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2017/04/02

グレンデール上告棄却:中国「歓迎」韓国「ノーコメント」にメディア「恥ずかしい」

外交権の侵害かが争われたが、
敗訴のイメージは悪い

グレンデールの慰安婦像を巡るアメリカ連邦最高裁の決定について、中国政府が口を挟んだ。何時ものように、日本非難の機会に飛びついたものだが、意外だったのは韓国政府で、連邦政府と地方政府との間の権限を巡る裁判だったと実に優等生的なコメントに終始した。これを聯合ニュースは問題発言だと言わんばかり、ハンギョレに至っては「国際社会に恥ずかしい」と空想世界に遊んでいる。恥を知るべきは彼らの方である。

確かに韓国政府は、12.28合意に驚くほど忠実たらんとしている。この判決については日本政府の方がいい加減で、官房長官が「慰安婦像設置の動きはわが国政府の立場と相いれない」などと、ピンぼけなコメントをしている。「日本の戦争犯罪を告発しようと建設した少女像に対する日本の妨害工作に終止符を打った」とするハンギョレや中国政府ほどではないが、日本政府もまた政治的メッセージを発信するのにこの判決を利用した感じか。

今回に関しては、韓国政府(優)日本政府(可)中国政府・韓国メディア(不可)の順で大人だった。

外交部、少女像撤去不可の米最高裁判決に「ノーコメント」

外交部は米国カリフォルニア州グレンデールの慰安婦少女像を撤去出来ないようにした米国連邦最高裁の判決について「政府として意見を出すのは適当ではない」と述べた。

外交部のスポークスマン、チョ・ジュンヒョクは、今日(28日)の定例ブリーフィングでグレンデールの少女像の撤去を要求する日系極右団体の上告申請を却下した米連邦最高裁の27日(現地時間)決定について「アメリカ連邦政府と地方政府の間の権限問題に関する法律上の争点に関する事案として理解している」と、このように答えた。

チョ・スポークスマンのこのような立場は、第三国の司法の判決を取り上げ論じる事を自制する必要性だけでなく、慰安婦問題の最終的不可逆的解決を宣言した韓日慰安婦合意を意識したものと見られる。

慰安婦合意には「合意が着実に履行されるということを前提に両国政府が今後国連など国際社会で慰安婦問題について相互に非難·批判を自制する」という内容が含まれている。

しかしアメリカの連邦議会議員も判決を歓迎したという点で、外交部のこのような立場は論議を呼ぶ(?)可能性が高いと見られる。

韓日合意により慰安婦問題と関連する韓国政府の正当な発言権も制約を受けるのではないか、という指摘が出ると見られる。

アメリカ連邦最高裁はグレンデールの少女像を撤去すると訴訟を起こし一二審で敗訴した目良浩一「歴史の真実を求める世界連合会」(以下GAHT)代表が提起した上告申請を27日却下した。

これに対してエド・ロイス(共和·カリフォルニア)下院外交委院長は「最高裁の決定に拍手を送る」としながら「今回の判決はこの3年間の歴史書き換えの無駄な努力に終止符を打った」と評価した。

SBS 2017.03.28 [2][原文]

中国外交部、少女像撤去不可、米最高裁判決に「賛成」

中国政府がアメリカ、カリフォルニア州グレンデールの慰安婦少女像を撤去不可にしたアメリカ連邦最高裁の判決を支持した。

外交部の陸慷(ルー・カン)スポークスマンは29日定例ブリーフィングで、アメリカ連邦最高裁の慰安婦少女像の撤去は不可とした判決について「私たちは判決に賛成する」としつつ「慰安婦を強制動員した第2次大戦の日本軍国主義は厳重なる反人道的犯罪」と述べた。

陸スポークスマンは「これはアジアとその他の国の国民に大きな災いをもたらした」としながら「これは明白であり、拭い去る事(?)は不可能」と語った。

彼は「我々は日本が歴史問題に対し正しい立場を取れずに(?)国際社会の正義にむやみに抵抗している(?)と考える」としつつ「(日本のこのような態度は)国際社会の関心を呼ばずにはいられない(?)」と強調した。(以下略)


韓国政府は日韓合意に忠実であろうとしたが、韓国メディアは相変わらず。ハンギョレは、中国政府と韓国政府が入れ替わった、日本(加害者)と韓国(被害者)が逆転したと不満を言っている。勢い余ってグレンデールの慰安婦像が韓国系による日本糾弾目的だと認めてしまっているのはご愛敬。

[社説]LA少女像判決に沈黙する韓国外交部の屈辱

米国連邦最高裁が27日、カリフォルニア州グレンデールに設置された「平和の少女像」撤去を要求する日系極右団体の訴訟を棄却した。米国の韓国人団体が「慰安婦」被害者の痛みを記憶し日本の戦争犯罪を告発しようと建設した少女像に対する日本の執拗な妨害工作に終止符を打ったのだ。(中略)

韓国外交部のチョ・ジュンヒョク報道官は同日、定例ブリーフィングで「韓国政府の立場があるか」という質問に「米連邦政府と地方政府間の権限問題に関する法的争点に関連した事案」とし「(外国の)裁判所判決に韓国政府として意見を出すことは適切でないと見る」と答えた。29日、中国外交部の陸慷報道官は定例ブリーフィングで同じ質問に対し「判決に賛成する。慰安婦を強制動員した第2次大戦当時の日本軍国主義の厳重な反人道的犯罪だ」と述べた。韓国と中国の政府報道官論評がさかさまになったようだ。 少女像を中国が建設したのか、我が同胞が作ったのか、こんがらかるほどだ。

韓国政府がこのように「川向こうの火事見物」のような姿勢を取るのは、「12・28慰安婦合意」を意識したためと見える。合意案には「国際社会で慰安婦問題に関して相互に非難を自制する」という内容が入っている。しかし、日本政府は米連邦最高裁に少女像撤去意見書を提出しており、判決後には「遺憾」を表明し、今後も継続的に立場を出すと公然と騒いでいる加害者と被害者が逆転したようだ

在外同胞が十匙一飯でお金を集めて少女像を設置し、日本の極右団体の訴訟にまきこまれ3年間苦しんでいる時、グレンデール市議会は「少女像を守る」と言い、現地の法律会社の弁護士は無料で弁論に立った。その間、韓国政府は何をしていたのか。今は少女像判決に「歓迎する」という一言も言えない。被害者には申し訳なく、国際社会には恥ずかしい

2017/03/30

日本側敗訴も、日本政府の余裕?(グレンデール)

裁判官に偏見があったから?

グレンデールの慰安婦像の撤去を求めた裁判で、アメリカ連邦最高裁は上告を棄却、日本側の敗訴が決定した。

裁判官に偏見があったというGAHTの藤井代表の主張は事実ではあるのだろうが、問題はそれが敗訴の理由だったのかである。市が公園に慰安婦像の設置を認めたのはアメリカ政府の外交権への侵害には当たらないというのがアメリカの司法の判断であり、当初から筋の悪い訴訟と批判する人々はいたのである。抑止力になったと言うのも、否定はしないが、カナダ(バーナビー)の慰安婦像が中止になったのは様々なグループの活動の賜物であり(像は、最終的にトロントにある韓国関連の施設に設置された)、その中には、いわゆる日本の右派とは必ずしも考えが一致しないグループもおり、むしろこうしたグループが重要な役割を果たした可能性がある(現地における社会的地位)。

さて、この敗訴はどういう効果をもたらすのだろう。現地の反日グループが勢いづくであろう事は想像に難くない。ただ、悲観的になり過ぎる必要もないだろう。日韓合意以降、国際社会の空気が変わった。棄却されると分かっていながら日本政府が最終段階で裁判に介入したのも、慰安婦騒動がアンダー・コントロールにあるという自信の表れではないか。菅官房長官が負けを悔しがったと受け取られるようなコメントしたのも、本来ならNGだろう。

新たな慰安婦像設置を抑止=米訴訟の意義強調-原告団体
米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像撤去を求めた訴訟の原告団体「歴史の真実を求める世界連合」の藤井厳喜共同代表(64)は28日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。米連邦最高裁は27日、上訴を却下したが、藤井氏は「(新たな像設置への)抑止力となった」と語り、訴訟の意義を強調した。

藤井氏は「訴訟によりカナダなどでの設置を阻止した」と指摘。敗訴については「(慰安婦は)『性奴隷』とする説が広まっており、裁判官に偏見があった」と主張し、「反日的メッセージが一方的に伝わっている。今後は広報戦に力を入れたい」と述べた。

時事 2017.3.28 [2]

米慰安婦像撤去訴訟、菅義偉官房長官「極めて残念」

菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像撤去訴訟をめぐり、米連邦最高裁判所が原告である地元の日本人たちが提出した上告審の請願を却下し、敗訴が確定したことについて「慰安婦像設置の動きはわが国政府の立場と相いれない。極めて残念なことだ」と述べた。

菅氏は今後の対応について「さまざまな関係者に対して慰安婦問題に関するわが国政府の基本的立場や取り組みについて適切に説明し、正確な理解を求めてきている。引き続きこうした取り組みを続けていきたい」とも述べた。(以下略)

産経(一部) 2017.3.28 [2]

2016/08/28

日本領事館、危うく「主語抜き」に加担

主語が曖昧になれば像を守る側に有利に働く

GAHTの目良浩一代表によれば、日本総領事館がグレンデールの慰安婦像から「旧日本軍(が)」という文言を削除させようとして、幸いなことに上手く行かなかったらしい。実はこれは一番やってはいけないことである。像を黙認するより悪い。
 
慰安婦騒動がここまで長引いたのは、”主語を省略する”という手法が有効だったからである。今後アメリカなどでも日本政府(軍)による組織的拉致・強姦を臭わせながら、主語を曖昧にして慰安婦の碑や像を建てさせようという運動がますます盛んになるだろう。

総領事館は現地の日本人に煽られて何かしようと思ったのだろうが、野球のルールを知らず一塁と間違えて三塁ベースに向かって走り出したようなものである。目良代表もどうもその辺は分かっていないようであるが・・・。

(中略)日本政府としての対応は「旧日本軍」の文言削除案のみ

日本政府の訴訟に関する対応は協力的ではない。個人的には理解してくれる人もいるが、組織として何もやっていない。裁判の過程でロサンゼルス総領事館と外務省にそれぞれ参考書類の提出をお願いしたことがある。日本政府としての慰安婦像に関する考え方を説明するような書類だ。提出されれば効果があるのに出してくれなかった。

一方、今年春、ある動きがあった。ロサンゼルス在住の日本人医師が、前グレンデール市長のナジャリアン氏から「何とかして問題を解決したい」との相談を受けた。そこで医師は日韓の専門家が会議を開いて問題を解決する案を考え、自身のコネクションを通じて東京の外務省の上層部に案を投げた。

かなり時間が経ってからその話が総領事館に回ってきて、総領事が韓国の総領事と解決策を協議したようだ。彼らの解決策は慰安婦像の碑文から「旧日本軍」という文言を削除するというもので、慰安婦像の撤去ではなかった。ところが、いざ会議をやろうとなったら、韓国の総領事が断ってきたようで、この動きは止まってしまったという。(以下略)

産経(一部) 2016.8.27
「米国人判事に『俺は東条が嫌いなんだ!』と言われた」 米慰安婦像撤去訴訟の原告、目良浩一氏が明かす訴訟の実態とは… [全文]

2016/07/03

「慰安婦の日」イベント化で既得権化狙う (グレンデール)

市のイベントとして定着すれば少女像も安泰?

グレンデール市が「朝鮮人慰安婦」の日を制定して数年になる。その朝鮮人慰安婦の日(「朝鮮人慰安婦」という所がミソ)を有名にする為に、プロのイベントプランナーがこれを市の行事にしようと考えた。今や市の4大イベントになったと誇らしげなのが、芸術監督を務めるイベント・プランナー、チョン・ヘヨン。彼女の肩書を見ると、地元の韓国系アメリカ人が、というより韓国人がアメリカで工作しているような印象を受ける。

彼女がここまで熱心なのは、不安を感じているからでもあるらしい。アメリカ(の公共の場)にこれ以上「少女像」を建てるのは難しいと彼女も感づいている。最近は色々と情報がアメリカ人の耳にも届くようになり、反日プロパガンダが以前ほど効かなくなってきたのではないか。GAHTによる訴訟も効いて来ているようで、住民の中には訴訟の為に税金が使われていることを快く思っていない人もいると、彼女は認めている。

彼女はそこで、「朝鮮人慰安婦の日」をグレンデール市のイベントとして定着させる事により、慰安婦問題の永続化、ひいては「アメリカ唯一の」慰安婦像を永遠のものにしようと考えている。その為に韓国社会の支援が必要だと彼女は訴えている。今も韓国文化芸術委員会を利用して資金集めをしている。

「グレンデールの慰安婦少女像は歴史的事実の最前線

「韓日慰安婦合意が歴史の真実を隠す免罪符になってはいけません。すべての過ちと負債が清算されたという意味でなく歴史的真実を明確にし、その痛みを治癒する出発点にならなければなりません」

アメリカのカリフォルニア州、グレンデール市で今年で5回目になる「慰安婦の日」文化イベントを準備中のチョン・ヘヨン芸術監督(43)の바람だ。 このイベントは来月(7月)の18日から8月の3日までアメリカで行われる。10月には韓国でも開かれる計画だ。

チョン監督は「少女像を撤去しようとする日本側の意図に対抗して辛い歴史を知らせる努力をするのは当然」としながら「グレンデール市の少女像は公共の場に建てられたアメリカ唯一の少女像であり、私たちが絶対に守らなければならない」と語った。

チョン監督がイベントをプロデュース(総括企画)するのは今年が三回目だ。彼女がイベントを企画することになったのは偶然だった。jeon監督は2014年1月、知人に誘われて韓国人イベントに参加してグレンデール市中央公園を立ち寄った。アメリカの下院外交委院長だったエド・ロイスが献花する最中だった。慰安婦だったファン・クムジャお婆さんが亡くなった日でもあった。献花を終えたロイス委員長は、日本の報道機関のインタビューに応じて「日本は心から謝らなければならない」と厳しく批判した。

これを見たチョン監督は、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。 彼女は「外国人が韓国の辛い歴史を語り加害者の過ちを叱責するのに、韓国人である私が手をこまねいているのが恥かしかった」と打ち明けた。

グレンデール市は2012年に慰安婦の日を宣言した。ほぼ同じ時期、グレンデールの日系人市民と日本の右翼が協力して少女像の撤去を求めて訴訟を起した。jeon監督は「もう私がやらなければいけない」として血が煮えたぎる思いだった。情熱を感じた。

彼女は「日本側は、公共の場に自分たちの過去の過ちを掘り起こすモニュメントが設置された事実に耐えられなかった」とし「日本側の強力なロビーで、アメリカの他の場所にこれ以上少女上の設置する事が出来ないのが現実」と語った。

これを契機にチョン監督は「慰安婦の日」をより広く知らしめるための文化イベントを市に提案し、市がこれを受け入れた。

チョン監督は2014年から「正しい事をなせ(Do the right thing)」という題で文化イベントを企画している。 韓国とアメリカと中国の現代美術家が慰安婦関連の歴史のみじめさを知らせるアートを展示した。2014年と2015年の慰安婦の日には1400人余りがイベントに参加する成果もおさめた。 アメリカの下院議員も相当数イベントに参加して「日本の心からの謝罪を促す」という内容の声明を発表した。

彼女が企画したイベントは、グレンデール市が主催する4大イベントになるまで大きくなった。また、昨年2月には米カリフォルニア州1審裁判所が日本側が提起した少女像の撤去訴訟を棄却する成果もおさめた。

しかしチョン監督はこの先のことを心配している。日本側は少女像撤去のための訴訟を最高裁まで持っていくと見られるが、訴訟費用としてグレンデール市の予算数百万ドルが必要とされるからだ。 jeon監督は「訴訟に税金が使われる事を受け入れ難い市民がいるのは明らか」としながら「彼らを納得させるためにも、文化イベントは続ければならない」と明かした。

チョン監督は韓国文化芸術委員会の<芸術の木(artistree.or.kr)>を通じ、今月末までクラウドファンディングを行っている。 アメリカのイベントでは、今まではアメリカ僑胞(海外在住韓国人)など現地の後援支援金と寄付金で維持されていたが、もう韓国国民の役割も必要だと思うからだ。 jeon監督は「少女像が無くならないよう、韓国民の継続的な関心が必要だ」と訴えた。jeon監督は釜山ビエンナーレの(?)中国アーティストコーディネーター、文化体育観光部障害者創作アートフェアの芸術監督など多くの国際交流展示と文化イベントを手がけたキュレーターだ。 現在の同徳女子大(?)の造形研究所責任(?)研究員として講義をしながら独立プランナーとして活動している。

毎日経済 2016.6 [2]

"글렌데일 위안부 소녀상은 역사적 진실의 최전선"

"한·일 위안부 합의가 역사적 진실을 은폐하는 면죄부가 돼서는 안 됩니다. 모든 과오와 빚이 청산됐다는 뜻이 아니라 역사적 진실을 분명히 하면서 그 아픔을 치유하는 출발점이 돼야 합니다."
미국 캘리포니아주 글렌데일시에서 올해로 5회째 열리는 '위안부의 날' 문화행사를 준비 중인 전혜연 예술감독(43)의 바람이다. 이 행사는 다음달 18일부터 8월 3일까지 미국에서 진행한다. 10월에는 한국에서도 선보일 계획이다. 
전 감독은 "소녀상을 철거하려는 일본 측 의도에 맞서 쓰라린 역사를 알리는 노력은 당연한 일"이라며 "글렌데일시의 소녀상은 공공용지에 건립된 미국 내 유일한 소녀상으로 우리가 반드시 지켜야 한다"고 말했다.
전 감독이 행사를 총괄 기획하는 것은 올해가 세 번째다. 그가 행사를 기획하게 된 것은 우연이었다. 전 감독은 2014년 1월, 지인 초청으로 한인행사에 나섰다가 글렌데일시 중앙공원을 들렀다. 미국 하원 외교위원장이던 에드 로이스가 헌화하던 중이었다. 위안부였던 황금자 할머니가 돌아가신 날이기도 했다. 헌화를 마친 로이스 위원장은 일본 언론과 인터뷰를 하며 "일본은 진심으로 사과해야 한다"고 날선 비판을 했다.
이를 지켜본 전 감독은 머리를 망치로 얻어맞은 듯한 충격을 느꼈다. 그는 "외국인이 한국의 아픈 역사를 이야기하며 가해자의 잘못을 질타하는데, 정작 한국인인 나는 수수방관하고 있어 부끄러웠다"고 털어놨다.
글렌데일시는 2012년 위안부의 날을 선포한 바 있다. 때마침 비슷한 시기 일본계 글렌데일 시민과 일본 우익이 힘을 합쳐 소녀상 철거를 위한 소송을 제기했다. 전 감독은 "이제 내가 나서야 한다"며 피가 끓어오르는 열정을 느꼈다.
그는 "일본 측은 공공용지에 자신들의 과거 잘못을 들춰내는 상징물이 설치됐다는 사실을 견디기 힘들었을 것"이라며 "미국 내 다른 지역에는 일본 측의 강력한 로비로 더 이상 소녀상 설치가 불가능한 게 현실"이라고 말했다.
이 일을 계기로 전 감독은 '위안부의 날'을 보다 널리 알리기 위한 문화행사를 시에 제안했고, 시가 이를 받아들였다.
전 감독은 2014년부터 '올바른 일을 하라(Do the right thing)'라는 주제로 문화 행사를 기획하고 있다. 한국·미국·중국 현대미술가들이 위안부 관련 역사의 참담함을 알리는 미술 작품을 전시했다. 2014년과 2015년 위안부의 날에는 1400여 명이 행사에 참여하는 성과도 거뒀다. 미국 하원의원들도 상당수 행사에 참석해 "일본의 진심 어린 사과를 촉구한다"는 내용의 성명을 발표했다.
그가 기획한 행사는 글렌데일시 주최 4대 행사에 포함될 만큼 커졌고, 지난해 2월에는 미 캘리포니아주 1심 법원이 일본 측이 제기한 소녀상 철거 소송을 기각하는 성과도 거뒀다. 
그러나 전 감독은 앞으로가 더 걱정이다. 일본 측은 소녀상 철거를 위한 소송을 대법원까지 끌고 갈 것으로 보이는데, 소송비용으로 수백만 달러의 글렌데일시 재정이 소요되기 때문이다. 전 감독은 "소송에 세금이 쓰이는 것을 받아들이기 힘든 시민들이 분명 있을 것"이라며 "그들을 이해시키기 위해서라도 문화 행사는 지속돼야 한다"고 밝혔다.
전 감독은 한국문화예술위원회 '예술나무(artistree.or.kr)'를 통해 이번달 말까지 크라우드 펀딩을 진행 중이다. 미국 내 행사가 지금까지는 미국 교포 등 현지 후원금과 기부금으로 유지됐지만 이제는 한국 국민의 역할도 필요하다고 믿기 때문이다. 전 감독은 "소녀상이 사라지지 않도록 한국민들의 지속적인 관심이 필요하다"고 호소했다. 전 감독은 부산 비엔날레 중국 작가 코디네이터, 문화체육관광부 장애인 창작아트페어 예술감독 등 다수의 국제교류 전시와 문화 행사를 진행한 큐레이터다. 현재 동덕여대 조형연구소 책임연구원으로 강의를 하면서 독립기획자로 활동 중이다.

2016/04/15

日韓合意認めるな、KAFCグレンデール市議会に乗り込む

とりあえず市議会の押さえ込みに成功?

昨年末、日本政府と韓国政府は慰安婦問題の最終的かつ不可逆的解決に合意した。このニュースはアメリカにも伝わり、飛び火した騒動に巻き込まれたグレンデール市の関係者をも安堵させたようである。今だ誤解も根強いが、少なくとも慰安婦問題が解決したということで、退任する市長はわざわざ退任の挨拶の中でこれを歓迎、市議会として日韓両政府の努力を称えたいと述べた。

これを知って治まらないのが、日韓合意を認めないKAFC(カリフォルニア州韓米フォーラム)。キム・ヒョンジョン(前列左)らがプラカードを持って市議会に押しかけた。手応えはあったようで、議員たちから日韓合意があっても市議会は慰安婦らを支持し続けるという言質を取れたと満足げな様子。なお日系人キャシー・マサオカも駆けつけ、KAFCらを援護したという。

KAFCらはひとまず市議会を押さえ込んだのだろう。しかし、ナジャリアン前市長のように、少しずつだが原理主義的なキム・ヒョンジョン(最近は、渡米したイ・ヨンスに付き添い各地を回っていた)らから離れて行く議員も出てくるかもしれない。そういえば、KAFCのかつてのリーダーだったユン・ソクウォンの姿も、最近見かけないような気がする(要確認)

慰安婦韓日合意支持決議案に反対

慰安婦平和の少女像があるグレンデール市の市議会が韓日政府間の慰安婦問題解決合意を支持する決議案を推進する中で、カリフォルニア州韓米フォーラムの関係者など韓国人が12日グレンデール市議会に参加し、日本の反倫理犯罪である慰安婦問題に対する正しい歴史認識を促し抗議した。

この日参席者が抗議意思を伝達する文面を掲げている。

The Korea Times 2016.4.13[2]

위안부 한일 합의 지지 결의안 반대

위안부 평화의 소녀상이 있는 글렌데일의 시의회가 한일 정부간 위안부 문제 해결 합의를 지지하는 결의안을 추진하고 있는 가운데 가주한미포럼 관계자 등 한인들이 12일 글렌데일 시의회에 참석해 일본의 반인륜 범죄인 위안부 문제에 대한 올바른 역사인식을 촉구하며 항의했다.

이날 참석자들이 항의 의사를 전달하는 문구들을 들고 있다.

2016/04/13

グレンデール市長、慰安婦問題解決を称える

慰安婦問題にケジメをつけられなかった事が心残り?
退任挨拶で慰安婦問題について触れるナジャリアン市長

ナジャリアン市長の挨拶に苦笑いする人もいるだろう。今だにスミア(中傷)キャンペーンを本気にし、上から目線と言えば上から目線。「私は礼儀正しく、しかしハッキリと歴史的記録は逆を示していると(日本政府の関係者に)申し上げました」。・・・しかし、この人からは悪意は微塵も感じられない。そして、問題はグレンデール市の変化と今後である。今、はどうでもいい。

市長が退任の挨拶の中で、やり残した仕事としてわざわざ慰安婦問題について触れた。明らかに彼はこの問題を深刻に受け止めており、将来に禍根を残すことを危惧している。自分の退任後であっても、議会として何かしなければならないと考えている。

像に反対した当時の市長を糾弾するKAFC
当時は議員の多くが彼らを支持(2013

同時に、市議会が慰安婦像の設置運動を推進してきたKAFCと一線を画している雰囲気も伝わってくる。KAFCは日韓合意を否定しているが、市長はこれを歓迎おり、市側がもはやKAFCに協力的でないという報道もある。12.28合意をキッカケに、韓国では挺対協が韓国政府から見捨てられ、グレンデール市ではKAFCが信用を無くして行くのだろうか?

日韓の合意を祝福したいという市長の提案に韓国側が消極的なのも、心象を悪くしている可能性がある。市長は韓国側を庇っているが、日本側は対照的に協力的である。いずれ両国に対する評価が逆転するかもしれない。さて、慰安婦像を支持した日系アメリカ市民同盟のキャシー・マサオカは何を思う?今やナジャリアン市長は、慰安婦問題は解決済み(!)という立場である。

残念ながら、やりかけの問題を残したまま市長の座を去ることになります。ご存知のように、グレンデール市は2年ほど前、朝鮮人慰安婦の為に像を建てました。毎年、慰安婦の記念日があります。

日系アメリカ人と日本人コミュニティの一部は、この像や慰安婦達の主張に反対しました。2015年の11月、日本政府の高官がグレンデールにやって来て、像を撤去するよう、第二次世界大戦中にあのような事が朝鮮人その他の女性に行われたという事実はないと言って来ました。私は礼儀正しく、しかしハッキリと歴史的記録は逆を示していると申し上げました。

グレンデールには、日本に二つの姉妹都市があります。グレンデールには日本の茶室がありますし、コミュニティの中で日本語教育も行っています。我々は、第二次大戦中の一時期、市の一部が日系人の収容所として使用されたことを悲しく思ってます。

日本の姉妹都市の少なくとも一つがグレンデール市との姉妹都市関係を解消しようとしていることも承知しています。私は、お会いした日本政府の関係者に、慰安婦問題について認め謝罪して未来に向かって進むよう励ましました。韓国との緊張を解き双務的な関係を築くよう申し上げました。

その一月も経たない内に、我々は韓国と日本の政府が慰安婦問題で合意に達したことを知りました。安倍首相の口から、慰安婦として辛い経験をし、精神的かつ肉体的に癒しがたい傷を負った全ての女性たちに対して心からの謝罪と自責の念が表明されたといいます。韓国政府もまた合意後のスピーチの中で、韓国の外務大臣が日本政府と問題が最終的・不可逆的に解決した事を確認したと発表しました。両国はお互いに同意したのです。

そしてつい先週、オバマ大統領が両国のリーダーと会い、合意が再確認されました。明らかに、これは日本とも韓国とも関係のあるグレンデール市にとって素晴らしいニュースです。席についてお互いの意見の違いを外交的に解決し、癒しのプロセスへと踏み出したことを我々は喜んでいます。

市長としての最後の仕事として、共に問題を解決した両国の努力を確認し、称え、両国の総領事を表彰するか市議会による決議案を採択しようと考えていました。私は今でも外交的成功に注力(?)しているが、まだ自分が考えているような形で実現出来ていません。

これが両政府による思い切った動きだっただけに、韓国の代表はまだグレンデールに来て日本側と一緒に表彰される準備が出来ていません。手続きの問題かもしれません。しかしながら、将来グレンデール市議会が両政府の代表に議会に来てもらい、70年来の問題を解決する為の外交努力に対する議会決議を受け取る機会を提供させてもらえる事になるのを、私は心から願っています。

ご静聴ありがとう。

Glendale City Council 2016.4.5 [2]


Unfortunately, I am leaving the office of mayor with some partially finished business. As he(we?) know, glendale erected a statue to the korean women two or more years ago. we yearly recognize comfort woman day.Some of the japanese-american and japanese community objected to the statue and the claims by the comfort women.

As recently as November of 2015,high-ranking japanese officials traveled to glendale to request we remove the statue and insisted that no such acts were committed upon korean or any other women during world war ii. I politely and firmly stated historical records reflect otherwise.

Lindel has two sister cities in japan.We have a japanese tea house.We teach intensive japanese language in our communities.
We are very sorrowful of the fact some of our land in the city was used as a holding station for japanese-americansduring the beginning of world war ii.

I understand that at least one of those cities wants to suspend relations with glendale. I encourage the japanese officials that I met with to accept and apologize for the issue and move forward.Move towards less strained bilateral relations with korea.

Within a month after that visit,we learned the republic of korea and the government of japan had come to terms on the comfort women issue.
In the words of japanese prime minister abe, he is quoted as saying that he expressed his most sincere apologies and remorse to all of the women that underwent painful experience and suffered in curable physical and psychological wounds as comfort women.

The government of korea also addressed this in their agreement.Speech. The government of korean foreign minister announced he confirms with the government of japan that the issue is resolved finally and you reversibly --irreversibly. Both countries agreed to other in the community.

Last week, President Obama met with leaders from both countries where the agreement again was confirmed.Clearly, this is great news for the city of glendale who has relationships with both korea and japan.We are very happy they were able to sit down and resolve their differences diplomatically and to begin a healing process.

It was my intention as my last act as mayor to applaud and recognize the efforts of both countries in coming together to resolve the issue and to present either a commendation to both consuls general or a resolution by the city council.

I still apply the diplomatic success but I cannot do it in the way I envisioned. As this was a bold move by both governments, the republic of korea and their representative was not yet prepared to come to glendale city council to jointly accept the commendation with the japanese counterpart.Perhaps it is an issue of protocol.

However, I sincerely hope in the future this council will afford the opportunity to have the representatives from both governments appear before council and receive a council resolution of plotting the country's efforts at diplomacy and resolving a 70 year issue.

Thank you.

2016/04/07

グレンデール市が日韓合意支持へ?孤立するKAFC

像の前で日韓合意に抗議する韓国系(1月)
市議会は同調せず

慰安婦問題。KAFCなどはこれを人権問題として誤魔化してきたが、日韓(+米)の劇的な決着によって、海外の事情に疎いアメリカの地方自治体の関係者の目にも慰安婦騒動の正体が明らかになったということだろう。市長が合意支持の決議を採択して任期を終えたいと語っているというから、彼らにとっても慰安婦像の問題は胸のしこりになっていたのかもしれない。

グレンデール市は、反日感情から慰安婦像の設置を認めたのではない。設置運動が善意だと思ったからだ。日本側も、最初からこれが第三国の外交問題だと訴えられれば良かったが、当時はまだ反対運動のやり方も未熟で、逆に市議会議員を敵に回してしまった感があった。

公園を勝手に聖地にしてしまった

情勢は大きく変わった。KAFCが慰安婦像の周辺を勝手に聖地化している実態を指摘し、像を私有地に移させるよう、今度は冷静に(!)説得すべきだろう。ソウルの慰安婦像撤去のタイミングがチャンスか。

追記2016.4.15: KAFCの巻き返しで、状況は再び混沌?

慰安婦像設置の米グレンデール市 市長が日韓合意を支持「成功を歓迎」 議会も支持決議の公算、日本非難に歯止めか

米国で唯一、公共の場に慰安婦像を設置しているカリフォルニア州グレンデール市のナジャリアン市長は5日(日本時間6日)の同市議会で、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決で合意した昨年末の日韓合意を歓迎し、支持する意向を表明した。近く市議会に提出される見通しの支持決議案も採択される公算が大きく、慰安婦問題に関する米国での日本非難の動きに歯止めがかかりそうだ。

ナジャリアン氏は日韓合意について「外交上の成功を歓迎する」「両国の行動で解決することを喜んでいる」とし、「オバマ大統領も先週、両国の首脳と会い、改めて(合意を)支持した。グレンデールも支持する」などと述べた。

同市の市長は任期4年の市議5人が1年ごとに互選され、ナジャリアン氏は5日で任期を満了した。同氏は「日韓の駐ロサンゼルス総領事を招き(日韓合意の)支持決議案を通して任期を終えようと思い、日本側の了解を得たが、韓国側の都合がつかなかった」と説明。次期市長に決議採択を引き継ぎ、自らも市議として協力すると表明した。

2013年7月の像設置の可否を決める採決で賛成したナジャリアン氏が日韓合意の支持を表明したのは、閣僚経験のある与党国会議員らが昨年11月、ナジャリアン氏と面会し、日韓両国の慰安婦問題に関する受け止め方の違いを説明したほか、市議会にパイプを持つ日本関係者が接触を重ねたことが背景にある。

年末の日韓合意以降、同市の慰安婦像前では、在米韓国系団体などが合意破棄を求める集会などを開いてきたが、グレンデール市議らは参加を要請されても一切応じていない。決議が市議会で採択されれば、合意に反対する活動家らの行動だけが際立つ形になる。

産経 2016.4.7  

2015/12/11

グレンデールで慰安婦の追悼式、13歳の従軍者も現れ


グレンデール市によって像の存在は公認されているにしろ。祭壇まで設けて公園を勝手に慰霊の場にしてしまうKAFC。韓国で「ハルモニ」が亡くなる度に、彼らはここで追悼式を執り行っている。今回は、先日死去したチェ・カプスンの為の追悼式。チェ・カプスンは15歳の時に日本の巡査に連行されたということになっている。式には、第二次大戦に参加し「日本の蛮行」を目撃したと主張する老人も登場。事実なら当時13歳以下であったはずだが・・・。この老人は朝鮮戦争にも参加したとも言っているが、もしかして朝鮮戦争でも日本軍が蛮行を働いたと言っているのだろうか?

こちらはキム・タルソンと
キム・ウェハンの告別式(6月)

グレンデールに故慰安婦ハルモニの焼香所

韓国で5日死去した日本軍慰安婦被害者チェ・カプスン(96)ハルモニを賛えるロサンゼルス韓国人社会の焼香所がグレンデール慰安婦平和の少女像の前にしつらえられた。

カリフォルニア韓米フォーラム(KAFC)が8日グレンデール平和の少女像の前に準備した焼香所には日本軍慰安婦被害者ハルモニを賛えるために韓国人が集まり追悼行事を行った。

キム・ヒョンジョン事務局長は「2013年から慰安婦被害者ハルモニが亡くなるとここで必ず焼香所を設けている」「人々の記憶の中に彼女たちの痛みが忘れられられないように努める」と語った。

この日焼香所を訪れたイ・カンウォン(83)さんは「第2次大戦と6・25韓国動乱(朝鮮戦争)に参加して日本の蛮行を見た」「慰安婦ハルモニに対する補償は国家と国家で必ず解決しなければならない」と語った。

The KoreaTimes 2015.12.9[2]

韓国人老夫婦 「この目で見たんだ」

グレンデール市の慰安婦像は怪しげな人間を引き付けるようで、2年前にも似たような出来事があったということである。この流れで行くと、いずれ戦後生まれの朝鮮人元日本兵が日本軍の蛮行を語っているかもしれない。

しばらくして、老夫婦は帰ろうとして歩き始めた。ところが急におじいさんが、ボクの方に向きなおり、ややおぼつかない足取りで近づいてきた。

「わたしは、今86歳だよ。実際に戦争に行ったんだよ。10代のときに、日本軍が家にやって来て、男子は全員無理矢理戦地に連れて行かれたんだ。女子みんなも無理矢理連れて行かれたんだ。この目で見たんだ。」

ジャパラ 2013.8.1


글렌데일에 별세 위안부 할머니 분향소

한국에서 지난 5일 별세한 일본군 위안부 피해자 최갑순(96) 할머니를 기리는 LA 한인사회 분향소가 글렌데일 위안부 평화의 소녀상에 마련됐다.

가주한미포럼이 8일 글렌데일 평화의 소녀상 앞에 마련한 분향소에는 일본군 위안부 피해자 할머니들을 기리기 위해 한인들이 모여 추모 행사를 가졌다.

김현정 사무국장은 “2013년부터 위안부 피해자 할머니가 돌아가시면 이곳에 항상 분향소를 마련하고 있다”며 “사람들의 기억 속에 이들의 아픔이 잊혀 지지 않게 노력할 것”이라고 말했다.

이날 분향소를 방문한 이강원(83)씨는 “2차 대전과 6·25전쟁에 참여하면서 일본의 만행을 봤다”며 “위안부 할머니들의 대한 보상은 국가대 국가로 꼭 해결해야 한다”고 말했다.

2015/09/13

慰安婦像・子供・韓国旗(在外同胞写真コンテスト)

「121コーカス万歳」(部分)

先日、アメリカ在住の人にグレンデールに慰安婦像を設置した人々(KAFC)は反日ではなかったと言われた。そういう事もあるだろう。実はアメリカにおける慰安婦騒動は単純な反日ではなく、韓国系による民族神話造りの一面もあるのではないか、それを含めて当ブログは勝手にディスカバー・コリアと呼んでいるわけであるが、こういう小説←が現れる背景である。

韓国系が慰安婦像を死守せんとするのは、「神話」のマーケティングの邪魔をされていると考えるからで、日本人はしかし、ディスカバー・コリアがディスカウント・ジャパンと表裏を成しているだけに看過出来ない。そんなわけで、今サンフランシスコで日本人と韓国人が揉めているのだろう。

大賞に慰安婦応援作品=第3回在外同胞写真コンテスト

在外同胞財団(チョ・ギュヒョン理事長)主催の光復(日本による植民地支配からの解放)70周年記念「第3回在外同胞写真コンテスト」で、米国在住のシン・ジェドンさんの作品「121コーカス万歳」が大賞に選ばれた。

この作品には、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」の隣に座り、太極旗(韓国国旗)を振る子どもの明るく天真らんまんな姿が写っている。「歴史の被害者である慰安婦を慰め、応援する写真で、光復70周年の意義がよく表現されている作品だ」と評価された。

同財団は「写真作品名『121コーカス万歳』は米下院の従軍慰安婦決議案(HR121)可決8周年にあたって日本の安倍晋三首相に謝罪を促す米国議員の会結成推進を歓迎する気持ちが込められており、格別の意義と感動を伝えた」と紹介している。(以下略)

2014/10/29

韓国の元国会議長「米国の慰安婦像は反日。相手の身になって考えるべき」

パク元国会議長
日本人の身になって考えるべきだと訴えたが・・・

グレンデールの慰安婦像を見学した韓国の元国会議長パク・クァンヨンが、帰りのバスの中で慰安婦像は日韓関係を悪化させるだけだと指摘した。彼は「反日」という言葉を使うことまでしたようである。ウィキペディアによれば、パク・クァンヨン(朴寛用 박관용)は2002年の7月から2004年の5月まで韓国の国会議長を務めた人物。

左端がKAFCのユン・ソクウォン
慰安婦像設置一周年記念式典で

一方、この記事でも名前が出てくるKAFCのユン・ソクウォンは、グレンデールの慰安婦像のバ背後にいる人物。フラトン市でも二匹目のドジョウを狙っている。彼は自分たちの活動を日本人と「真の友人になるため」だと言っているが、そんな綺麗事が本音でないことは、パク元議長の言葉に表れているように、韓国人も承知している。パク元議長は見識の高い人物であるようだが、そんな彼の忠告を「政治家として不適当な発言」と非難する人もいるのである。

パク・クァンヨン前国会議長、慰安婦少女像「韓日関係の役に立たない」が波紋

미주총연が主催した「2014年次世代リーダーシップ・カンファレンスおよび韓人会長ワークショップ」に参加したパク・クァンヨン元国会議長が、イベント期間中グレンデールの慰安婦少女像を訪れ「少女像は韓日関係を悪化させるだけで改善には役立たない」と公けにしたことが明らかになり波紋を呼んでいる。韓国の在外同胞関連メディアであるワールドコリアン側が報道したところによれば、パク・クァンヨン前国会議長は24日から26日までの3日間開かれたアメリカ総研のカンファレンスでグレンデールに建てられた慰安婦少女像を参加者らと共に訪問した後、オレンジ郡に戻るバスの中、マイクで「東北アジア情勢に関して紹介する」と言って、グレンデールの少女像を見た感想を披露したということだ。パク前議長は「少女像は韓日関係を悪化させるだけで改善には役立たない」「東北アジアに軍事的緊張が高まったのは、中国が急浮上したせいだ」としながら太平洋の出入り関門を確保しようとする中国と、これを遮っている米日同盟の軋轢が東北アジアの軍備増強を招いていると明らかにしたという。

パク前議長は、このような状況で韓国は韓米同盟を最も重要視しなければならないと強調した。 「韓国はアメリカと中国の間で非常に困惑する立場に置かれているが、韓米同盟を基礎としてアメリカと中国に対する均衡外交を行わなければならない」ということ。「韓日関係改善もこのような文脈(?)の中で重要だ」というのが彼の指摘だった。

パク・クァンヨン前議長は「グレンデールの少女像は反日には役に立つかも知れないが、日本国内の反感も大きい」としながら「相手の立場で考えるという立場で、この問題を眺めよう」と訴えたとこのメディアは伝えた。

その上で「光復(解放)70年の時間が流れただけ過去の痛みも埋める時だ」と言いつつ在米韓国人を中心に広まっている慰安婦を賛える少女像設置運動が拡大しつつあることに憂慮を示した。

一方、カリフォルニア韓米フォーラム(KAFC)のユン・ソクウォン会長を中心にグレンデールとフラトンで慰安婦顕彰碑などの設置とこれに対する韓国人社会の支援の波が続いている中で韓国の前国会議長が韓日関係に役に立たないと述べ、相手の立場で考えるという立場で(問題を?)眺めようと注文したのは政治家として不適当な発言という声が出ている。

Kヘラルド 2014.10.27

박관용 전 국회의장 위안부 소녀상 “한일관계 도움 안돼” 파문

미주총연이 주최한 ’2014년 차세대 리더십 컨퍼런스 및 한인회장 워크샵’에 참가한 박관용 전 국회의장이 행사 기간 중 글렌데일의 위안부 추모 소녀상을 방문하고 나서 “소녀상이 한일 관계를 악화시킬 뿐 개선에 도움이 되지 않는다”고 공개적으로 밝힌 것으로 나타나 파장이 일고 있다.한국의 재외동포 관련 매체인 월드 코리안측이 보도한 바에 따르면 박관용 전 국회의장은 지난 24일부터 26일까지 3일간 열린 미주총연 컨퍼런스에서 글렌데일에 세워진 위안부 소녀상에 참가자들과 함께 방문한 후 오렌지카운티로 돌아오는 버스 안에서 마이크를 잡고는 “동북아 정세에 대해 소개를 하겠다”면서 글렌데일 소녀상을 본 소회를 소개했다는 것이다.박 전의장은 “소녀상은 한일관계를 악화시킬 뿐 개선에는 도움이 되지 않는다”며 “동북아에 군사적 긴장이 높아진 것은 중국의 급부상 때문”이라면서 태평양 진출입 관문을 확보하려는 중국과 이를 가로막고 있는 미일동맹 사이의 알력이 동북아 지역의 군비증강을 초래하고 있다고 밝혔다는 것이다.
박 전 의장은 이같은 상황에서 한국은 한미동맹을 가장 중요시해야 한다고 강조했다. “한국이 미국과 중국 가운데서 매우 곤혹스런 입장에 처해 있으나 한미동맹의 기초 위에서 미국과 중국에 대한 균형외교를 해야 한다”는 것. “한일관계 개선도 이런 맥락에서 중요하다”는 게 그의 지적이었다.

박관용 전 의장은 “글렌데일의 소녀상은 반일에는 도움이 될지 모르지만 일본내의 반감도 엄청나다”면서 “역지사지의 입장에서 이 문제를 바라보자”고 호소했다고 이 매체는 전했다.

게다가 “광복 70년의 시간이 흐른 만큼 과거의 아픔도 묻을 때가 됐다”면서 미주 지역 한인들을 중심으로 퍼져나가고 있는 위안부 기림 소녀상 건립운동이 퍼져가고 있는데 대해 우려를 나타냈다.

한편 가주한미포럼의 윤석원 회장을 중심으로 글렌데일과 풀러턴 지역에서 위안부 기림비 등의 건립과 이에 대한 한인 사회의 지원의 물결이 이어지고 있는 가운데 한국의 전 국회의장이 한일관계에 도움이 되지 않는다며 역지사지의 입장으로 바라볼 것을 주문한 것은 정치인으로서 적절치 못한 발언이라는 의견들이 나오고 있다.



2014/08/02

米国巡回中の慰安婦、劇が気に入らず式典ボイコット (鳳仙花)

お金をばら撒くシーン?

慰安婦劇「鳳仙花」は、先月27日にグレンデール市が主催した第3回「慰安婦の日」記念文化イベントのフィナーレを飾るという話だったが、これを観たハルモニ二人がヘソを曲げ、その後の予定をキャンセルしたらしい(KOREA TIMESの報道は、27日の公演と29日の公演を混同したものか?)。

ハルモニもボイコット
寂しい式典だったとも

細かい話だが、こちらの写真では位置関係が違う

もともと、韓国の慰安婦劇やらドラマは、兵隊や警官が家に訪れ女性を連行して行ったり、「実在の人物(慰安婦)や団体(軍隊)などとは一切関係ありません」的なのが普通のような気もするが、それを一番良く知っているのは元慰安婦のはず。「着物を着てお金をばらまく場面が事実と異なる」からボイコットしたというより、90歳のお婆さんには現代的な演出は刺激が強すぎたのではないか?

(30日)

マイク・ホンダやロイスクィンテロに記念品を贈ったそうだが、この人たちは頻繁にこういった贈り物をする。FOXテレビにも「WWⅡガールズ」などと書かれた変なガラスの盾を贈っていた。

米「グレンデール少女像」に鳴り響いたアリラン

軍慰安婦被害ハルモニ不参加の中、文化公演「冷ややか」

(ロサンゼルス=聯合ニュース)キム・ジョンウ特派員= 28日(現地時間)米国カリフォルニア州のグレンデール市市立公園に設置された「平和の少女像」の前で歌曲「鳳仙花」とアリランが鳴り響いた。

全羅南道順天市のアゴラ芸術団所属キム・ミョンジンさんはこの日の昼12時頃少女像の前でキム・ボラが演奏する奚琴(胡弓)の調べに合わせて清らかな声で鳳仙花とアリランを熱唱した。

引き続き世界的な絵描き(?)であるキム・ジョンギさんが日帝強制占領期間当時日本軍に徴集される慰安婦の惨状をイラストで再現する「歴史知らせるパフォーマンス」を繰り広げた。

今回の文化公演はクレンデール慰安婦の日(Comfort Women Day)イベント3周年と少女像除幕1周年を記念するために企画された。

だが、この日文化公演は当初予定時間より40分余り遅く始ったうえ、日本軍慰安婦被害者であるイ・オクソン(87)・カン・イルチュル(86)ハルモニが参加せず残念な事になった。

公演を主管したグレンデール姉妹都市委員会の関係者は「二人のハルモニがおりしもアメリカを訪問し、今日の公演に招待したが、ハルモニが甲枝(?)参加しなかった」と伝えた。

(中略)

特にイ・オクソンとカン・イルチュル二人のハルモニは前日グレンデールのアレックス・シアターで開かれた演劇「鳳仙花」の公演にも姿を表わさなかった

二人のおばあさんを招請したカリフォルニア州韓米フォーラム(KAFC)側は聯合ニュースとの電話(?)で「ハルモニが演劇内容のうち日本軍慰安婦が着物を着てお金をばらまく場面が事実と異なるとし、行事に参加しない」と説明した。

演劇「鳳仙花」はユン・ジョンモの小説「母・従軍慰安婦 母は『朝鮮ピー』と呼ばれた」を原作にして日帝強占期に日本軍慰安婦に連行された女性の人生の軌跡を描いた作品だ。

先立って世界韓国人交流協力機構(常任代表キム・ヨンジン)は前日開かれた第3回グレンデール「慰安婦の日」の行事でマイク・ホンダ(民主)とエド・ロイス(共和)連邦下院議員、フランク・クィンテロ前グレンデール市長などに感謝盃を渡した。

ホンダとロイス議員は「慰安婦決議案」(HR-121)を共同発議して通過させた主役だ。

一方、グレンデール市は30日を「慰安婦の日」(Comfort Women Day)に制定した。 この日は少女像の除幕式が開かれた日であると同時に去る2007年連邦下院でHR-121が通過した日でもある。


参考:

慰安婦劇「鳳仙花」、米国で巡回公演へ

「慰安婦」問題をテーマにした舞台「鳳仙花」(原作小説の題名:「母・従軍慰安婦 かあさんは『朝鮮ピー』と呼ばれた」)では光復節(日本の植民地支配からの解放記念日)にあたり、米国巡回公演を行う。

世宗文化会館とソウル市劇団によると、「鳳仙花」は27日、米グレンデール市が主管する第3回「慰安婦の日」記念文化行事のフィナーレを飾るとのことだ。

その後、29日にロサンゼルスのグレンデール・アレックス劇場、8月2日にシカゴのノースショアセンター劇場、8月5・6日にニューヨークのクイーンズ・アートセンターを回る。

ソウル市劇団は「今回の巡回公演は米国在住の韓国系コミュニティーが先頭に立って実現した。マイケル・ホンダ議員やスティーブ・イスラエル議員のような良心的な政治家たちと心を一つにして招待した。『鳳仙花』で歪曲(わいきょく)された歴史ではなく真実を伝え、国際社会の共感の輪を広げて慰安婦問題解決のための基盤を築いていきたいと思い、今回の巡回公演を企画した」と話している。

ソウル市劇団のキム・ヘリョン団長は「日本の妄言に芸術で応じると同時に、韓国人自身も振り返って反省するための作品だ。光復節にあたり『鳳仙花』を米国で上演することになったのは意義が大きい」と語った。

この作品は昨年11月に世宗文化会館Mシアターで初演された作品で、かつて慰安婦として連行された女性のつらい人生を描く。小説家・尹静慕(ユン・ジョンモ)氏が脚本を担当、キム団長とク・テファン氏が演出を手がけた。


美 ‘글렌데일 소녀상’서 울려퍼진 아리랑

군 위안부 피해 할머니들 불참 속 문화공연 ‘썰렁’

(로스앤젤레스=연합뉴스) 김종우 특파원 = 28일(현지시간) 미 캘리포니아주 글렌데일시 시립공원에 세워진 ‘평화의 소녀상’ 앞에서 가곡 봉선화와 아리랑이 울려 퍼졌다.

전남 순천시 아고라예술단 소속 김명진 씨는 이날 낮 12시께 소녀상 앞에서 김보나 씨가 연주하는 해금 가락에 맞춰 청아한 목소리로 봉선화와 아리랑 민요를 열창했다.

이어 세계적인 드로잉 작가인 김정기 씨가 일제강점기 당시 일본군에게 징집당하는 위안부 참상을 일러스트레이트로 재현하는 ‘역사 알리기 퍼포먼스’를 펼쳤다.

이번 문화공연은 글렌데이 위안부의 날 행사 3주년과 소녀상 제막 1주년을 기념하기 위해 기획된 것이다.

하지만, 이날 문화공연은 당초 예정시간보다 40여 분 늦게 시작한 데다 일본군 위안부 피해자인 이옥선(87)·강일출(86) 할머니가 불참해 아쉬움을 남겼다.

공연을 주관한 글렌데일 자매도시위원회 관계자는 “두 할머니들이 때마침 미국을 방문해 오늘 공연에 초청했지만, 할머니들이 갑가지 참석하지 않았다”고 전했다.

(로스앤젤레스=연합뉴스) 김종우 특파원 = 전남 순천시 아고라예술단 소속 김명진씨가 28일(현지시간) 낮 미국 캘리포니아 글랜데일시 시립공원에 세워진 `평화의 소녀상’ 앞에서 김보라 씨가 연주하는 해금 가락에 맞춰 가곡 봉선화와 아리랑을 열창하고 있다.
특히 이옥선·강일출 두 할머니는 전날 글렌데일 알렉스 시어터에서 열린 연극 ‘봉선화’ 공연에도 모습을 드러내지 않았다.

두 할머니를 초청한 가주한미포럼 측은 연합뉴스와의 통화에서 “할머니들이 연극 내용 중 일본군 위안부가 기모노를 입고 돈을 뿌리는 장면이 사실과 어긋난다며 행사에 불참한 것”이라고 설명했다.

연극 봉선화는 윤정모의 소설 ‘에미 이름은 조센삐였다’를 원작으로 해 일제강점기 일본군 위안부로 끌려갔던 한 여인의 인생역정을 그린 작품이다.

앞서 세계한인교류협력기구(상임대표 김영진)는 전날 열린 제3회 글렌데일 ‘위안부의 날’ 행사에서 마이크 혼다(민주)·에드 로이스(공화) 연방 하원의원, 프랭크 퀸테로 전 글렌데일 시장 등에게 감사패를 전달했다.

혼다·로이스 의원은 ‘위안부 결의안’(HR-121)을 공동 발의하고 통과시킨 주역이다.

한편, 글렌데일시는 오는 30일을 ‘위안부의 날’(Comfort Women Day)로 제정했다. 이날은 소녀상 제막식이 열린 날인 동시에 지난 2007년 연방 하원에서 HR-121이 통과된 날이기도 하다.

2014/06/04

在米邦人が米国を分裂させようとしている?(グレンデール)

目良代表の心中は察して余りある
が、負ければA級戦犯の汚名を着せられる

グレンデールの慰安婦像撤去訴訟を見て、2007年にマイク・ホンダ下院議員を訴えようという動きがあったことを思い出した人もいるだろう。音頭を取ったのは、ルイジアナ在住の日系(本?)人であった。あれがきっかけで知り合った人もいるのであまり批判はしたくないのだが、結果的に訴訟の話はウヤムヤになってしまった。あの時は、失敗しても実害はなかった。アメリカではまるで注目されていなかったから。しかし、今度はそうではない。日本側が訴訟に敗れれば、記事の中でも出てくるように慰安婦像設置運動にお墨付きを与えかねない。その可能性は小さくない。

(古参の)日系人は慰安婦問題をよく知らないままジャパン・バッシングに同調。全米アジア・太平洋系アメリカ人弁護士会は在米日本人を日系人と区別し、日本人が(外から)アメリカを分断させているという印象を抱いた。(猫をかぶって)ヘイトスピーチを行っている連中でなく、それに(ナイーブに)反発した在米日本人がエネミー・オブ・アメリカにされてしまっている。理不尽な話だが、これが現実である。

人権・言論の自由の問題
建前論で米国を味方に(KAFC)

数日前のエントリーでドレイク大のメアリー・マッカーシーを批判したが、「(慰安婦像の)撤去を求める日本側の姿勢が米国民の言論・表現の自由を侵すものとさえ解釈される」という彼女の指摘は間違っていない。これが勝てる戦ならいい。しかし、高濱賛は、原告の目良浩一(ハーバード大学助教授)が勝利の確信を持てずにいると見ている。三ヶ月前、彼は勝訴すれば米国の他の自治体が慰安婦像を造るのを阻止することが出来ると訴えていたのだが・・・。そろそろ日本の誇りをかけた断固抗議!から、シドニーモデルのような新しいモデルを工夫すべき時ではないだろうか?

慰安婦像の撤去を求める米裁判に黄信号

原告は四面楚歌、アジア系法曹界が挙って提訴に反対

カリフォルニア州グレンデールに設置された従軍慰安婦像撤去を求めて在米邦人団体が提訴したのは今年2月20日。連邦地裁中央カリフォルニア支部はこれを受理したものの5月30日現在、公判日程は決まっていない。にもかかわらず、原告である「歴史の真実を求める世界連合会」(=GAHT、代表は目良浩一 元南カリフォルニア大学教授)は既に四面楚歌の状況に陥っている。

その理由は三つある。

一つは、4月に原告代理人となった米有力法律事務所、メイヤー&ブラウン社(本社シカゴ)が突如、一方的に契約を解除したこと。慰安婦問題を巡る原告との立場の違いを理由に、これまでの弁護費用を無料にする条件で原告代理人を降りたのだ。当初、原告の依頼を二つ返事で承知したこの法律事務所に何が起こったのか。
(参考資料:「緊急声明:弁護士事務所の変更」、歴史の真実を求める世界連合会」)

二つ目は、提訴から2カ月経った4月21日、韓国系弁護士会ワシントンDC支部をはじめとする13支部が慰安婦像撤去反対を声明。その1カ月後には、グレンデールを含むロサンゼルス大都市圏で弁護士活動を繰り広げている南カリフォルニア日系弁護士会(JABA)と同韓国系弁護士会(KABA)とが「撤去反対」を主張する共同声明を出すに至ったのだ。

さらに5月27日、日系、韓国系などアジア系弁護士会の上部機関である「全米アジア・太平洋系アメリカ人弁護士会」(NAPABA)がJABAとKABAの共同声明を踏まえ、「撃ち方止め」を要求するステートメントを出した。「アジア・太平洋系アメリカ人法曹界が、歴史認識を巡る意見対立やグレンデールの慰安婦像を巡る論争によってアジア・太平洋系アメリカ人社会を二分するようなことは許さない、とした対応を心強く思っている」。

筆者はNAPABAに対し、この声明の狙いを問い合わせているが、脱稿段階では回答は届いていない。が、日系、韓国系弁護士会をはじめとするアジア系弁護士会の声明を支持しているところを見ると、原告の肩を持っているとは思えない。むしろ「アジア・太平洋系アメリカ人社会を分断しようとする原告」は許せない、ということだろう。

在米邦人とアジア・太平洋系アメリカ人とをはっきりと分けている。そう見ると、韓国系のみならず、アメリカ生まれ、アメリカ育ちのアジア系2世、3世弁護士たちが挙って、在米邦人である原告の「撤去提訴」にレッドカードを突きつけたと言える。原告にとって、戦が始まる前に外堀を埋められてしまった観すらある。

続々と増える慰安婦碑

原告が厳しい立場に立たされている三つ目の理由は、原告には全く追い風が吹いていないことだ。組織化された韓国系団体の勢いは、収まるどころかますます増している。全米で六つ目の慰安婦碑(像)が5月30日に南部バージニア州フェアファックス郡の郡庁舎敷地に建てられた。さらに五大湖地域のデトロイト近郊にも6月中に新たな慰安婦碑が設置されようとしている。

南部州とはいえ、フェアファックス郡は首都ワシントンに隣接する人口約112万人の首都圏の町。アジア系の人口は約18%、うち韓国系は約40%を占める。首都圏に住みついた初期の移民は、当時の朴正煕独裁政権に反発してに亡命した政治家や官僚が多かったとされる。政治色の濃い韓国系は、「韓国系アメリカ人の声」「ワシントン挺身隊問題対策協議会」「韓国民主平和統一ワシントン協議会」といった団体を結成。「韓国系有権者8万」を武器に、バージニア州議会やフェアファックス郡議会に対するロビー活動を続けてきた。

その成果が、バージニア州が使っている教科書に「日本海」と「東海」(韓国名)の併記を義務づける法律の制定である。今回の慰安婦碑設置も、これらの団体が長年にわたり「票」と「カネ」を使ったことが可能にした業だった。慰安婦碑を増やすことでグレンデールの慰安婦像撤去の動きを封じ込める戦略なのだろう。

外務省は「政治的、外交的問題にせぬ」と傍観

これに対して日本の外務省は、「慰安婦碑問題を政治的、外交的問題にしない」との立場を終始取り続けてきた。これを受けて在外公館の総領事たちも、慰安婦像を設置しようとする地方自治体に対して、慰安婦碑設置をしないように事前に陳情はしているのだが、まったく無視されている。「へたに動くと、地元メディアに『日本政府が圧力をかけた』と言われるのが関の山」とふてくされる在外公館関係者もいる。

となれば、在米邦人の「撤去提訴」についても日本外務省の在外公館の対応は冷ややかだ。

南カリフォルニア地域を管轄しているロサンゼルス総領事館も筆者の質問に対して「慰安婦像撤去に立ち上がった在米邦人の心情は理解できる」としながらも、提訴に対する直接のコメントは避けた。側面支援はおろか、支持表明すらしていない

日系、韓国系弁護士会の共同声明についても、「出されたことは承知しているが、現在進行している訴訟に影響を与える可能性もあり、コメントは差し控えたい」(ロサンゼルス総領事館の倭島岳彦広報担当領事)と慎重な態度に終始している。

現在、在米邦人・日系社会でボランティア活動を続けているA氏は、「動かぬ総領事館」について、外務省は敗訴した時の影響を考えているのではないかと指摘する。同氏はロサンゼルス在住40年、元大手流通企業の元駐在員でその後アメリカに帰化している。

「政治的、外交的問題にしないというが、慰安婦碑問題はアメリカではまさに社会問題になっているのではないのか。総領事館は何をやっているのか、という批判も聞くが、総領事もしょせん外務省の職員の一人。政府が決めた枠の中でしか動けない。ただこの裁判は始まる前から、予測していなかった事態が次から次へと起こっている。原告もそれほど深い考えや戦略があって起こした提訴とは思えない。それゆえ、総領事館は敗訴した場合のことも考えて、あえて支援も支持もしないのではないかと思う。敗訴すれば、それこそ連邦地裁は慰安婦問題でグレンデール市当局、つまり韓国系の主張にお墨付きを与えることになってしまう。あくまでも民間人の訴えであり、日本政府は関与していないというスタンスなのだろう」

慰安婦論争が米国で再現する懸念

公判が始まれば、グレンデール市側は「言論の自由」を前面に押し出すだろう。一方の原告側は「日米関係にネガティブな影響を与える地方自治体の決定は連邦政府の外交権を保障する米国憲法の精神に反する」との主張だ。となれば、慰安婦像が日米関係に与えるネガティブな影響について、一つひとつ具体的事例を挙げ、立証する必要が出てくる

これとは別に、公判では当然、日韓政府間で長きにわたって行われてきた慰安婦論争がアメリカの法廷で再現することになる。これには途方もない時間とカネがかかる。終わりのない法廷闘争になりかねない。原告はまさに「トラを尾を踏んでしまった」(A氏)わけである。

当初原告代理人を引き受けたメイヤー&ブラウン社が契約を解除した背景には、恐らく、「撤去提訴」の延長線上にあるより大きな慰安婦論争に手を染めることは社会的にも経営的にもマイナスと見たのだろう

その背景には、米経済誌「フォーブス」のウェブサイトに掲載された知日派の英国人ジャーナリストによる批判記事や、さらには有力大手顧客や法曹界からの「圧力」があったとされている。この点に関して同社は、筆者の問い合わせに一切答えていない。

いかに「前途多難か」を意味する目良代表のひとこと

最後に原告の「GAHT」の代表、目良氏にコメントを求めた。同氏は、現状を報告するために3月と5月の2度にわたり日本を訪問している。3月には衆院議員会館の集会場で国会議員を集めて報告。5月にはインターネット「言論テレビ」で桜井よしこ氏と対談している。

コメントは以下の通り。

「(メイヤー&ブラウン社が契約を解除したのは)かなりの圧力があったためだと想像している。(背後にいるのは)ユダヤ人だろうか。彼らがホロコーストと慰安婦を一緒にするはずがない。だからユダヤ人ではない」


「(米法曹界の反応については)予期していなかった展開になっている。確かにショックだ」

「(連邦地裁が玄関払いした場合はどうするのか、という質問には)むろん、連邦高裁に控訴する。(軍資金はあるのかとの質問に)日本(の支持者)からカネはかなり集まっている。どのくらい集まったか、についてはホームページを見てくれ」

(原注 3月10日時点で寄付件数は1840件とあった。5月30日時点のホームページでは、寄付金総額については「現在公開を控えさせていただいております」となっている。理由は書かれていない)

同氏は最後に「あなたはジャーナリストとして(裁判の行方について)どうなると思うか」と筆者に対して逆に尋ねた。むろん、筆者に答えはない。このように質問すること自体、公判が開始前から既に前途多難であることをいみじくも示している。

日経ビジネス 2014.6.4 

2014/06/01

堀潤のグレンデール取材 twitter



堀潤が朝生でこの時の話をチラリとしていたので、調べたら、こんなのがありました。殆ど注目されていないのはもったいない。[PDF]



2014/05/08

日系弁護士会が慰安婦像撤去訴訟に反対声明(米国)


グレンデールの慰安婦像を巡る訴訟を巡り、代理人が辞任したのに続きこのニュース。何度も言うけれども、第三者を敵に回すような作戦は下策である。訴訟に反対するものではないが、地元民から韓国系まで味方につけたシドニーモデルを見習って欲しいと思う。日系人まで敵に回してどうする?まぁ、こうやって学んで行くのだろうが・・・。

細かい所は韓国ソースなので参考程度に。

米国の日本系弁護士協会、慰安婦像撤去訴訟に反対…「歴史的事実を歪曲」

米カリフォルニア州日本系弁護士協会が、日系米国人が起こしたカリフォルニア州グレンデール日本軍慰安婦像撤去訴訟に反対する意向を明らかにした。

米カリフォルニア州日本系弁護士協会は7日(現地時間)、現地韓人弁護士協会とともに発表した共同声明で、グレンデール慰安婦像訴訟は、歴史を歪曲し慰安婦被害に背を向けるものだと指摘した。

両団体は「グレンデール慰安婦少女像を撤去すべきだとして訴訟を起こした原告の主張は、日本軍慰安婦に関する歴史的な事実を歪曲した」と明らかにした。また「少女像撤去訴訟の原告は、慰安婦動員の強制性を日本政府が認めた河野談話を看過している」とし、歴史歪曲を通じて第2次世界大戦当時の慰安婦の犠牲を縮小しようとしている、と批判した。さらに慰安婦像の撤去を要求する訴訟は、民族間の分裂を引き起こしたり、努力して築いた革新的な多民族共同体の基盤を崩すと主張した。

今回の共同声明に対し、メキシコ系米国人弁護士協会、南カリフォルニア州中国人弁護士協会、タイ系米国人弁護士協会など計12の弁護士団体が支持する意向を明らかにした

昨年7月にグレンデール市立公園に慰安婦像が設置されると、一部の日本系市民団体は慰安婦像が米国外交業務を掌握する連邦政府の権限を侵害したなどの理由で撤去を要求する訴訟をグレンデール市政府を相手に起こした。

2014/05/03

慰安婦像撤去訴訟、代理人が辞任


慰安婦像に私はいい印象を持っていないし、日本人が反発するのは当然だと思っている。だからあまり批判的なことは言いたくないが、先の大戦で日本人が学んだのは負ける戦はやってはいけないということだろう。大義があっても、勝ち目のない戦いを挑み負けて「勝った相手が悪い」は通用しない。相手は言論(表現)の自由を巡る戦いにしようとしている。負ければどういうレッテルを貼られることになるのか・・・?

今どき2ちゃんねるでも見かけない「従軍慰安婦説」などと言っているけど、大丈夫だろうか?

米国:慰安婦像撤去訴訟、日本人側の代理人辞任

米カリフォルニア州グレンデール市を相手取った慰安婦像撤去訴訟で、原告の在米日本人団体「歴史の真実を求める世界連合会」の弁護士事務所は4月28日、代理人の辞任届を連邦地裁に提出した。弁護士事務所は連合会に対し、慰安婦問題を巡る立場の違いを理由に、弁護費用を無料にする条件で辞任する考えを伝えたという。

原告の代理人を務めていたのは、シカゴを拠点とする大手弁護士事務所。日本人団体代表の目良浩一・南カリフォルニア大元教授は29日の声明で「(弁護士事務所の)トップは『従軍慰安婦説』に反対であるとみられることを恐れているようで、2007年の米下院決議に従った声明を出した」と明らかにした。下院決議は慰安婦問題の解決を日本政府に促しており、「慰安婦は売春婦」だとして、謝罪や補償の必要性はないとする連合会の立場と対立する。

新たな原告代理人は、ロサンゼルス郊外にある別の弁護士事務所が担当する。目良氏は「弁護士事務所の変更は訴訟に大きな影響を与えるものではない」としている

訴訟を巡っては経済誌フォーブス電子版が4月中旬、「全米トップ級の弁護士事務所が扱う最低の訴訟」と酷評する長文の記事を掲載。法律専門ニュースサイトでも批判記事が相次いでいた。辞任はメディアや法曹業界の批判が影響した可能性がある。

グレンデール市の慰安婦像は昨年7月に設置され、連合会は今年2月、市に撤去を求めて提訴した。

毎日 2014.4.30

慰安婦像撤去訴訟の原告代理人が辞任 事務所に「契約解除」圧力か 訴訟は継続

【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像をめぐり、在米日本人の団体が市に撤去を求めた訴訟で、原告側代理人を務めていた米大手、メイヤー・ブラウン法律事務所の弁護士が同州の連邦地裁に代理人の辞任を申請したことが分かった。「圧力」が加わったとの見方が出ている。同法律事務所は原告側に「責任を持って弁護士を紹介する」と約束しており、訴訟は継続される。

代理人の辞任は、弁護士自身の判断ではなく、同法律事務所の方針という。

関係者によると、同法律事務所の幹部は、韓国側が主張する「従軍慰安婦」説に反対しているとみられることで、他の顧客が離れていくことを懸念し、弁護士を代理人から退かせることを決めた。

同法律事務所から原告側に辞任の要請があったのは4月中旬。その数日前には被告側が「提訴棄却要請」の書面を州の連邦地裁に提出していた。そのころ、集中的に法律事務所に「契約解除」の圧力が加わった可能性が高い。

同法律事務所は原告側に、新しい弁護士の紹介のほか、これまでに支払った費用の全額を返済することや、新しい弁護士が仕事を引き継ぐまでは今の弁護士が無償で対応することを提示。原告側はこれを受け入れた。

訴訟は、被告側の「提訴棄却要請」への反論を原告側が28日(現地時間)に提出。被告側は5月5日(同)までに再反論を提出し、その後、連邦地裁が公判開始か、提訴棄却かなどを決めていく。

原告の一人で、「歴史の真実を求める世界連合」(GAHT)の目良浩一代表は「弁護士事務所の変更はこの訴訟に大きな影響を与えるものではないと思う」との緊急声明を発表した。

産経 2014.4.30

2014/04/25

KAFC、政治家呼び慰安婦像撤去を牽制?

シフ議員の頭には日本人慰安婦は存在しない

段取ったのはKAFCのユン・ソクウォン(右)だろう

グレンデールの地元紙はFujitaさんから。Brittany Levine記者の記事だが、相変わらず「慰安婦の碑に反対している(日本)人らは、軍の関与を否定している」と全然理解していない。理解する気もないのだろう。アダム・シフ議員は、日本のオフィシャル(政治家?)が慰安婦の被害を小さく見せようとしていると言っているようだが、それは「米軍の慰安婦は別だ」と開き直ったマイク・ホンダに言ってやるべきだろう。シフは地元を選挙区にしている。

恐らく、KAFCのユン・ソクウォンらは政治家を呼ぶことで撤去を求める声を牽制しようとしているのだろう。KAFCが単独で行っているわけでもなさそうだ。一部の日系人団体がこれに同調し、さらにはそれにアドバイスする日本人も・・・。

米下院議員が慰安婦像に献花 「この像は必要だ」 グレンデール

米下院の民主党有力議員シフ氏が22日、ロサンゼルス近郊グレンデールにある旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像に献花、焼香した。シフ議員は「日本政府や社会の中で、何十万人もの女性が戦時中に(性的)奴隷とされた事実を軽視してきた人々がいる。そのことを踏まえてもこの像は必要だ」と指摘。

また、オバマ米大統領の日韓訪問に触れ「北東アジアの安全保障は米国と日韓の緊密な関係にかかっている。過去に誠実に向き合うことが必要だ」と述べた。

シフ議員は元慰安婦への公式謝罪を求めた2007年の米下院決議の共同提案者だった。

少女像は昨年7月、韓国系米国人でつくる団体らが建立。ことし1月には米下院外交委員会のロイス委員長が献花した。(共同)

産経 2014.4.23

Schiff pays a visit to comfort-women statue

Congressman says recognition of comfort women will help aid diplomacy.

Rep. Adam Schiff (D-Burbank) called on the Japanese government on Tuesday to “speak plainly” about a dark chapter in the country’s history in which Korean, Chinese and other women were used as sex slaves by the Japanese Imperial Army during World War II.

Standing next to a controversial Glendale memorial honoring the so-called “comfort women,” Schiff said clear recognition will pave the way for an improved diplomatic relationship between two of the United States’ most important Asian allies, ensuring security in the east.

“Avoidance is not a solution and reconciliation cannot be predicated on lies,” Schiff said, referring to Japanese officials who have downplayed the victimization of an estimated 80,000 to 200,000 women.

This was Schiff’s first visit to the comfort-women memorial in Central Park, which features a young woman in Korean garb sitting next to an empty chair. Since it was installed in July, several delegations of conservative Japanese lawmakers have demanded the 1,100-pound statue be removed.

In addition, two residents of Japanese descent — one from Glendale and the other from Los Angeles — have filed a lawsuit asking a federal judge to force Glendale to get rid of the monument.

“Glendale has been under pressure to remove the memorial,” said Schiff, who co-sponsored a 2007 Congressional resolution on comfort women. “I felt it was important to show my support.”

During his visit, Schiff lit incense and knelt before the statue in honor of an 87-year-old former comfort woman of Chinese descent who died recently.

A Japanese Prime Minister personally apologized to comfort women in the 1990s, but survivors and their supporters want the Japanese parliament to pen an official resolution.

Opponents of the monument deny the military’s involvement and say the women acted willingly.

The Glendale statue is the first public memorial on the West Coast.

2014/03/11

慰安婦像前で韓国系集会、アジア系共闘強調(グレンデール)


主催したのはKAFC

米・慰安婦像前で韓国系集会、アジア系共闘強調

米カリフォルニア州グレンデールにいわゆる従軍慰安婦の少女像を設置した韓国系団体は8日、「国際女性の日」に合わせ、像の前で集会を開いた。

 設置を支持するほかのアジア系などの団体が演説し、「幅広い支持」を強調した。

 集会は、像を設置した韓国系団体「カリフォルニア韓米フォーラム」が開き、日本、中国、フィリピン、タイ、アルメニア系などの団体の代表者ら13人が交代で像の設置を支持するスピーチを行った。発言者は「元慰安婦に賠償金を支払うことで真摯しんしな謝罪の意を示してほしい」などと主張し、別の日系人らの団体が先月、像の撤去を求めて連邦地裁に提訴したことを批判した。

 韓国系団体は、慰安婦問題を、日韓の歴史問題としてではなく「普遍的な人権問題」としてアピールしており、主催者の一人は集会後、「今後も幅広い団体に賛同を呼びかけ、運動を拡大していく」と話した。

読売 2014.3.9

従軍慰安婦問題:少女像保存訴える市民らが会見2014年3月10日

米カリフォルニア州グレンデール市の公園に設置された従軍慰安婦を象徴する少女像を支持する市民国際女性デーの8日、公園内で記者会見し、「少女像は人権と平和の象徴」と保存を訴えた。

日系アメリカ人らでつくる「歴史の真実を求める世界連合会」(会長、目良浩一・南カリフォルニア大元教授ら)が2月、像の撤去を求めて市を提訴したことに危機感を強め集まった。市内の人権団体やアルメニア系、日系市民団体のほか、市外から中国、タイ、フィリピン系ら計13人が会見で発言。関係者約30人も見守った。

会見で日系アメリカ人フィル・シゲクニさん(80)は、第二次世界大戦中に強制収容所に隔離された日系人は戦後、米政府に補償と謝罪を求め運動したことに触れ、「(1988年の補償法で)謝罪された時、アメリカ人と認められ、生まれ変わった気持ちになった。慰安婦はきちんとした補償も謝罪も受けていない」と述べた。

ロサンゼルス市にある「リトル・タイ」のコミュニティー開発センターのチャンチ・マトレルさん(45)は「提訴を受け、像を守らなければと思い、初めて会見に加わった。慰安婦は売春婦だから撤去しろという発想は、女性全体に対する人権侵害だ」と批判した。

グレンデール市のデーブ・ウィーバー市長は2月25日の市議会で、像を撤去しない考えを表明しており、反論書を月内に連邦地裁に提出する。

(毎日新聞)

琉球新報 2014.3.10

2014/02/27

グレンデール市議会で日系人ら、慰安婦像の保全を訴える

一部の日系人も(それと知らず)ジャパン・ディスカウントに取り込まれている

慰安婦像の撤去を求め訴訟が起こされたことについて、韓・中と慰安婦像支持派日系人の連合軍がグレンデール市議会で反論。碑に批判的な市長もこれに抗しえず。・・・イラク戦争前もこんな感じだったのだろうか?正論が感情論に押し潰される瞬間。

「強制収容を米政府が謝罪した時、私は生まれ変わった気持ちになった。日本政府も米政府と同じ態度をとってほしい」などと語っているのは、日系人ですらジャパン・ディスカウントを理解していないということである。彼らにも理解出来る言葉を探さねばならない。



朝日は現地社会(日系?)に溝が生じたと報じている。

慰安婦像めぐり在米住民に溝 グレンデール市議会で異議

米ロサンゼルス近郊グレンデール市に昨夏設置された慰安婦像をめぐり、在米住民の間で溝が深まっている。在米日本人らの団体が撤去を求めて提訴したことに対し、反発する日系人らが25日夜、同市議会で代わる代わる異議を唱えた。

この日夜の市議会の一般市民陳述で、計16人が数分ずつ演説した。米国人の白人男性は「これは日本対韓国の像ではなく、戦時中に辱めを受けた全女性の像だ。今日の日本がひどい国だという意味ではない」と述べ、日韓の対立を鎮めるよう訴えた。

カリフォルニア看護師協会に勤める日系米国人デビッド・モンカワさん(62)は「訴訟は像が日米同盟を脅かすと主張するが、ホロコースト博物館がドイツとの友好関係の妨げとなったり、アルメニア人虐殺の碑がトルコとの同盟を危うくしたりするだろうか」と疑問を投げかけた。

戦時中、コロラドなどの強制収容所に入れられたロサンゼルスの日系4世フィル・シゲクニさん(79)は「強制収容を米政府が謝罪した時、私は生まれ変わった気持ちになった。日本政府も米政府と同じ態度をとってほしい」と話した。(グレンデール=藤えりか)

朝日 2014.2.27

産経は、韓国・中国と日系の政治団体が共闘していることを知らせている。反日包囲網と書いているが、日系団体に反日という意識はないだろう。

【グレンデール提訴】グレンデール市争う姿勢 慰安婦像撤去訴訟 韓、中など包囲網

米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像の撤去を求め、在米日本人らの団体が市を提訴した問題で、像設置を決めた市議会は25日(日本時間26日)、原告側と争う姿勢を鮮明にした。市側はこれまで訴訟に対する態度を公式に表明していなかった。市議会公聴会で韓国系住民らの像設置の継続を求める意見を聞いた後、市議らが言及した。

公聴会には、韓国系のほか、中国系や戦時補償などを求める一部日系人団体関係者らが詰めかけ、約80席の傍聴席をほぼ埋め尽くした。韓国系住民は「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ(性奴隷)として」などと根拠のない主張を繰り返し、日本政府に謝罪を求めた。

関係者によると、韓国系団体は当初から公聴会で「在米の韓・中・日系の連合団体が歴史を知らせる共同対応に乗り出す」と計画していたといい、「反日包囲網」を強く示すことで、市側をサポートする狙いがありそうだ。

中国系団体関係者は「原告側は、像があることによって、日本人が『いづらい』というが、そんな人間に慰安婦の気持ちが分かるわけがない」と批判。日系人男性も「戦争が始まり、収容所に入れられたが、後に米政府から謝罪とお金をもらった。日本政府も慰安婦に謝罪し、償うべきだ」と語った。

一方、像設置に賛成した市議らは「像は守られる」と口をそろえた。フリードマン市議は、訴状に、市が外交問題に踏み込んだという内容が記されていることに触れ、「外交問題ではなく、女性の人権問題」と反論。その上で「私は市議として、原告と戦う。訴訟は取り消されるだろう」と言い切った。像設置には反対したウィーバー市長も「この件は市議会で一度採択されたものなので、なくなることはない」と述べた。

産経 2014.2.26

デーブ・ウィーバー市長も、もはや大勢には抗しえず。

従軍慰安婦問題:象徴の米少女像 市長、設置を容認

旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像が設置された米ロサンゼルス近郊グレンデール市で25日、市議会の公聴会が開かれ、デーブ・ウィーバー市長は「(像はこのまま)残るだろう」と述べ、設置を容認する姿勢を示した。

同市の日系住民らが20日、市に像の撤去を求めカリフォルニア州の連邦地裁に提訴。市長は昨年7月の像設置の際、定数5人の市議会で唯一反対していたが、この日は市議が少女像への支持や提訴への批判を表明したことに対し「(これらの意見を)是認する」と述べた。(共同)

毎日 2014.2.26

2014/02/22

慰安婦像撤去を求め日系人らグレンデール市を提訴


勝算はともかく、他の自治体への波及を阻止する効果はあるかもしれない。

慰安婦像撤去を求め日系人らグレンデール市を提訴 米全土拡散に歯止め

 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦をモチーフにした少女像をめぐり、同市在住の日系人たちがグレンデール市を相手取って、像の撤去を求める訴訟をロサンゼルスにある同州中部地区連邦地裁に起こしたことが20日、分かった。原告側は米国内で広がる慰安婦像・碑の設置の動きや、誤った歴史認識の拡散に歯止めをかけることを目指す。

 原告はグレンデール市在住の日系人とロサンゼルス周辺の日本人在住者でつくるNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」のメンバー。21日(米国時間20日)、弁護士を通じて訴状を連邦地裁に提出した。

 グレンデール市の慰安婦像は昨年7月に市営図書館に隣接する公用地に設置された。ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像と同じモデルのブロンズ像で、そばに「戦時中、日本軍が強制連行して性奴隷にした20万人の婦女子が慰安婦にされた」と書かれたプレートが設置されている。

産経 2014.2.21

2014/02/01

慰安婦像に忠誠を誓うロイス下院外交委員長

ロイスの後ろにいるのはKAFCのユン・ソクオン

「アメリカが奴隷制の過去を認めたように、他国も事実を認めるべきだ」

(1)アメリカ政府は奴隷制を謝罪していない(たぶん)。(2)アメリカ政府は米軍慰安婦についてスルーしている。つまり公式に認めた事はない。(3)アメリカは慰安婦に謝罪していない。・・・以下略

「今月予定している日本訪問でも、従軍慰安婦問題を取り上げる意向」

小一時間くらいかけて、ロイス氏にRAAや朝鮮戦争時の慰安婦についてレクチャーしてやればいいのだが、彼の場合は確信犯だろう。慰安婦像に顕花することで、韓国人票への忠誠心を示したのである。たぶん。

米下院の外交委員長が慰安婦像を訪問

アメリカの韓国系市民団体がロサンゼルス近郊に設置した、いわゆる従軍慰安婦の問題を象徴する銅像を、31日、アメリカの外交政策に影響力を持つ下院のロイス外交委員長が訪問しました。

この銅像は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、日本政府に賠償などを求めてカリフォルニア州で活動している韓国系市民団体が、去年7月、ロサンゼルス近郊のグレンデール市の公園に設置しました。

31日、この銅像を、共和党の有力議員でアメリカの外交政策に影響力を持つ議会下院のロイス外交委員長が訪れ、銅像に花束を手向けました。

ロイス議員は、先月亡くなった元慰安婦の女性に哀悼の意を示すことなどが訪問の目的だとしたうえで、「アメリカが奴隷制の過去を認めたように、他国も事実を認めるべきだ」と述べて、今月予定している日本訪問でも、従軍慰安婦問題を取り上げる意向を示しました。

ロイス議員はカリフォルニア州の中でも韓国系住民が多い選挙区の選出で、従軍慰安婦問題などを巡って韓国系団体から強い働きかけを受けています。

アメリカではホワイトハウスに銅像の撤去を求める署名と、保存を求める署名がそれぞれ10万人分以上寄せられるなど従軍慰安婦問題を巡る動きが続いています。

NHK 2014.2.1

「これは人権問題だ」・・・なら、アメリカも謝罪して見せなきゃ。

米国:下院外交委員長、慰安婦像に献花

米国のエドワード・ロイス下院外交委員長は1月31日、米カリフォルニア州グレンデール市にある慰安婦を象徴する少女像を訪れ、献花した。米西部で初めて慰安婦碑が設置された昨年7月以来、国会議員が訪れたのは初めて。

ロイス氏はカリフォルニア州選出の共和党議員で、元慰安婦への謝罪と補償を日本政府に促す決議(2007年7月に下院可決)の原案を提案した6議員の一人

少女像の前には1月26日にソウル市で死去した元慰安婦の遺影が飾られ、ロイス氏は献花の後、韓国系アメリカ人の手ほどきを受けながら焼香した。少女像設置を推進した「加州韓米フォーラム(引用者注:KAFC)」関係者や支援者ら50人が見守った。

この日は、7年前に決議案が下院に提出された日で、ロイス氏は「歴史的な日にここに来られてうれしい。碑は過去に何が起きたかを認め、(元慰安婦を)癒やすものだ」と少女像の意義を強調した。また、碑を巡る日韓間の論争について報道陣に対し「これは人権問題だ」と述べた。

毎日 2014.2.1

「韓国側が主張する日本軍による強制を前提として見解を述べた」と言うより、韓国系有権者の主張をそのまま公言して見せたと言うべきなのだろう。

[国際]韓国の反日主張、米議会中枢を侵食 下院外交委員長が慰安婦像を訪問

 【ロサンゼルス=中村将】米連邦議会下院の外交委員長、エド・ロイス氏(62)=共和党、カリフォルニア州=が1月31日(日本時間2月1日)、同州グレンデールにある「慰安婦」像を訪問した。ロイス氏は「この像は人権運動と尊厳のためのもので、平和の記念物だ」と語った。韓国側の主張が、米議会外交担当の中枢にも浸透している実態が浮かび上がっている。

 ロイス氏はこの日の訪問について、「(従軍慰安婦問題の対日謝罪を要求する)米下院121号決議の可決から7年を迎えたことと、(1月下旬にソウルで)亡くなった日本軍の慰安婦の追悼のためにきた」と説明。像の前に置かれた女性の遺影に、両ひざをついて線香をあげた。

 ロイス氏は「亡くなった女性は、苦しんだ慰安婦たちを象徴している。慰安婦を癒やすには事実を認めることだ」と、上で、「慰安婦の生存者がいるうちにこの歴史を認めていこう。それが正しい道だ」と語った。「過去にあったことを認めて、忘れないようにすることを外交委員会でも呼びかけている」とも話した。

 ロイス氏は2月中旬から、同僚議員らと日本や韓国、フィリピンなどアジア各国を歴訪することを明らかにした。報道陣から目的について問われると、経済関係などの議題とともに慰安婦問題も議題の一つになることを示唆した。

 また、韓国側メディアから安倍晋三首相について問われると、「靖国神社に安倍首相が行ったのは不適切だった」と述べた。

 韓国系住民らの主張が米国の政治家に浸透している背景に、下院(定数435)の議員選挙など中間選挙が今年11月に行われることを指摘する声もある。

 ロイス氏の選挙区(カリフォルニア39区)にはアジア系住民が多く住んでおり、特に韓国系は近年、増えている。この日も訪問を終えたロイス氏に対し、駆けつけた韓国系住民らから「期待している」との声が飛んだ。

 韓国日報(電子版)によると、ロイス氏は1月25日、選挙区に含まれるブエナパーク市の会社で開かれた韓国系住民約20人らとの寄付集めを兼ねた懇談会に出席し、グレンデール市の慰安婦像を訪問することを表明していた

産経