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2012/07/29

ちょっと恥ずかしいコラム


このコラムニストがどういう人物かは知らないが、「ちょっと(かなり)恥ずかしい中央日報のコラムニストの話」・・・になってしまった。

観賞したばかりのチャン・イーモウの「金陵十三釵」に感激して熱く語っているのであるが、現実と映画の区別がつかない上に、韓国人であろうに、ひと昔前の自国の生活史にも疎い。まるで中学生の感想文。

「(慰安婦問題を)映画にしよう。世界的な映画祭をターゲットにスペクタクルな画面、涙のストーリー、K-POPスターの踊りと歌すべてをなんとなく楽しんでみたらいつのまにかすべての観客の胸が張り裂ける、そんな映画」・・・聞いてるこちらが、赤面してしまう。


【噴水台】恥ずかしくてつらい慰安婦の話、映画にして世界の観客の胸を張り裂けさせよう

映画が終わっても席を立てず流れる字幕を最後までぼうぜんと眺めているならば、その映画は良い映画だ。

久しぶりにそのような映画を見た。サンフランシスコの娘の家の居間に座ってポップコーンの代わりにえびせんをつまみながら見た「金陵十三釵」。英文タイトルは「The Flowers of War」だ。

チャン・イーモウ(張芸謀)監督の映画で内心期待したが序盤部はスケールが以前には及ばず物足りなかった。だが、中盤部に行くほど胸がよじれ気まずくなり頭ががんとした。それは私の体のどこかに刺される場所があるという証拠だ。

1937年12月、南京を陥落した日本軍兵士が中国の民間人、特に女性ならば片っ端から強姦して殺害した南京大虐殺を基に作った映画だ。

女性さえ見れば「娘だ」と大声を張り上げ駆け寄る日本軍兵士を見てMBCドラマ「黎明の瞳」で“慰安婦”役を務めたチェ・シラも思い出し、ピョン・ヨンジュ監督の挺身隊女性のドキュメンタリー映画「低い声」も思い浮かんだ。「1日に30~40人を相手にし、逆らえば死ぬほど殴られたり腕と脚を切断され…」とても私の口で、私の手で伝えることも大変な「日本軍慰安婦」の実像。

まさか忘れるわけはないがただ哀れと思っただけだが、実際にそのおばあさんが映画の中のあの幼い年齢であのようにされたと考えると突然血が沸いた。結局中国人が作った映画が私に火をつけたわけだ。

軍隊慰安婦。日本軍が占領する所ごとにあまりにも強姦をするため彼らを慰安しようと募集し始めたというが、韓国女性が一番多いという。野原で野草を摘んでいて引きずられて行き、友人の家で遊んで家に帰る道に拉致され、働き口を与えると詐欺を働いておびき出し。そうしておいて自発的志願とのことだ。14歳の女の子が慰安婦になろうと?

慰安婦少女像。くい事件で騒々しかったが数日前には雨が降る日に傘を差し出した警察官が話題となった。日本大使館前の水曜デモもずっと進行中だ。挺身隊の女性が全員亡くなってもこうしたデモ、こうした関心は続くだろうか。

映画を作ろう。外交的な問題で制作会社が見つからなければみんな一緒に「大~韓民国」と言いながら資金集めをすれば良く、チャン・イーモウより立派な監督も広がり、制作技術・俳優もすべて最高だ。国連人権委員会で慰安婦の代わりに「日本人性奴隷」と表現したが世界的に受け入れられる勝算も大きい。口を開くことさえ恥ずかしく苦しい話。映画にしよう。世界的な映画祭をターゲットにスペクタクルな画面、涙のストーリー、K-POPスターの踊りと歌すべてをなんとなく楽しんでみたらいつのまにかすべての観客の胸が張り裂ける、そんな映画。

戦争を起こし韓国を植民地にした日本軍人が戦うときになぜ韓国の若い女性が彼らを慰安しなければならなかったのか。その返事は映画を見た観客に聞こう

中央日報 2012.7.23  

2011/07/31

謝罪なくして韓国人は和解できない[カナダ人]




水曜デモに参加する学生や若者たちに写真家は心を打たれたようだ。

5万から20万のアジアの女性が日本軍によって「強制された」。女性は主に朝鮮人であり、日常的に日本兵によって強姦される他にも肉体的に虐待され、逃げようとした場合、しばしば殺された。加害者からの真摯な謝罪がなければ、韓国の人々は和解を受け入れられないだろうと記事は結んでいる。

f11projectの主催者(?)Louis Auはトロント在住らしいから、トロント・アルファから何らかの影響を受けているのかもしれない。彼はマカオ・香港で育ちカナダに移民している。ただし、このプロジェクトは日本に焦点を当てた物でもないし、安易に反日というレッテル貼りはすべきではない。慰安婦問題に対するこういった認識は世界ではごく普通なのだから。

(追記: この頁に使われている画像ファイルの拡張子を見たらau_alpha_tour_2011_01319 (1) となっていた。やはりトロント・アルファ絡みであった。アルファは慰安所や南京大虐殺を巡るツアーを開催して、カナダでの啓蒙活動に努めている。今後もカナダでの慰安婦問題のイメージはこの団体が作っていくのかもしれない)

The survivors of Japanese military sexual slavery from WWWII have been demonstrating in front of the Japanese Embassy in downtown Seoul since January 8th, 1992. It is the world’s longest ongoing demonstration.

The halmoni or grandmas as they are called in Korea, have been doing this for 19 years every Wednesday morning. They and the supporters have been demanding the Japanese government to acknowledge and apologize for this war time act. So far, the Japanese government has been reluctant to do so. Due to the advance age of these grandmas, they might not be able to see the justice that they deserve.

Around 50,000 to 200,000 women from Asia had been forced or coerced by the Japanese Imperial Army during the war time. Most of the women came from Korea. Besides being raped daily by the Japanese soldiers in these comfort stations, these women were subjected to constant physical abuse and often killed if they tried to escape.

Unfortunately, due to the heavy rain and flooding in Seoul, the grandmas were not able to attend this week’s demonstration. In their place were these young students and activists who showed tremendous support for this thorny issue between the two countries. Without acknowledgment and sincere apology from the victimizer, the Korean people don’t believe that reconciliation can be achieved.

F11PROJECT 2011.7.30


若者のシャツの背中にはHaetdam学生運動部のロゴ

2010/12/16

少しおめでたい米国人歴史学者






この人は歴史学者で、アジア12カ国と訪れた経験があるという。それでもこのレベル。松井やよりや西野瑠美子といった日本の運動家は、慰安婦・慰安所の実態をよく知った上で、ああいう活動に加担していた。外国人の場合は、歴史学者であっても、本気でこのレベルか。

もっとも彼女は2003年から2007年まで韓国で外国語教師をしていたらしい。この人と同じパターンだ。

"Better late than never" 完全な償いなど不可能だが「やらないより、やった方がマシ」とアメリカ人である彼女は言う。「何もやっていない」のはむしろアメリカである。

"I'm sure the survivors would appreciate an apology" 「(充分でないにしろ)サバイバーたちは謝罪を受け入れるだろう」。それは、バックにいる政治団体次第というのが実態なのである。

Better late than never, the old saying goes. Sixty-five years after the end of World War II, attorneys in Japan and Korea are joining forces to call for justice for the "comfort women."

Of the estimated 200,000 women who were forced into sexual service for the Japanese armed forces, only a handful of very elderly ladies remain. Nonetheless, I'm sure the survivors would appreciate an apology, although nothing can truly compensate them for what they went through.


これは、先日の日弁連と韓国の弁護士会の共同宣言をKorea Timesの記事を受けての感想だが、この記事には朝鮮人被爆者についても日本政府が賠償を求められていることも書かれているが(Seoul says the pact does not cover compensation for some of the victims, including sexually enslaved women... and those injured by the atomic bombing of Japan)、アメリカ人としてその辺をスル―してはいけないのではないか?

About.comは、ニューヨーク・タイムズ系だという。



Kallie Szczepanski is a historian who has spent more than five years living in Asia, and has traveled extensively in twelve Asian countries.
Experience:

Kallie first went to Asia as a Peace Corps Volunteer in Turkmenistan, in 1997-98. During her Peace Corps service, she took the opportunity to visit a number of nearby countries including Azerbaijan, Turkey, India, and Nepal.

On her return to the United States, Kallie served as a Comments Editor for the "Pacific Rim Law and Policy Journal," a professional legal quarterly. She also worked on land reform issues in Asia as an intern at the Rural Development Institute in Seattle, Washington.

Kallie lived in South Korea from 2003 to 2007, teaching English as a Foreign Language at private academies, and at Hallym University. University breaks allowed Kallie ample time to explore more of Asia, including the Philippines, Thailand, and Cambodia.
Education:

Kallie Szczepanski holds a bachelor's degree in History from Western Washington University, and a J.D. from the University of Washington School of Law.

Kallie is studying for a History PhD in Boston.