 언론은 반역을 일삼을 정도로 좌편향 되어 있구나! 이를 어찌 하면 좋을까? 

(이상진, 전 한국국방연구원 부원장 )

2015/07/04

「法的賠償を」挺対協、老婆を使って国務省にすがる

国務省を訪問したキム(2日)

キム・ボクトンが、アメリカの国務省本部で、死ぬ前に日本政府が法的謝罪(&法的賠償)するところが見たいと訴えたそうな。ここで国務省の役人が、「法的賠償とは、それは何ですか?」と尋ねたら、彼女はどんな顔をしただろう。「そう言えって言われたから、そう言ったんだ」と、怒り出したかもしれない。彼女だって、自分が何を言っているのか分らないのである。

「法的責任」にこだわる挺対協も必死である。もう韓国政府も相手にしてくれなくなった。アメリカ政府にすがろうと老婆にこんな事を言わせているが、無駄である。

米国務省を訪れた慰安婦被害女性「死ぬ前に日本政府の謝罪・賠償が見たい」

 旧日本軍慰安婦被害者が日本政府に「歴史を変えることはできない」とし「後世に歴史をしっかりと教えよ」と話した。

  韓国挺身隊問題対策協議会によると、慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(89)は2日(現地時間)、米国バージニア州フェアファックス・カウンティ政府庁舎に立てられた旧日本軍慰安婦記念碑を訪れて献花した後、このように明らかにした。

  金さんは日本政府に「民間人が慰安婦被害者を連れて行ったというとんでもない嘘を中断し、過去の過ちをすべて明らかにして謝罪せよ」と伝えた。

  続いてワシントンD.C.の国務省本部を訪れた金さんは省役人と会い、「死ぬ前に日本政府が過ちを認めて法的謝罪とともに法的賠償をするところが見たい」と伝えた。



2015/07/02

挺対協らワシントンで「リメンバー・パールハーバー」


ワシントン挺対委KAFCなど在米同胞のグループと連合し、アメリカの火の手を煽る挺対協。アメリカツアー中のキム・ボクトンと挺対協のユン・ミヒャン代表はこの日、ワシントンの日本大使館前で抗議集会(水曜デモ)。「リメンバー・パールハーバー」など意味不明なプラカードも出現。実はこの頃、フランスのパリでも別働隊(?)がデモ。国内での立場が微妙になって来た挺対協としては、海外に活路を見い出したいところだろう。韓国メディアによれば、アメリカでのデモにはフィリピン系の団体も動員されているという話である。

パリでも

韓国系団体が米国の日本大使館前で反日抗議デモ 挺対協など慰安婦像を模した人形置く

日本政府に慰安婦問題で謝罪や賠償を要求している「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や「ワシントン挺身隊対策委員会」などが1日、米首都ワシントンの日本大使館前で日本政府への抗議集会「水曜デモ」を行った。

水曜デモはソウルの日本大使館前で毎週実施されている反日行動。ワシントンの大使館前にはソウルの慰安婦像を模した小さな人形が置かれ、約50人が集まった。大使館に向かって「正義を!」と声を上げ、子供たちが韓国の民族衣装で行進。「真珠湾を忘れるな」という慰安婦問題と直接関係のないプラカードを掲げる人物もいた。

韓国、日本、中国を中心とした報道陣を前に、韓国人元慰安婦の金(キム)福(ボク)童(トン)さん(89)は「安倍政権は(慰安婦募集が)民間によるものと言って公式な謝罪をしていない」と主張。挺対協の尹(ユン)美(ミ)香(ヒャン)常任代表は「日本政府はなお自らの犯罪を覆い隠そうとしている」と述べた。

この後、集会の代表者が天皇、皇后両陛下に宛てて、安倍晋三首相が謝罪するよう「支援」を求める文書を日本大使館員に手渡した。大使館は「本国に伝達する」としている。

産経  2015.7.2
ワシントンの日本大使館前 (2015.7.1)

韓国系団体が、ソウル恒例の「慰安婦水曜デモ」を米に拡大 ロスやNYなど主要都市で計画

米国の韓国系反日団体などが、韓国・ソウルの日本大使館前で毎週行われている慰安婦問題に関する日本政府への抗議集会「水曜デモ」を模倣した活動を米国内で計画していることが分かった。6月の日韓外相会談を経て両国間の対話ムードが模索される中、米国では韓国系による反日行動がなお続きそうだ。

活動を計画しているのは「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」で、すでに6月24日、在ロサンゼルス日本総領事館前で「過去の謝罪と責任の明確化」を求める水曜デモを行った。今後、9月上旬にかけて米主要都市の日本総領事館前などで順次水曜デモを実施するとしている。具体的な日時や場所は非公表だが、デンバーシカゴニューヨークでの開催も指摘されている。

また、慰安婦問題で日本政府の謝罪や賠償を求める「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の尹美香(ユン・ミヒャン)常任代表らの訪米に合わせ、「ワシントン挺身隊対策委員会」などが1日に首都ワシントンの日本大使館前で水曜デモを行う。韓国から元慰安婦女性も参加し、ソウルでの水曜デモの開催回数である「第1185回」を提示し、活動をアピールする計画だ。

産経 2015.7.1

2015/07/01

米軍の公文書は検討済み(187人声明)


一部では慰安婦が自発的な売春婦だということを裏付ける一級の資料だと誤解されている尋問調書第49号』。この誤解の蔓延の原因はテキサス親父だろう。確かに「20万人の女性が日本軍によって拉致された(kidnapped)」という風に聞かされていたテキサス親父ことトニー・マラーノは、この米軍の公文書を読んで目から鱗だったに違いない。しかし、色々な人が指摘するように、この資料は慰安婦が自発的な売春婦だったことを証明する資料とまでは言えない代物である。

藤岡信勝は、187人声明に反論する為にこの文書を持ち出しているのだが、事情に詳しい小山エミは、187人声明の中心メンバーは『尋問調書第49号』を読んでいると言っている(逆に知らなかったらビックリだが)。関係者である彼女が言うのだから間違いないだろう。少なくとも、この資料に関する限り、187人声明側は藤岡の反論に備えが出来ているということ。大丈夫だろうか、藤岡教授。

187人声明側に討論会を提案する藤岡教授
On the basis of these false representations many girls enlisted for overseas duty and were rewarded with an advance of a few hundred yen.(これらの嘘の説明で、たくさんの少女たちが海外での任務<慰安婦>に応募し・・・)


とはいえ、あの文書が慰安婦が自発的な売春婦でなかったことを裏付けるとしても(騙されて売春していたのなら、米国ではsex slave。ただし性奴隷かどうかは別)、どうして「日本軍の犯罪」という所まで飛躍するのかは分らない。例えば元米兵が証言する「女性の多くは、雑誌に掲載された『米軍クラブのウェイトレス 高報酬』といった広告に騙されたと言っていた」といったケースも、アメリカ軍の犯罪になるのだろうか?「日本(米国)は、この極悪無道な人権犯罪について法的にも道徳的にも責任がある(ダデン)」のか、これは是非アレックス・ダデンに答えさせたい。小山エミは、AASのミィーテイングで(参加者の)一致した見解だと言っているから、ダデンだけでなく、サンド教授キャロル・グラック教授にも、この点は確認しておくべきだろう。・・・まさか、戦勝国の場合は罪にならないなどと開き直るようなことはすまいと思うが、どうだろう?

※ 1944年に米軍が慰安婦などに聞き取り調査してまとめたレポート。慰安婦とは単なるキャンプフォロワー(軍隊に付き従う売春婦)であると記すと同時に、彼女たちが業者に騙されていたとも書かれている。これを、慰安婦が自発的な売春婦であったことを裏づける一級資料だと勘違いしている日本人が多い。