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2017/09/18

「世界の共感を」官民挙げた韓国慰安婦映画熱狂

左から「雪道」(3月)「鬼郷2」(9月)
「I can speak」(9月公開)

映画が元気な韓国だから、映画で慰安婦問題を盛り上げようという昨今の熱狂は、よく分かる。「シンドラーのリスト」のような映画をというアイディアは以前からあったが、フランスで慰安婦漫画展を成功させた当時の韓国女性家族部(省)の長官が、「全世界に知らせ、共感を育むには慰安婦をテーマにした映画が重要な役割を果たすことができる」とスピーチしたのは3年前。彼女の後任は、「国内外の観客に大きな影響を与える大衆性の強いもの」を目指すとして、2015年に公募したシナリオの中から4作品を選定した。この時選ばれたシナリオの一つが、「I can speak」である。

真面目な公務員を困惑させる面倒臭いお婆さんと思いきや
彼女には壮大な計画が(I can speak)

「I can speak」は、日本の蛮行を訴える為に懸命に英語を勉強する元慰安婦が、最後にはアメリカ議会で証言するという感動的なストーリーらしいのだが、下院の公聴会に”担ぎ出された”韓国人慰安婦といえば、イ・ヨンスらお馴染みの活動家(本人がそう名乗っている)。その証言にも、支援団体の指導が入っていた気配が濃厚であった。この辺の出鱈目を一番よく知っていたのが、他ならぬシナリオ選定に関わった挺対協なのだが、涙あり笑いありのコメディにする事で大衆化を狙う。

シナリオ・コンクールの他の入賞作も突拍子もない話だったようだが、もともとプロパガンダ用の「史実」を、さらに空想力で脚色するものだから、話がますます荒唐無稽になって行く。それに韓国の若者たちが洗脳されて行くのである。

政府と挺対協らがシナリオを募集(2014)

大ヒットした「鬼郷」は、こうした政府主導とはまた別で、こちらは民間主導。好評につき今月特別編が公開されるが、早くも東亜日報は、「真実の映像証言」という見出しで紹介している。この他にも慰安婦映画が目白押し。保守系の朝鮮日報はかつて、アングレーム国際漫画祭での成功を「アングレームの奇跡」と呼び、「海外にも配給され、世界の人々が慰安婦問題の実情を知ることができるような映画を制作しよう」と呼びかけたが、

日本が一度恥をかいたからといって、慰安婦問題が収束するわけではない。「アングレームの奇跡」は始まりにすぎない。慰安婦問題をテーマとする漫画で世界の人々が衝撃を受けたということは、国際社会がそれだけ、この問題を知らなかったということを意味する。韓国国内向けではなく、海外にも配給され、世界の人々が慰安婦問題の実情を知ることができるような映画を制作しようではないか 朝鮮日報 2014.3)

リベラル系のハンギョレも、現在の慰安婦映画ラッシュの中で「日本の謝罪を求める韓国国民の心を一つにできるか」と期待感を露わにしている。官と民、そして右も左も国民一丸となって盛り上がって行く韓国の慰安婦映画ブーム。

追記: 「I can speak」のモデルはやはりイ・ヨンスらしい。[ソース]



次々と登場する慰安婦映画、その問題点は…

  「『I’m Sorry』。その一言を言うのがそれほど難しいのですか」

  映画『アイ・キャン・スピーク』(キム・ヒョンソク監督)の中で旧日本軍慰安婦被害者を演じたベテラン女優ナ・ムニのセリフだ。今秋、新たな慰安婦素材映画がスクリーンに登場する。昨年公開して大きくヒットした『鬼郷』(チョ・ジョンネ監督)と『雪道』(イ・ナジョン監督)をはじめ、慰安婦キャラクターが登場した『軍艦島』(リュ・スンワン監督)、そしてディレクターズエディションとして公開される『鬼郷、終わらない物語』に続き『アイ・キャン・スピーク』、撮影を準備中の『Herstory』(ミン・ギュドン監督)まで切れ目なく登場している。

  5日と6日にそれぞれ試写会が開催されて映画界の耳目を集中させた『鬼郷、終わらない物語』と『アイ・キャン・スピーク』は同じ素材を扱っているが異なるスタイルで撮られていて多様性を高めている。『アイ・キャン・スピーク』は試写会前まで慰安婦を素材にしていることを表に出さないでマーケティングが進められた。公務員とミンウォンおばあさんの物語だという説明だけだった『アイ・キャン・スピーク』は、実は慰安婦被害者シナリオ企画案公募展で1位に入った作品だ。2007年米国下院議会慰安婦被害者公開公聴会に伴う121号決議(元慰安婦問題に対し日本の謝罪を求める決議)通過という実話をモチーフにしている。女優キム・ヒエ、キム・ヘスク、イ・ユヨンらが出演し、クランクインを控えている『Herstory』は一歩進んで「官府裁判(ママ)」を扱っている。1992年から1998年までの6年間で23回にわたって下関を行き来しながら血の滲むような法廷闘争を繰り広げた10人の被害者原告団とその勝訴のために共に戦った人々の話だ。

  慰安婦素材の作品は忘れる頃になると登場していたが、最近では頻繁にスクリーンで会えるようになり、観客の好奇心を刺激している。これは実際の慰安婦被害者女性の実情にも直結している。被害女性のほとんどは高齢となり、先月28日と30日には相次いで死亡者が出て、政府に登録された生存者数が計35人に減った。1人でも生存している間に、慰安婦問題を社会イシュー化して、日本の謝罪を引き出そうと映画界も賛同していることを示している。

  これに関連して、ある製作会社関係者は「日本に対する直接的な発言がときには政治的にも鋭敏になりうるが文化的には違う。特に、映画は素材に対する接近性や話題性をはじめとし、海外公開に至るまで、最も簡単でインパクトのあるチャンネルだ。意識の高い映画関係者が自ら行動し始めた」と伝えた。

  問題は、単に素材だけを利用して誠意が欠如すれば、観客の反発をまともに食らう可能性が高いところだ。『軍艦島』は上映の期間中、歴史わい曲論争に巻き込まれた。[...]

中央日報日本語版(一部) 2017.9.7[全文]
秋のスクリーンを飾る2本の「慰安婦」映画

[...]映画界はこれまでドキュメンタリーと劇場映画を問わず、この問題を重要なテーマとしてきた。しかし、朴槿恵(パク・クネ)政権による屈辱的な「12・28合意」と絶え間なく続く日本の歴史否定からも分かるように、慰安婦問題は依然として現在進行形だ。[...]全く異なる手法の2本の映画が、終わらないハルモニ(おばあさん)たちの苦しみを癒し、日本の謝罪を求める韓国国民の心を一つにできるかに注目が集まっている。

■慰安婦問題を真正面から凝視した『鬼郷、まだ終わらない物語』

昨年2月に封切られ358万以上の観客を集めた映画『鬼郷』の続編にあたる『鬼郷、まだ終わらない物語』が今月14日に公開される。[...]日本軍のために精神に異常をきたした少女ジヒを演じた俳優パク・ジヒ氏が、現在の視点で映画に使われた「アリラン」をレコーディングしていく過程が、ドキュメンタリー形式で交差編集されたことも目を引く。主人公ジョンミン(カン・ハナ)と同僚の慰安婦らの物語がさらに切実に感じられる。さらに、被害者ハルモニたちの悲痛な証言が、なぜこの問題に“時効”がないのかを思い知らせる。

チョ・ジョンレ監督は「ホロコーストを取り上げた映画や芸術作品が1年に数十本以上地道に制作されているからこそ、全世界がドイツの蛮行を忘れず、ドイツも機会があるたびに謝罪している」としたうえで、「韓国でも慰安婦問題を取り上げた作品がより多くつくられることを望んでいる」と話した。[...]

■迂回的な視線で眺めた商業映画『I CAN SPEAK』

『帰郷…』が慰安婦の凄絶な惨状をありのままに示すことに集中したなら、21日に封切られる『I CAN SPEAK』は商業映画の枠組みの中で慰安婦被害者の現実と苦しみを笑いと感動を適切に配合して表現している。あまりに壮絶で、時には目をそらしたくなる歴史の傷を、大衆の目線に合わせて「ヒューマン・ストーリー」に仕上げたことに大きな意味がある。

『I CAN SPEAK』は、日本軍慰安婦被害者シナリオ公募展の当選作を映画化した作品で、日本に謝罪を要求する「米議会慰安婦謝罪決議案採択のための聴聞会」をモチーフにしている。

毎日のように区役所を訪れ、あらゆる苦情を申し立てるナ・オクブン(ナ・ムンヒ)が、頑固な原則主義者である9級公務員のパク・ミンジェ(イ・ジェフン)に会い、彼から英語を習う物語だ。あまりにも違う2人が“英語”を通じて近づき、互いを理解していく過程を描いている。映画序盤には事ある毎に衝突するオクブンとミンジェ、そして2人を取り巻く市場と区役所の人たちが織り成すエピソードが爆笑を誘う。しかし、中盤以降、オクブンが英語を習おうとする理由が明らかになってから、映画は観客の涙腺を刺激する。

特に日本に対する謝罪を求める最後のオクブンの“演説”場面は、日本の蛮行を暴露し、謝罪を求める“メッセージ”を感動的に伝える。この部分になって、観客は『I CAN SPEAK』の二重の意味に気づかされるが、これは残忍で刺激的な場面よりもはるかに深く観客の心に響き渡る。キム・ヒョンソク監督は『帰郷…』は正攻法で迫っているが、この映画は遠回しにアプローチしていく」とし、「コメディーとメッセージが水と油のようにならず、うまく合わさるようにするため、演出に力を入れた」と話した。

■これから継続される慰安婦の映画

キム・ヘスク、キム・ヒエが主演し、ミン・ギュドン監督がメガホンを取った『HERSTORY』も最近制作に入った。日本政府を相手にした「関釜裁判」(釜山従軍慰安婦・女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟)の実話を基にした映画だ。1992年から1998年まで23回にわたって日本の下関を行き来しながら法廷闘争を繰り広げた慰安婦被害者の物語だ。キム・ヒエが原告団を率いる強靭な団長を、キム・ヘスクが勇気ある証言をした慰安婦生存者を演じる。[...]

このほか、映画軍艦島』の製作会社「外柔内剛」も、慰安婦を素材にした映画『還郷』を企画している。ソン・ヘギョとコ・ヒョンジョンが出演オファーを受けた事実が知られ、話題になっている。

評論家のチョン・ジウク氏は最近、慰安婦問題を取り上げた映画の制作が増えていることについて、「朴槿恵政権の12・28合意に対する国民的公憤が慰安婦問題への関心を高めており、昨年『鬼郷』の成功で、映画界もやや重いテーマである慰安婦被害者の話を素材にした映画でも十分に観客の共感を得られるという自信を持てるようになった」と分析した。

ハンギョレ(一部) 2017.9.8 [全文]

2016/10/12

在日・朴壽南監督「臼杵は日本政府の小金を配り歩いた」


「臼杵敬子(?)は日本政府の小銭を配り歩いていた」
よくそんな事が言えるものだ

アジア女性基金による償い事業が終了した後も、日本政府から予算を引き出し慰安婦を支援し続けた人々がいる。裏の事情を知れば手放しで称賛するわけにもいかないのだが、そんな女性基金のフォローアップ事業も今回の日韓合意によって韓国に関しては打ち切りになる。このフォローアップ事業すら「日本政府の工作」だと言い放つのが、在日二世のドキュメンタリー映画監督朴壽南(パク・スナム)である。

それにしても、フォローアップ事業の世話になりつつ女性基金を批判している慰安婦イ・オクソンは、女性基金から償い金を受け取っていないのか?挺対協は女性基金を国費でないから受け取るなと慰安婦らに訴えたが、一方の朴壽南らは、国費だからダメだとイ・オクソンらに吹き込んだらしい(直接説得したかは不明)。国費でないと言ってケチをつけ、国費なら国費でケチをつけ(注:女性基金は基本寄付、フォローアップ事業は国庫からの金)。そしてそうやってケチをつける「支援者」が慰安婦をマインド・コントロールする。結局、「被害者」の満足行く解決などありえないのだ。こういう人々/団体が慰安婦の背後にいる限り。

「『国民基金』の推進メンバーの女性が・・・(日本政府の)小銭を配り歩いているのです。・・・オクソンさんはお金の出所を知らなかった。『日本の市民たちが集めたお金だから気にするな』と言われ受け取っていた。・・・事実を初めて知り驚愕しました」

朴壽南が言う小金(小銭)を配り歩いていた国民基金推進メンバーとは臼杵敬子のことだろう。日本の納税者や臼杵の苦労(臼杵のやり方にも疑問があるが)を思えば、よくそんな事が言えるものである。

「私は、この『フォローアップ事業』が、今回の『合意』を形作るための日本政府の工作だと思っています」

アジア女性基金の解散から現在まで6人の総理大臣がいた。うち半分は民主党出身である。彼らが結託して今回の合意にこぎ着けたと彼女は考えているらしい。

日韓両政府の「合意」に一石投じるドキュメンタリー――「慰安婦」テーマの映画『沈黙』

日韓両政府による「従軍『慰安婦』問題」の解決に向けた合意がなされたのは昨年12月末のこと。当事者不在の「合意」には元従軍「慰安婦」らの反発が強い。こうした中で9月10日、日韓合作のドキュメンタリー『沈黙』(朴壽南監督)の特別先行試写会が横浜市で行なわれた。「日韓両政府の『合意』から当事者であるハルモニたちがおいてきぼりにされている。そんな今だからこそ、彼女たちの肉声を直接、みなさんに聞いてほしいのです」と朴監督(81歳)は言う。

映画は、存命する元従軍「慰安婦」のイ・オクソンさん(90歳)を主人公とする。約20年前、自ら重い沈黙を破り、14人の仲間らと共に来日したイさん。彼女たちが日本政府に謝罪と補償を求めていく、その闘いぶりを中心に描く。

日韓両国による「当事者不在」でなされる当時の補償や支援の実態も炙り出し、現在の「合意」のあり方にも一石を投じる。民間募金で「見舞金」(当初)を集める「国民基金(女性のためのアジア平和国民基金)」に激しく抗議するイさん。募金とは別の政府拠出金による「慰安婦」対象の医療・福祉支援事業は、同基金解散後、民間団体が受け皿となり「フォローアップ事業」として続いている。

『国民基金』の推進メンバーの女性が、そのまま民間団体に移行し、この約20年間、彼女らの家を訪ね歩き、20万ウォン(約2万円)ほどの小銭を配り歩いているのです。オクソンさんはお金の出所を知らなかった。『日本の市民たちが集めたお金だから気にするな』と言われ受け取っていた。今年20年ぶりの韓国で事実を初めて知り驚愕しました。私は、この『フォローアップ事業』が、今回の『合意』を形作るための日本政府の工作だと思っています」と朴監督。

韓国では6月、「ソウル国際女性映画祭」へ正式招請され上映。現在、日本公開に向けクラウドファンディングで資金を募っている。
URL https://motion-gallery.net/projects/silence
(西村仁美・ルポライター、9月23日号)

ブロゴス 2016.10.6[2] 週刊金曜日

元慰安婦支援、日韓合意踏まえ打ち切りへ 日本政府事業

日本政府による韓国の元慰安婦支援事業が今年度で打ち切られる見通しになった。2007年に解散した「アジア女性基金」のフォローアップ事業として続けてきたが、昨年の慰安婦問題に関する日韓合意を踏まえ、外務省が来年度予算の概算要求を見送った。・・・昨年の日韓合意に基づいて、韓国政府が設立した財団が、日本政府の拠出金で支援事業を行うことになっている。外務省は概算要求に含めなかった点について「日韓合意に基づいて韓国の財団が類似の事業を始めることが想定される」と説明した。韓国以外は来年度以降も続けるという。

韓国での事業を受託していたNPO法人の代表を務める臼杵敬子さんは年4~5回、十数人の元慰安婦を訪問してきた。「訪問を楽しみにしてくれている元慰安婦のおばあさんもいる」と話す。事業が打ち切られる見通しになったことについて「元慰安婦は高齢化しており、その方が生きている間は続けたい。続けることが日本政府の誠意を示すことにもなる」と話した。

朝日(一部) 2016.10.6[全文]

2015/07/23

韓国政府らが選んだベスト映画シナリオ 「日本の政党トップの妻が元慰安婦」など

やってる事は北朝鮮のプロパガンダと同じ

韓国政府(女性家族省)による国際広報戦略か。漫画の次は映画というわけで、慰安婦像と並んで最近慰安婦映画の話題も多い(もっと紹介しておきたかった)。国を挙げて悪ノリするものだから、史実から離れて慰安婦のイメージがどんどん荒唐無稽になって行く。

「日本の右翼政党トップの妻マツコがかつて強制動員された慰安婦だったというストーリー」が、「慰安婦に対し妄言を発する人々の祖母が慰安婦だったかもしれないという発想が高得点につながった」というから、評価の基準は史実とは全然関係ないらしい。韓国では、「親日歴史清算」を主張する国会議員が実は日帝の警察官だったとスッパ抜かれてニュースになったりするが、そういった現実が頭にあるのかもしれない。

「慰安婦として拉致されたが脱出したものの、その間に妹が連れて行かれたと聞いて腕の立つ狙撃手の弟子となり、日本軍に立ち向かうというアクション活劇」というどうしようもないB級臭だが、こういうのが「高く評価された」のだそうである。

慰安婦映画、シナリオ公募に298作品

日本の右翼の祖母が元慰安婦というストーリーも
元慰安婦が主人公の映画製作へ
CJ・女性部、候補作4作品選定

元従軍慰安婦を主人公にした映画が作られることになった。

CJグループが設立した財団法人CJ文化財団と女性家族部(省に相当)は昨年4月から従軍慰安婦をテーマにしたシナリオを公開募集し、応募があった298作品のうち4作品を製作候補シナリオに選定したことを22日、明らかにした。今年9月に韓国の主な制作会社・投資会社が4作品のうち少なくとも1作品を選び、映画化することになる。

「マツコの戦争」(ウォン・ヨンジン作)という作品は、日本の右翼政党トップの妻マツコ(韓国名:ミジャ)がかつて強制動員された慰安婦だったというストーリーだ。マツコの孫が政界に進出、選挙戦略で「慰安婦はねつ造された歴史だ」と主張したところ、祖母のマツコが自身の過去を告白するという内容。審査員のハン・ヘイン研究員は「日本はかつて自国民も従軍慰安婦として送り込んだ歴史を持つが、政府も被害者もこれをなかったことのように口を閉ざしている。慰安婦に対し妄言を発する人々の祖母が慰安婦だったかもしれないという発想が高得点につながった」と説明した。

また、審査員の映画監督オ・ギファン氏は「当時の慰安婦の(心の)痛みや傷は癒えておらす、さらに深くなっていくという状況を描いた作品が多数出品された。複数の行政機関に所構わず苦情を言う『苦情の女王』の高齢女性を登場させ、堂々と加害者に謝罪を要求する様子を描いた『I can speak』(カン・ジヨン作)がその代表的な例だ」と述べた。

厚顔な加害者と生涯自分を恥じて生きなければならない被害者の姿を描いた「国民俳優ムン・ホンニョ」(チョン・ギハク作)、慰安婦として拉致されたが脱出したものの、その間に妹が連れて行かれたと聞いて腕の立つ狙撃手の弟子となり、日本軍に立ち向かうというアクション活劇「ソニ」(チョン・ジャヨン作)も高く評価された。

2015/07/06

NYTに取り上げられるも、映画「鬼郷」配給会社なし

今時こんなベタな強制連行のイメージ?

ずっとこの映画のタイトルを「帰郷」だと思っていた。映画の一場面を見ると、今時こんなベタな「強制連行」のイメージはないだろうと。最近は、「ガクシタル」に見られるように、韓国でも「広義の強制連行」にシフトしているようなのに・・・。

慰安婦の絵がモチーフ
日本軍は慰安婦を焼き殺した

時代遅れなのは、元慰安婦カン・イルチュルの有名な絵をモチーフにしているかららしい。カン・イルチュルは、日本の警官に捕まり慰安所に送られ、そこで日本兵たちによって焼き殺されかけたという体験を絵にしている。受けそうなテーマなのに、映画会社の反応は鈍いらしい。ニューヨーク・タイムズにまで取り上げられた映画なのに(From Cho Junglae, a Film on Japanese Wartime Brothels 2015.3.24)。「ヒットするのか?」という反応が多かったそうな。商業作品としては出来が良くなかったか?

ネット募金で撮った慰安婦映画、見つからず

チョ・ジョンレ監督作品『鬼郷』

元従軍慰安婦を描いた映画『鬼郷』が13年の歳月を経て募金により製作されたものの、配給会社が見つからずに公開できないというピンチに直面している。

『鬼郷』は「若くして外国で命を落とした少女たちの魂を故郷に呼び戻す」という意味で、2011年の映画『DURESORI』などを手がけたチョ・ジョンレ監督(41)が製作した。このほどクランクアップし、現在は編集作業中だ。チョ監督は光復(日本の植民地からの開放)70周年を迎える8月15日に試写会を開き、映画を公開するつもりだったが、公開日を年末に先送りした。

この映画は、元慰安婦たちの保護施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)で暮らす姜日出(カン・イルチュル)さん(87)が描いた「燃やされる少女たち」という絵をもモチーフにしている。この絵は姜さんが1943年に日本の警官たちに捕らえられて中国・吉林の慰安所に連れて行かれ、ひどい目に遭った末、伝染病にかかったため、日本の兵士たちに火をつけられ殺されそうになったことを思い出して2001年に描いた。

チョ監督はスポンサーが見つからず、13年間にわたり脚本を温めてきたが、昨年末に本格的な撮影に入った。今年1月に映画製作が難航していると聞いたあるネットユーザーがクラウド・ファンディングを提案して募金が開始された。このように、国内外の約4万人が少しずつ出し合った資金は合計約6億ウォン(約6500万円)になった。俳優ソン・スクさん(71)ら出演者・スタッフも事実上、ノーギャラで撮影に加わった。だが、クランクアップしたものの今度は配給会社が見つからず、壁にぶつかっている。チョ監督は「あちこち行ったが断られた。関心を示した大手配給会社1社との交渉も結局、うまくいかなかった。『ヒットするのか』という反応が多かった」と言った。

こうした話が伝えられたのを受け、インターネット上では「映画を配給してほしい」という声が相次いでいる。姜さんは「私が生きている間に映画を見られたら」と語った。

2015/03/28

新聞にそそのかされ?韓国政府、慰安婦版『シンドラーのリスト』製作へ


前任者のチョ・ユンソンもフランスの漫画祭に慰安婦問題を売り込むなど色々やってくれたが、今度の女性家族部(省)長官も国民の期待を担い慰安婦問題の国際化に邁進している。慰安婦版『シンドラーのリスト』を作るのだそうだ。しかも韓国政府主導で。国を挙げた日本軍性奴隷制キャンペーンの目玉となるか。こういった映画がうまくヒットすれば、国際世論を作ることが出来る。反捕鯨運動も『わんぱくフリッパー』や『ザ・コーブ』『Whale Wars』といった映像作品が影響を与え今の形を作り上げたのだろう。特に後ろの二つは嘘の多いプロパガンダ映画orテレビシリーズだが、表立って批判する者が少なく権威ある賞を取ったり大衆受けした。その結果がエコテロリストの太地町での跋扈である。

政府主導で慰安婦映画=「シンドラーのリスト」目指す―韓国

韓国の金姫廷女性家族相は25日付の韓国紙・東亜日報とのインタビューで、政府の主導で従軍慰安婦問題を取り上げた映画の制作を進めていると明らかにした。韓国政府のこのような試みは初めて。

金氏は「既存の慰安婦映画とは違い、国内外の観客に大きな影響を与える大衆性の強いものとなる」と強調。第2次大戦中のユダヤ人救済を描いた米映画「シンドラーのリスト」のような戦争犠牲者の実情を伝えられる劇的な作品を目指しているという。 

時事 2015.3.25[2]

慰安婦版シンドラーのリストをというアイディアは目新しい物ではない。早くも2009年の中央日報に、このアイディアが提起されていたし・・・

・・・芸術を通して告発する方法もある。ユダヤ人のスティーブン・スピルバーグ監督が作った映画『シンドラーのリスト』はドイツの右翼を沈黙させた。・・・テーマ自体が多くの人々の好奇心を誘発し、世界的に大ヒットするはずであり、さらにその余勢で日本側の主張を直ちに黙殺させることができる・・・。中央日報 2009.2.28)

昨年の朝鮮日報もこのように煽っていた。

・・・日本が一度恥をかいたからといって、慰安婦問題が収束するわけではない。「アングレームの奇跡」は始まりにすぎない。慰安婦問題をテーマとする漫画で世界の人々が衝撃を受けたということは、国際社会がそれだけ、この問題を知らなかったということを意味する。韓国国内向けではなく、海外にも配給され、世界の人々が慰安婦問題の実情を知ることができるような映画を制作しようではないか。朝鮮日報 2014.3.8)


2015/01/26

ラッセル・クロウ 「慰安婦の映画化に興味がある」

KBSでトーク中のラッセル・クロウ

サム・ハミルトンは韓国で活動するオーストラリア人の芸能人。現在韓国では官民で慰安婦問題の売り込みを図っており、自分たちで映像化や小説化するだけでなく、外国人にこれをソフトとして提供しようとしている。中央日報に「芸術を通して告発する方法もある」としてシンドラーのリストのような映画をという提案があったのは2009年。確実にそちらの方向に話は進んでいる。ハミルトンの母国オーストラリアでも慰安婦問題のキャンペーンが行われており、個人的にも興味があったのかもしれないが、ラッセル・クロウやハミルトン相手にKBSのスタッフが事前に段取りしておいてのかもしれない。こういった売り込みを真に受け童話を書いたアメリカ人教師の話も最近ニュースになっていた。

反捕鯨運動を見ても分かるように、欧米のセレブはこういう話に乗りやすい。さて・・・。

ラッセル・クロウ「慰安婦の話に関心、映画作りたい」

俳優ラッセル・クロウが「慰安婦の話に関心がある。 映画を作りたい」と明かした。

24日午後9時15分に放送されたKB 2TV 「演芸家(?)中継」では、サム・ハミルトンがラッセル・クロウに会ってインタビューをする姿があった。

ラッセル・クロウは韓国に対し「本当に来たかった。 最近色々な映画が韓国で興行した。 私も今回The Water Divinerを封切り、一番最初に韓国を思い出した」と話した。

続けて「慰安婦の話にも関心がある。 映画を作ってみたい気持ちがある」と韓国の歴史に対する関心も示した。

この日ラッセル・クロウは「義理」を叫びサム・ハミルトンと芸能感に溢れる姿を披露した。

OSEN 2015.1.24[2]

'연예가중계' 러셀 크로우 "위안부 이야기 관심, 영화 만들고파"

[OSEN=황미현 기자] 배우 러셀 크로우가 "위안부 이야기에 관심이 있다. 영화로 만들고 싶다"고 밝혔다.

24일 오후 9시 15분 방송된 KB 2TV '연예가중계'에서는 샘 해밍턴이 러셀 크로우를 만나 인터뷰를 하는 모습이 담겼다.

러셀 크로우는 한국에 대해 "정말 오고 싶었다. 최근 다양한 영화들이 한국에서 흥행했다. 나도 이번에 워터 디바이더를 개봉하고 제일 먼저 한국을 떠올렸다"고 말했다.

이어 "위안부 이야기에도 관심이 많다. 영화로 만들어 보고 싶은 마음이 있다"고 한국 역사에 대한 관심도 드러냈다.

이날 러셀 크로우는 '의리'를 외치며 샘 해밍턴과 예능감 넘치는 모습을 선보였다.

2014/05/10

台湾元慰安婦のドキュメンタリー東京で上映


台湾関係のニュースが続く。たまたまかもしれないが・・・。これも台湾婦女救援基金会がらみ。

台湾元慰安婦のドキュメンタリー映画が東京で上映、観客「日本の態度にうしろめたさ感じる」―中国メディア

2014年5月9日、台海網によると、台湾の元慰安婦のドキュメンタリー映画「蘆葦の歌(原題:蘆葦之歌)」が7日、東京都内で初めて上映され、100人以上の日本の観客が観賞した。

同作品は台湾婦女救援基金会が台湾芸術大学の呉秀菁助教授に依頼して制作が実現。台湾の元慰安婦のインタビューをまとめたドキュメンタリーで、完成に3年を費やした。出演した6人のうち4人がすでに亡くなっているが、主人公の1人である陳蓮花さん(91)ははるばる海を越えて上映会に出席した。

担当者によると、同作は台湾元慰安婦のインタビューをまとめた最初のドキュメンタリー作品「おばあさんの秘密」から15年後の作品。台湾元慰安婦を支援する日本の民間団体の招待を受けたことで、日本での上映会が実現した。

映画館には多くの中高年に交じって若者の姿も見受けられ、ある観客は日本がこのような歴史に向き合わないことにうしろめたさを感じたという。また、別の観客は多くの日本の若者が侵略の歴史を理解していないことを残念に思うと語った。

2014/03/13

仏で日本は恥をかいた、今度は映画だ (朝鮮日報)

「日本は大恥をかいた、快挙だ」

「大恥をかいた(日本)」という言葉に本音が透けて見える。朝鮮日報の政治部次長にとって、あれは「アングレームの奇跡」なのだそだ。「左派・右派を問わず、政府と文化人たちが力を合わせて成し遂げた」。あんな狭いスペースに一万数千人とかありえないと指摘されているようだが・・・。「文化大国であり、魅力的な国だと思われている」日本のこのイメージをディスカウントしたいというのが本音なのか。

さて、この「映画で慰安婦アピール」作戦。官(韓国政府)も乗り気になっている

【コラム】慰安婦、漫画の次は映画で世界にアピールを

安倍晋三首相が率いる日本は一方に傾く様相を呈し、心配でならない。日本はこれまで、歴史問題をめぐり、韓国や中国が何か言っても見向きしない一方、欧米諸国が口を挟めば驚いたふりをしてきた。西欧に対する根深いコンプレックスもあるが、「国際社会」という言葉が持つ重みがそうさせてきたのだ。

だが、安倍政権はそうでもない。靖国神社への参拝に対し米国が数回警告を発しても、軽く聞き流すような素振りを見せた。昨年5月に国連拷問禁止委員会(CAT)が行った「従軍慰安婦問題の責任者を処罰し、政府レベルで謝罪と賠償を行うように」との勧告に対し、安倍首相は「事実誤認に基づいた一方的な勧告であり、法的な拘束力はない」として無視した。国連安全保障理事会(安保理)の常任理事国を目指そうという国のトップが国会で行った答弁がこうだ。当分の間、国際社会の権威も、安倍首相の暴走を止めるのは困難なように思える。

核兵器こそないが、日本は国際社会で強い力を持っている。2010年以降は中国に押されたが、今なお世界第3位の経済大国であり、開発途上国に対する政府開発援助(ODA)の額は米国に次いで2番目に多い。また、国連分担金も米国に次いで多い。

日本は国際社会で、単なる金持ち国として扱われているわけではない。世界の人々は、日本を「文化大国」であり、魅力的な国だと考えている。『ドラゴンボール』や『進撃の巨人』などの漫画は世界を席巻し、「和食」は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。韓流よりも先を行く状況にありながら、日本政府は2010年から「クール・ジャパン」と題する国家プロジェクトを進めている。20年までに文化関連の輸出を3倍に増やそうというのだ。

そんな日本が最近、世界最大とされるフランスのアングレーム国際漫画祭で大恥をかいた。韓国が出展した、旧日本軍の慰安婦強制動員をテーマとする漫画展を、1万6000人もの人々が観覧したためだ。チョ・ユンソン女性家族部(省に相当)長官は「漫画市場で日本の影響力が大きいため、展示が失敗に終わる可能性もあった」と語った。日本は「慰安婦をテーマにする漫画展は政治的で不適切だ」と抗議したが、主催者側は「知られていないことを伝えるのは政治的ではない。事実を歪曲(わいきょく)することこそ政治的だ」と一蹴した。慰安婦問題について歪曲する内容の日本の作品は撤去された。左派・右派を問わず、政府と文化人たちが力を合わせて成し遂げた快挙だった。

しかし、日本が一度恥をかいたからといって、慰安婦問題が収束するわけではない。「アングレームの奇跡」は始まりにすぎない。慰安婦問題をテーマとする漫画で世界の人々が衝撃を受けたということは、国際社会がそれだけ、この問題を知らなかったということを意味する。韓国国内向けではなく、海外にも配給され、世界の人々が慰安婦問題の実情を知ることができるような映画を制作しようではないか。韓国が映画制作で中心的な役割を果たせば、中国や東南アジア諸国も協力するだろう。日本の良心的な映画人たちの出演を拒む理由もない。米国の女優アンジェリーナ・ジョリーさんや、アイルランドのロックバンドU2のボノのように、社会問題に関心を持つ芸能人たちにも協力を求めるべきだろう

日本の影響力は映画界でも強い。だが日本も、アングレームで思い知らされただろう。どんなにカネを出しても、ロビー活動をしても、真実の前でそのような力は及ばないということを。そして、慰安婦問題は韓中日3カ国だけの問題ではなく、人類の普遍的な問題だという事実を。

鄭佑相(チョン・ウサン)政治部次長


シリカ太郎さんも触れておられたが、映画といえばこんなニュースも。アニメーション作品だが、落選と抗議の因果関係は明らかではない。やや誤解を生みそうな報道か。

カナダ発「慰安婦アニメ」スクリーン賞落選

カナダの優れた映画やテレビ・ドラマに贈られる「カナダ・スクリーン賞」の発表・授賞式が9日、東部トロントで行われた。短編ドキュメンタリー部門では、慰安婦を題材にしたアニメ「Mary & Myself」がノミネートされていたが落選した。作品をめぐっては、在カナダ日本人らで作る「日本の名誉を護る在カナダ邦人の会」などが授賞式に先立ち、同賞の実行委員会や、監督が籍を置く大学院などに抗議文を送るよう邦人らに呼び掛けていた。

作品は、カナダ東部ハリファクスにあるノバスコーシャ芸術デザイン大学の女子大学院生が監督した。この街に住む中国系カナダ人女性2人が、慰安婦に関する演劇の練習の過程で、慰安婦の「体験談」を回想する物語となっている。「1日に50人の兵士の相手をさせられた。時には大量の兵士だった」などというせりふが登場する。

芸術デザイン大のサイトによれば、この作品は昨年9月、カナダの「アトランティック映画祭」で上映された。また、アジアでの映画祭への出品に備え、中国語に翻訳しているという。

 カナダでは米国と同様、慰安婦問題への関心は低くなく、2007年11月、日本政府に慰安婦問題で「公式かつ誠意ある謝罪」を求める決議が下院で採択された。決議案提案は、野党の中国系女性議員らが主導し、中国系の反日運動団体などがロビー活動を展開した。

 米グレンデール市が昨年7月に設置した「慰安婦像」で、姉妹都市の大阪府東大阪市が賛同したかのようなグレンデール市のホームページの虚偽記述があり、東大阪市が修正を求めて抗議している。(ニューヨーク 黒沢潤)

産経 2014.3

2013/03/08

サイバー外交使節団 「日本の戦争犯罪映画祭やります」


「慰安婦問題を含む日本の戦争犯罪の残虐性を広める映画祭を開催します」と、韓国のサイバー外交使節団VANKはネット上で高らかに宣言している。「日本の帝国主義の真の姿を世界に教える」のだという。・・・あまり盛り上がっている雰囲気ではないが。

We are hosting the “May We Speak International Film Festival” to promote the brutality of Japanese war crimes, including the “comfort women” issue. This festival won’t be a famous event with renowned directors like Steven Spielberg and Hollywood stars in attendance. However, it will be an event where young Koreans will show their talent for informing the world about the true history of Japanese imperialism.


現時点で8つの映画がエントリーされているが、
今どき挺身隊と慰安婦の混同など意図的なミスリードだろう (A girl's story

「ホロコーストを知っていますか?たぶん知ってますよね。でも、『慰安婦』って聞いたことありますか?ピンと来ない?大丈夫。私たちは日本の軍隊性奴隷、一般的に『慰安婦』として知られる人々について紹介する為に来ました」

「慰安婦システムは、アジアで起こった最悪の戦争犯罪の一つ」「前例のない、政府が組織したシステム的なレイプでした」

ホロコーストについて謝罪し罪を償ったドイツと異なり、「日本政府は慰安婦の存在を否定しています」

「May We Speak 国際映画祭の映画を学校や職場でご覧下さい」「さあ、席にお着きなって、本当の歴史をご鑑賞下さい」
About us

Do you know about Holocaust? You probably do. But, have you heard of the “comfort women”? It doesn’t ring a bell in? It’s okay. We are here to introduce you to the topic of Japanese military sex slaves, commonly known as “comfort women.”

“We got there in a truck, escorted by military officers. Over 100 soldiers were lined up in front of each door.”
“When a soldier came into my room, I screamed in fear and tried to escape.”
“The comfort station manager slapped my face until my nose started bleeding, and locked me in a small room with no food.”
“I was nothing more than an animal. If the Japanese soldiers saw me as a human being, they couldn’t have done what they did to me.”

These are the testimonies of the victims, who were taken to Japanese military brothels during their youth and are now elderly women. The comfort women system is one of the worst war crimes that happened in Asia, while the Holocaust was occurring in Europe. During WWII, over 200 thousand women were taken from 10 different Asian countries, including Korea, and forced to serve as sex slaves for the Japanese military. It was an unprecedented case of government-organized systematic rape.

The issue of comfort women is not as widely known as the Holocaust, but it was also a terrible crime against humanity that must be remembered and prevented. If this piece of history is ignored and forgotten by future generations, it might be repeated sometime in the future. The war ended with the defeat of Germany and Japan. The German government took full responsibility for the Holocaust, apologized, and compensated the victims of its atrocities.

In contrast, the Japanese government still denies the existence of the “comfort women,” and refuses to offer any apology or compensation. In Korea alone, there are still around 60 surviving victims from the comfort women system. For over 20 years since 1992, those victims have held a protest every Wednesday in front of the Japanese embassy in Seoul, asking for an official apology from the Japanese government. This protest made it into the Guinness Book of World Records as the longest protest on a single specific issue.

In July 2007, the U.S. House of Representatives passed House Resolution 121, which was a resolution demanding a formal apology from the Japanese government for its coercion of young women into sexual slavery. In November 2007, the European Parliament also passed a resolution demanding that Japan not only to make an official apology but also to compensate the victims. Despite such international pressure, Japan refuses to listen.

Now, young Koreans are standing up as 21st century special envoys to The Hague . We are hosting the “May We Speak International Film Festival” to promote the brutality of Japanese war crimes, including the “comfort women” issue. This festival won’t be a famous event with renowned directors like Steven Spielberg and Hollywood stars in attendance. However, it will be an event where young Koreans will show their talent for informing the world about the true history of Japanese imperialism.

Watch movies that are submitted to the “May We Speak International Film Festival” at your home, school and work. Share our movies with your family and friends. We also welcome your submissions to our film festival website. Now, please be seated and tune in to true history.

VANKは、ディスカウント・ジャパンのポリシーの下、
日本に対する様々なネガキャンを行っている

2013/01/09

中韓合作慰安婦映画、撮影中



慰安婦の苦悩描く韓中合作映画 韓国で撮影本格化

【密陽聯合ニュース】旧日本軍の従軍慰安婦被害者をテーマに制作される韓中合作インディペンデント映画「音叉」(原題)の撮影が慶尚南道・密陽で本格的に始まった。

 同映画は日本植民地時代に中国に連行された密陽出身のパク・オクソンさんの実体験を基に描いたもので、地元住民の関心も高い。密陽市は9日、同映画制作を行政支援すると明らかにした。昨年12月からソウルや中国で撮影に入っていた同映画の約7割は密陽市で撮影される予定だ。

 就職を斡旋(あっせん)するとの言葉にだまされ中国に連れて行かれた女性を中心に、その孫にまで続いた苦悩を描く。

 同映画は慰安婦被害者への思いを共有する映画人たちが、出演料を受け取らずに演じていることでも注目を浴びている。作品性を認められ、韓国映像コンテンツ振興院が制作費の一部を支援する。メガホンを握るチュ・サンロク監督も調査官役で出演する。

 制作陣は映画の収益金を全額、従軍慰安婦の歴史を伝える事業に寄付する計画だ。8月中旬に公開予定。

2012/07/29

ちょっと恥ずかしいコラム


このコラムニストがどういう人物かは知らないが、「ちょっと(かなり)恥ずかしい中央日報のコラムニストの話」・・・になってしまった。

観賞したばかりのチャン・イーモウの「金陵十三釵」に感激して熱く語っているのであるが、現実と映画の区別がつかない上に、韓国人であろうに、ひと昔前の自国の生活史にも疎い。まるで中学生の感想文。

「(慰安婦問題を)映画にしよう。世界的な映画祭をターゲットにスペクタクルな画面、涙のストーリー、K-POPスターの踊りと歌すべてをなんとなく楽しんでみたらいつのまにかすべての観客の胸が張り裂ける、そんな映画」・・・聞いてるこちらが、赤面してしまう。


【噴水台】恥ずかしくてつらい慰安婦の話、映画にして世界の観客の胸を張り裂けさせよう

映画が終わっても席を立てず流れる字幕を最後までぼうぜんと眺めているならば、その映画は良い映画だ。

久しぶりにそのような映画を見た。サンフランシスコの娘の家の居間に座ってポップコーンの代わりにえびせんをつまみながら見た「金陵十三釵」。英文タイトルは「The Flowers of War」だ。

チャン・イーモウ(張芸謀)監督の映画で内心期待したが序盤部はスケールが以前には及ばず物足りなかった。だが、中盤部に行くほど胸がよじれ気まずくなり頭ががんとした。それは私の体のどこかに刺される場所があるという証拠だ。

1937年12月、南京を陥落した日本軍兵士が中国の民間人、特に女性ならば片っ端から強姦して殺害した南京大虐殺を基に作った映画だ。

女性さえ見れば「娘だ」と大声を張り上げ駆け寄る日本軍兵士を見てMBCドラマ「黎明の瞳」で“慰安婦”役を務めたチェ・シラも思い出し、ピョン・ヨンジュ監督の挺身隊女性のドキュメンタリー映画「低い声」も思い浮かんだ。「1日に30~40人を相手にし、逆らえば死ぬほど殴られたり腕と脚を切断され…」とても私の口で、私の手で伝えることも大変な「日本軍慰安婦」の実像。

まさか忘れるわけはないがただ哀れと思っただけだが、実際にそのおばあさんが映画の中のあの幼い年齢であのようにされたと考えると突然血が沸いた。結局中国人が作った映画が私に火をつけたわけだ。

軍隊慰安婦。日本軍が占領する所ごとにあまりにも強姦をするため彼らを慰安しようと募集し始めたというが、韓国女性が一番多いという。野原で野草を摘んでいて引きずられて行き、友人の家で遊んで家に帰る道に拉致され、働き口を与えると詐欺を働いておびき出し。そうしておいて自発的志願とのことだ。14歳の女の子が慰安婦になろうと?

慰安婦少女像。くい事件で騒々しかったが数日前には雨が降る日に傘を差し出した警察官が話題となった。日本大使館前の水曜デモもずっと進行中だ。挺身隊の女性が全員亡くなってもこうしたデモ、こうした関心は続くだろうか。

映画を作ろう。外交的な問題で制作会社が見つからなければみんな一緒に「大~韓民国」と言いながら資金集めをすれば良く、チャン・イーモウより立派な監督も広がり、制作技術・俳優もすべて最高だ。国連人権委員会で慰安婦の代わりに「日本人性奴隷」と表現したが世界的に受け入れられる勝算も大きい。口を開くことさえ恥ずかしく苦しい話。映画にしよう。世界的な映画祭をターゲットにスペクタクルな画面、涙のストーリー、K-POPスターの踊りと歌すべてをなんとなく楽しんでみたらいつのまにかすべての観客の胸が張り裂ける、そんな映画。

戦争を起こし韓国を植民地にした日本軍人が戦うときになぜ韓国の若い女性が彼らを慰安しなければならなかったのか。その返事は映画を見た観客に聞こう

中央日報 2012.7.23  

2012/01/12

「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督、慰安婦映画の制作を発表


タイトルの日本語訳が見当つかない。「コトシンをお届け」なのか「靴を履いて」なのか分からない。・・・ので、ハングルのままにした(追記:朝鮮日報日本語版により、「花靴を履いて」がタイトルと判明。以下訂正した)。

「日本軍性奴隷」は、映画や演劇の題材としてはとても魅力的なのだろう。軍人軍属の苦労話は陰湿な印象しか与えないが、若い女性が悪逆非道な軍隊の性の奴隷にされる・・・このストーリーに創作意欲を刺激されたクリエーターやドキュメンタリー作家は多い。韓国では90年代に慰安婦騒動が始まってから何度か映画化やドラマ化されているが、この度「猟奇的な彼女」で知られるクァク・ジェヨンも慰安婦映画を作ると発表した(写真は、日中韓合作映画「楊貴妃」の製作発表の時の物)。しかも大作映画だという(日本円では6.6億円程度だが)。中国の映画会社も出資するという。

全てを確認したわけではないが、今までの「ナヌムの家」監修の教材を見ると大体パターンは読めるような気がする。実際の慰安婦の証言は様々であり、ナヌムの家を初めとした慰安婦支援団体に都合の悪い話もあるのだが、そういった話は監修者からは出て来ない。しかし、監督はナヌムの家側からの情報を元に「情緒的な響きが強い愛の物語」を作るのだと言う。それによって幅広い観客と遭遇・・・つまり、幅広い層を観客として取り込みたいと考えているのだろう。「全世界に知らせる」と言っているところもポイントか。

余談だが、最近では中国の映画界も慰安婦コンテンツに興味を示しているようで、中国映画「南京!南京!」を観た日本人の感想にも、慰安婦のシーンが一番印象深かったというものがあった。


慰安婦素材「花靴を履いて」製作…クァク・ジェヨン監督メガホン

ショー・イースト・インターナショナルは1930年代から1945年まで強制的に連行され日本軍の性的奴隷として人権を蹂りんされ、戦争後にも肉体的精神的苦痛で苦しい生活をしている慰安婦たちを描いた映画「花靴を履いて」を製作すると11日明らかにした。

続いて「強制的に徴用された20万人余りの慰安婦のうち、現在わずか60人余りが生存している状況で、彼女までが全部寝りについてこの事実が歴史の中に静かに埋められる前にこの話を全世界に知らせるために企画された」と伝えた。

慰安婦は1991年キム・ハクスン(金学順)ハルモニの証言で広く知られることになり、 慰安婦被害ハルモニは1992年から毎週水曜日に駐韓日本大使館前で集会を進行、最近1000回を越えることもした。 このようにいまだに敏感な事案であるだけに製作決定はたやすくなかったが、長時間企画を一緒にした進駐(?)の先文(?)グリーンサイエンスの投資確定で製作が決定した。

「花靴を履いて」は、総額100億ウォン規模の大作として製作される見込み。 40年代の完璧な再現とアジアあちこちで広がった戦争場面などを含む計画だ。 演出は「クラシック」「猟奇的な彼女」等で有名なクァク・チェヨン監督がメガホンを取った。 シナリオは慰安婦ハルモニたちの根拠地のナムヌの家ハルモニの考証と証言を土台にクァク監督が直接執筆した。
クァク監督は「自身のすべての魂を入れた最高の映画を作る」と抱負を明らかにした。 また「歴史的、社会的に波及力が強い映画だけでなく情緒的な響きが強い愛の物語で幅広い観客と遭遇する映画になるだろう」と強調した。

また、中国の映画会社なども高い関心を見せてきたし、最近「レッドクリフ」「孔子」などを製作した中国映画会社春秋ホン(北京春秋鴻文化投資有限公司?)が400万ドル出資することも確定した。

「花靴を履いて」は現在の進駐(?)に40年代を再現した大規模セットを製作準備中であり、キャスティング完了後上半期中にクランクインの予定だ。


위안부 소재 '꽃신을 신고' 제작…곽재용 감독 메가폰


[총 100억원 규모의 대작, 상반기 중 크랭크인 예정]
[노컷뉴스 영화팀 황성운 기자] 일본군 위안부를 소재로 한 영화가 제작된다.


쇼이스트 인터내셔널은 1930년대부터 1945년까지 강제로 끌려가 일본군의 성노예로 인권을 유린당했으며, 전쟁 후에도 육체적 정신적 고통으로 힘겨운 생활을 하고 있는 위안부들의 스토리를 담은 영화 '꽃신을 신고'를 제작한다고 11일 밝혔다.


이어 "강제로 징용됐던 20만여 명의 위안부 중 현재 60여 명만 생존하고 있는 상황에서 그들마저 모두 잠들어 이 사실이 역사 속으로 조용히 묻히기 전에 이 이야기를 전세계에 알리기 위해 기획됐다"고 전했다.


위안부는 1991년 김학순 할머니의 증언으로 널리 알려지게 됐다. 그리고 위안부 피해 할머니들은 1992년부터 매주 수요일 주한 일본대사관 앞에서 집회를 진행, 최근 1000회를 넘기기도 했다. 이처럼 아직까지도 민감한 사안인 만큼 제작 결정이 쉽지 않았지만 오랜 시간 기획을 함께 한 진주의 선문그린사이언스의 투자 확정으로 제작이 결정됐다.


꽃신을 신고는 총 100억원 규모의 대작으로 제작될 전망. 40년대의 완벽한 재현과 아시아 곳곳에서 벌어진 전쟁 장면 등을 담을 계획이다. 연출은 '클래식', '엽기적인 그녀' 등으로 유명한 곽재용 감독이 메가폰을 잡았다. 시나리오는 위안부 할머니들의 터전인 나눔의 집 할머니들의 고증과 증언을 토대로 곽 감독이 직접 집필했다.


곽 감독은 "자신의 모든 혼을 담은 최고의 영화를 만들겠다"고 포부를 밝혔다. 또 "역사적, 사회적으로 파급력이 강한 영화일 뿐 아니라 정서적인 울림이 강한 사랑이야기로 폭넓은 관객과 조우하는 영화가 될 것"이라고 강조했다.


또 중국 영화사들도 높은 관심을 보여왔고, 최근 '적벽대전', '공자' 등을 제작한 중국 영화사 춘추홍이 400만 달러 투자를 확정하기도 했다.


꽃신을 신고는 현재 진주에 40년대를 재현한 대규모 세트를 제작 준비 중이며, 캐스팅 완료 후 상반기 중 크랭크인 예정이다.

2011/08/26

「ザ・ホイッスルブロワー」シアトル・タイムズのレビュー





アメリカの民間軍事会社ダインコープ社。ブラックウォーターほどではないにしろ、スキャンダルにはこと欠かない。ボスニア紛争の折、ダインコープ社の職員が東欧から連れてきた未成年者が国連軍兵士などにより性的搾取されていた。これは実話の映画化。シアトル・タイムズのレビュー。

現代の性奴隷問題であると共に、戦場の性の問題を考える上でも見ておいていい映画かもしれない。

'The Whistleblower': a crusader's look at the world of sexual slavery

Part thriller and part harrowing account of an outrageous, based-on-facts story of official corruption in the former Yugoslavia, "The Whistleblower" is a tense and shattering drama.

The name Kathryn Bolkovac might be familiar to anyone who has heard her accusations over the years that operatives from a United Nations peacekeeping force and an American military contractor, DynCorp International, were involved with sexual slavery in postwar Bosnia.

British actress Rachel Weisz is a sturdy but vulnerable presence as Bolkovac, a Nebraska cop who joined the U.N. mission in Sarajevo to enforce a 1995 cease-fire. The film's script, cowritten by first-time director Larysa Kondracki, employs fiction to fill out some details, but the essential facts of Bolkovac's experience are here.

Appointed head of "gender affairs," the intrepid investigator discovers a broad network in sex trafficking of young, Eastern European women, lured into enslavement for the exploitation of male peacekeepers and DynCorp employees.

Bolkovac is ignored when she brings this scandal to the attention of her superiors, forcing her to pursue the case alone. Meanwhile, resentment toward her efforts builds, creating a tense atmosphere that makes one worry for Bolkovac's safety anytime she's at home or walking to her car.

As a measure of the stifling power of the U.N.'s cover-up, Kondracki brings in a couple of supporting characters who are a bit sketchy but helpfully define what the heroine is up against.

One is an honest but nervous official played by David Strathairn, and the other is Madeleine Rees (a brief but golden performance by Vanessa Redgrave), the real-life human-rights commissioner. Their caution and subdued sympathy toward Bolkovac intensify an air of paranoia.

Kondracki provides glimpses of what sexual slavery looks like, including scenes of women subjected to terror and torture by their minders.

This is not an easy movie to get through, and it certainly casts doubt on the efficacy of well-intended humanitarian missions organized by governments. But Weisz's role as a dutiful crusader in an all-but-lost cause is a reminder of what one person can do.



関連エントリー 映画: 「ザ・ホイッスルブローワー」 国連軍の性スキャンダル

2011/08/11

映画: 「ザ・ホイッスルブロワー」 国連軍の性スキャンダル




The Whistleblower (ザ・ホイッスルブロワー)は、旧ユーゴに派遣されていた国連軍と人身売買(性奴隷)の関わりを暴いた女性警察官の実話をもとにした映画。日本でも今月から公開と聞いていたが、どうなった?監督は、ラリーサ・コンドラキ(Larysa Kondracki)。出演、レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)、アンナ・アニーシモフ(Anna Anissimova)など。

慰安婦問題を論じるに当たって気をつけたいのは、現在では軍人による(戦地での)買春自体が罪とされているという点だ。つまり、紛争地では普通の商取引のつもりで売春婦を買ったとしても、その背後に人身売買のネットワークがあったりする。もちろんこれは戦地に限らないが、紛争地域ではその危険性が高いということなのだろう。ボスニアで国連軍の関係者がこの種の人身売買に関わっていたという批判もあって、国連もPKO要員の性行動に神経質になっている。こういった場会、派遣国のみならず国連も管理責任を問われるのである。 だから「慰安婦は単なる売春婦」などと言っている人は考え直して欲しい。そんな事を言うから、国際社会の心証が悪くなるのである。 第2次大戦中買春は犯罪ではなかったが、日本軍の御用商人が女性を乱暴に扱った件については(例えそれが当時としては普通であったとしても)、日本政府に道義的責任がある・・そう思ったからこそ、河野談話が生まれアジア女性基金が立ち上げられたのだろう。

しかし、日本軍が「関与した」というのと、日本軍(政府)が強制したというのでは話が違う。PKOのスキャンダルを国連主導の犯罪だと強弁する人はいないのである。

2011/07/17

NYTレビュー「天皇の名の下に」



30万人が殺され最初の6週間で二万人の女性が強姦されたレイプ・オブ・ナンキン・・・を検証するのは本サイトの主旨ではないが、南京事件と慰安婦を結びつける論調は多い。これもその一つで、推定20万人の、主に朝鮮人からなる女性を戦地買春宿で働くことを「日本政府」が「強制」したと書かれている。またこれは「組織的」なオペレーションだったと。

「組織的」「強制(性)」は、日本の強制連行派が旗色の悪くなった強制連行説を強弁する為に多用した言葉である。バイアスのかかった情報が、外ではなく日本国内から発信されて来たのが、慰安婦騒動に限らず日本の歴史問題全般の特徴なのかもしれない。

ニューヨークタイムズ紙の映画レビュー(In the Name of the Emperor)。

In the Name of the Emperor (1995)

A documentary on the Rape of Nanjing which took place in 1937 when Japanese Imperial troops invaded Nanjing (aka Nanking) then the capital of China. Survivors of the massacre estimate that about 300,000 were killed and 20,000 women were raped and killed in the first six weeks of the Japanese occupation. Because of these rampant rapes and the alarming spread of veneral diseases among the soldiers, the Japanese government began the systematic operation of the now-infamous "comfort stations", forcing women to serve in military brothels. By the end of the war, an estimated 200,000 women, mostly Koreans, had been shipped as "war supplies" to serve as "comfort women" in Japanese military stations all across the occupied territories, from Manchuria to New Guinea.

2011/01/30

泉谷明子 米国の韓国紙のインタビューに答える


この人も、昨年の10月にカナダで催されたトロントアルファ主催のシンポジウムに招かれていたっけ。その時は大変喜んでいたようだが、本来は政治運動とは関わりのない人だと思う。それは、この記事にも取り上げられている彼女の映像作品の予告編(Youtube)のコメント欄にある彼女自身の真摯な書き込みからもうかがえる。

だからこそ、運動家たちに利用されないよう気をつけて欲しいと思う。なぜ若い中国人や韓国人が日本を嫌っているのか、その理由は彼女が考えているより複雑なのである。慰安婦騒動にこういった側面←があることを、彼女は知らないだろう。韓国人や帰化韓国人が慰安婦騒動についてこのような指摘←をしていることも知らないだろう。


「日本人たちが歴史を正しく習う時まで、もう少し忍耐を持って待って下さい。」

映画を勉強するために米国に来た日本の留学生が「慰安婦」を主題にドキュメンタリーを製作した。

監督であり作家・編集まで1人4役を引き受けた泉谷明子(Akiko Izumitani, 35, 写真)さんが作ったドキュメンタリー「恥ずかしい沈黙(Silent Shame)」は第二次世界大戦当時、日本が犯した蛮行をひとつひとつ見せる。特に過去数十年間、日本政府が否定して補償から目を背けている「慰安婦」の存在を認め、日本の誤りを各種歴史的資料と証人たちの口を借りて指摘している。

このドキュメンタリーは韓国人コミュニティばかりか米主流社会と国際社会でも注目され去年はサンガブリエルで開かれた国際映画大会で「ベスト ドキュメンタリー」を受賞し、北京国際映画祭「ベスト ドキュメンタリー」、アイルランド ホイル映画祭「正式出品作」に選ばれた。

ドキュメンタリーを作った理由を訊ねる質問に彼女は最近の韓日サッカー戦をすぐ引きあいに出した。インターネットで韓国人が日本サッカーチームを応援した韓国芸能人を糾弾する記事を読んだ日本人たちの中で、果たしてどれくらい多くの人々が韓国を理解すると想像できるのか」と逆に聞き返した。

日本で生まれ育った1世で中学校の時、初めて日本軍中に「慰安婦」があった事実を習ったというアキコ氏に韓国は近い友達で、「韓国人と中国人がなぜ日本を嫌うのか知りたかったため」だった。

歴史資料を探すために彼女は韓国と中国、フィリピンに通って関連資料を収集した。当時の参戦勇士を訪れ歩いてインタビューも数えきれない程行った。

アキコ氏は「大部分の生存した日本人たちはもちろん、新世代も第二次世界大戦の時、日本が犯した過ちをよく知らなかった」として「慰安婦という単語は1995年に初めて登場した。特にまだ'慰安婦は職業女性'という認識が残っていて、まだ韓国が願うほどの補償や謝罪などが無いようだ」と説明した。

「日本で生まれた私さえも当時の日本関係者や証人に証拠資料を提出して説明を求めたが、満足な返答を聞くことができなくてドキュメンタリーを作るのは大変だった」というアキコ氏は「そのため、韓国と中国の日本に対する怒りや憎しみを少しは理解できる」と話した。

「多くの人々が私のドキュメンタリーを通じて歴史を学び、誤りを悟って過去を繰り返さないことが私の目的」というアキコ氏は「忍耐心を持って日本を眺め、対して欲しい」と頼んだ。

彼は「言葉がない怒りの代わりに親切に歴史を教えれば、日本人たちはすぐ真実を知ることになるだろう」としながら「韓国と日本が本当に近い隣国になることを希望する」と強調した。




[コメント欄 BU




"일본 만행 더 알려야 한·일 미래 있죠"
[LA중앙일보] 일본인 유학생 영화학도 '위안부' 다큐 제작 화제

"일본인들이 역사를 제대로 배울 때까지 조금만 더 인내를 갖고 기다려주세요."

영화를 공부하기 위해 미국에 온 일본 유학생이 '위안부'를 주제로 만든 다큐멘터리를 제작했다.

감독이자 작가 편집까지 1인 4역을 맡은 아키코 이수미타니(35.사진)씨가 만든 다큐멘터리 '조용한 치욕(Silent Shame)'은 2차 세계대전 당시 일본이 저지른 만행을 조목조목 보여준다. 특히 지난 수십 년동안 일본 정부가 부정하고 보상을 외면하고 있는 '위안부'의 존재를 인정하고 일본의 잘못을 각종 역사적 자료와 증인들의 입을 빌어 지적하고 있다.

이 다큐멘터리는 한인 커뮤니티 뿐만 아니라 미 주류사회와 국제사회에서도 눈길을 끌어 지난 해에는 샌게이브리얼에서 열린 국제영화대회에서 '베스트 다큐멘터리'를 수상했으며 베이징국제영화제 '베스트 다큐멘터리' 아일랜드 포일 영화제 '정식 출품작'으로 선정되기도 했다.

다큐멘터리를 만든 취지를 묻는 질문에 그녀는 최근 한일 축구전을 대뜸 끄집어냈다. 인터넷에서 한국인들이 일본 축구팀을 응원한 한국 연예인을 성토하는 기사를 읽은 일본인들 중 과연 얼마나 많은 이들이 한국을 이해할 지 상상할 수 있느냐"고 오히려 반문했다.

일본에서 태어나 성장한 1세로 중학교 시절 처음으로 일본 군대 안에 '위안부'가 있었다는 사실을 배웠다는 아키코씨에게 한국은 가까운 친구는 "한국인들과 중국인들이 일본을 왜 미워하는지 알고 싶었기 때문"이었다. 역사 자료를 찾기 위해 그녀는 한국과 중국 필리핀을 다니며 관련 자료를 수집했다. 당시 참전 용사들을 찾아다니며 인터뷰도 수없이 했다.

아키코씨는 "대부분의 생존한 일본인들은 물론 신세대들도 2차 세계 대전 때 일본이 저지른 잘못을 잘 모르고 있었다"며 "위안부라는 단어가 1995년에 처음 등장했다. 특히 아직도 '위안부는 직업여성'이라는 인식이 남아있어 아직도 한국이 원하는 만큼의 보상이나 사과 등이 없는 것 같다"고 설명했다.

"일본에서 태어난 나 조차 당시 일본 관계자나 증인들에게 증거 자료를 제출하며 설명을 요구했지만 만족스런 대답을 듣지 못해 다큐멘터리를 찍는 동안 답답했다"는 아키코씨는 "그래서 한국과 중국의 일본에 대한 분노나 미움을 조금은 이해한다"고 말했다.

"많은 이들이 내 다큐멘터리를 통해 역사를 배우고 잘못을 깨닫고 과거를 되풀이하지 않는 것이 나의 목적"이라는 아키코씨는 "인내심을 갖고 일본을 바라보고 대해달라"고 부탁했다.

그는 "말없는 분노 대신 친절하게 역사를 가르친다면 일본인들은 금방 진실을 알게 될 것"이라며 "한국과 일본이 정말 가까운 이웃나라가 되길 소망한다"고 강조했다.

장연화 기자

関連ニュース: 日本の蛮行を告発映画『恥ずかしい沈黙』上映霧散 SBS

2010/12/16

シンドラーのリストに学べ (中央日報)






一年前の中央日報のこのコラムの執筆者の名前は書かれていない。

分かりやすくする為に前後半に分割した。前半では、「人格教育の専門家」として、子供にアイデンティティーの根源を忘れさせない為に「苦難の歴史」を教えることが大事だと説明している。

後半では「歴史を世界に告発する方法」をユダヤ人に学ぶという話にシフトしている。



【時論】三一節と「シンドラーのリスト」

数日前に米ロサンゼルス市役所で行なわれた「ミュージアム・オブ・トラレンス」(寛容の博物館。ユダヤ人の大量虐殺、人種差別などがテーマのミュージアム)の増築のための公聴会に出席した。・・・騒音問題で住民が反対していており、公聴会が開かれたのだった。・・・

筆者は人格教育の専門家であり、人格教育に関するベストセラーの著者だと自己紹介した。続いて、子どもに対する人格教育の本質は「垂直文化」であり、これを形成する最も重要な要素は「親孝行」と「苦難の歴史」についての教育だと説明した。・・・

「親や以前の世代の苦難」を体験させる歴史教育は、子どもに自身のアイデンティティーの根源を忘れさせないために 必須であり、人類の普遍的な価値である正義の具現に向けても必要とされる、と力説した。

第2次世界大戦当時に周辺諸国に苦痛を与えたドイツと日本の「蛮行」を後世に教えなければならないのはこのためだ、と強調した。そして、博物館を増築した後、ナチスだけでなく日本の蛮行に関する資料も展示することを要請した


後半(参考までに、現在「慰安婦の碑」「博物館」の建設運動が米韓日で進行中)。


・・・ユダヤ人が自らの苦難の歴史を世界に告発する方法の一つは、博物館を作って世界の人々に知らせることだ。米全域にはおよそ20カ所のユダヤ人虐殺をテーマにした博物館がある。米ワシントンのホワイトハウス付近に建てられた博物館には世界から毎年約200万人の観光客が訪れている。もちろん周辺の小中高生には博物館の見学が義務付けられている。・・・

芸術を通して告発する方法もある。ユダヤ人のスティーブン・スピルバーグ監督が作った映画『シンドラーのリスト』はドイツの右翼を沈黙させた。・・・

ユダヤ人の人権団体で働くラビは筆者に次のように話した。「なぜ韓国人は慰安婦事件を世界の人々に告発する映画を作らないのか。これをテーマに映画を作れば、2つの成功を一度に収めることができる」と。

まず、テーマ自体が多くの人々の好奇心を誘発し、世界的に大ヒットするはずであり、さらにその余勢で日本側の主張を直ちに黙殺させることができる、ということだ。

映画を作るためには2つの点に注意しなければならない。扇情性よりも歴史的なドキュメンタリーに、また「憎しみ」よりも容赦と正義の具現、そして和合に焦点を置かなければならない。未来のより大きな災難を防ぎ、平和をつかむためにだ。・・・



この後、韓国の経済的な繁栄も、苦難の歴史を体験・記憶している世代が成し遂げたのだという話でコラムは締められているが、この世代は戦後教育を受けた韓国人ほど反日ではなかったとも言われている。皮肉なことに、ミュージアム・オブ・トレランスのホームページにはLearn what leads people to hate(なにが人々を憎しみに駆り立てるのかを学ぼう)という文章もある。



数日前に米ロサンゼルス市役所で行なわれた「ミュージアム・オブ・トラレンス」(寛容の博物館。ユダヤ人の大量虐殺、人種差別などがテーマのミュージアム)の増築のための公聴会に出席した。増築工事をしなければならないが、騒音問題で住民が反対していており、公聴会が開かれたのだった。工事を支持する人の大半は、ナチスによる大量虐殺で生き残ったユダヤ人直系の子孫だった。

最初に支持の発言をした人は博物館側の女性で、2人目がラビ(ユダヤ教の聖職者)、3人目が筆者だった。筆者はユダヤ人の共同体で17年間にわたりユダヤ人の子ども教育について研究した。筆者がコメントを要請された理由は、ユダヤ人だけではなく多様な種族が博物館の増築を支持していることを示すためだった。

筆者は人格教育の専門家であり、人格教育に関するベストセラーの著者だと自己紹介した。続いて、子どもに対する人格教育の本質は「垂直文化」であり、これを形成する最も重要な要素は「親孝行」と「苦難の歴史」についての教育だと説明した。ユダヤ人が子どもの教育に成功する理由はこの2つの要素をきちんと教えているからだ、と話した。

この博物館を通して「親や以前の世代の苦難」を体験させる歴史教育は、子どもに自身のアイデンティティーの根源を忘れさせないために必須であり、人類の普遍的な価値である正義の具現に向けても必要とされる、と力説した。第2次世界大戦当時に周辺諸国に苦痛を与えたドイツと日本の「蛮行」を後世に教えなければならないのはこのためだ、と強調した。そして、博物館を増築した後、ナチスだけでなく日本の蛮行に関する資料も展示することを要請した。

三一節(3月1日の独立運動記念日)を迎え、我々は先祖の犠牲に報いるために何をすべきかについて考えなければならない。日本の右翼は日増しに強まっている。旧日本軍の従軍慰安婦事件もついても「合法だ」と主張している。ユダヤ人が自らの苦難の歴史を世界に告発する方法の一つは、博物館を作って世界の人々に知らせることだ。米全域にはおよそ20カ所のユダヤ人虐殺をテーマにした博物館がある。米ワシントンのホワイトハウス付近に建てられた博物館には世界から毎年約200万人の観光客が訪れている。もちろん周辺の小中高生には博物館の見学が義務付けられている。その博物館には「苦難の歴史を記憶するとき、希望が生き返る」というスローガンがある。苦難の歴史を記憶できなければ希望がないということだ。

芸術を通して告発する方法もある。ユダヤ人のスティーブン・スピルバーグ監督が作った映画『シンドラーのリスト』はドイツの右翼を沈黙させた。世界の人々に対し、ナチスの蛮行をこれ以上に強力に告発できる方法はあるだろうか。ユダヤ人の人権団体で働くラビは筆者に次のように話した。「なぜ韓国人は慰安婦事件を世界の人々に告発する映画を作らないのか。これをテーマに映画を作れば、2つの成功を一度に収めることができる」と。

まず、テーマ自体が多くの人々の好奇心を誘発し、世界的に大ヒットするはずであり、さらにその余勢で日本側の主張を直ちに黙殺させることができる、ということだ。映画を作るためには2つの点に注意しなければならない。扇情性よりも歴史的なドキュメンタリーに、また「憎しみ」よりも容赦と正義の具現、そして和合に焦点を置かなければならない。未来のより大きな災難を防ぎ、平和をつかむためにだ。

韓国の各人権団体が厳しい状況の中、慰安婦の真相を知らせるために米国や日本へと東奔西走する姿が痛ましく思える。当事者がこの世を去る前に、急いで大作映画を作らなければならない。ナチスによって1100万人(ユダヤ人600万人とユダヤ人以外の500万人)が死亡したが、唯一ユダヤ人だけがその苦難を忘れるなと世界に繰り返し告発している。ドイツ政府が耳を傾けるしかない理由もここにある。

韓国の経済的な繁栄も、苦難の歴史を体験・記憶している世代が成し遂げた奇跡であるという事実を見過ごしてはならない。それだけ「苦難の歴史」の教育は子どもの人格教育の中核となる。韓国の若年層に何故あれだけ失業者が多いのだろうか。必ずしも不景気のせいだけではなさそうだ。