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2016/07/07

東日本大震災に慰安婦が募金というのは美談だったのか (2011)


熊本の地震を利用してまたしても何やら挺対協が美談を作ろうとしている様子だったので、5年前の東日本大震災の時のエントリーをリライトして再掲。



東日本大震災の被害に苦しむ日本の為にハルモニたちが立ち上がった。「罪が憎いのであって、人が憎いわけではない」と慰安婦たち。統一ニュースのコラムでは、挺対協のユン代表が「被害者たちの広く大きな心を日本政府が少しでも見習って、過去の歴史の責務を早急に」清算することを望むと綺麗にまとめていた。

韓国CBSニュースは以下のように伝えた。

挺対協は日本の大地震で大きな被害にあった日本人たちを助けようというハルモニたちの提案により来月26日まで6週間募金運動を行うことになり、韓日両国民に大きな衝撃を与えている(정대협은 일본 대지진으로 큰 피해를 당한 일본인들을 돕자는 할머니들의 제안에 따라 다음달 26일까지 6주간 모금운동에 나서기로 해 한일 양국 국민들에게 큰 울림을 주고 있다.) 」。

しかし同時にユンは、ハルモニたちが普段「日本なんて水に沈んじゃえばいい」「地震でも起きちゃえ」などと毒づいていたことも明かしている。実は、こうした日本に対する不信感を慰安婦たちに植え付けているのもユンら運動家である。ユンは先週の水曜デモでも陣頭に立った(写真左上 2011)。地震のニュースを見てハルモニたちが日本への援助を提案したのではなく、未曾有の災厄に見舞われた日本を見て、
「あっ・・・これから歴史問題清算の活動はどうやっていけばいいんだろう。・・・どうやって・・・日本政府に向けて過去の過ちを問い詰め、賠償までしろと闘えばいいのだろうか」
と焦ったユンが、運動継続の為の言い訳に窮余の一策として募金パフォーマンスを思いついたというのが真相ではないのか。ユンのコラムを訳した日本の市民団体は、ハルモニたちから「人間として最も大切なこと」を学んだと言うが、ハルモニに日本の悪口を言わせているのも、募金活動のような美談を演出しているのも背後にいる支援者たちだろう。


【コラム】日本の地震被害、「ひと」を中心において考えてみよう

2011年3月24日

ユン・ミヒャン 韓国挺身隊問題対策協議会常任代表

「罪が憎いのであって、人間が憎いわけではないじゃないですか」

教会での説教のタイトルで出てきそうなこの言葉は、日本軍「慰安婦」被害者である吉元玉(キル・ウォノク)ハルモニが、今年3月16日に日本軍「慰安婦」問題の解決に向けた第961回水曜デモで記者団に向けて述べたものだ。

日本軍「慰安婦」被害者たちと韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は、この日の水曜デモを震災による被災者たちへの追悼の意を込めてサイレントデモで進めた。その集会を取材していた約50人の記者のうちの一人が、ハルモニに質問をした。

「ハルモニ、日本が憎くないですか?」

ハルモニは、「罪が憎いのであって、人間が憎いわけではないじゃないですか」と答えた。

ハルモニのこの答えは、日本が自然災害に襲われてたくさんの尊い命が手の施しようがないまま亡くなり、行方不明になり、また被害を受けている現状をおいて、韓国のある大手の教会の牧師が「日本の地震は神様の警告」と話したという発言とは対照的で、多くの人々の心に穏やかな感動を与えた。

戦争の中で「獣のような扱い」を受けるどん底の状況下、日本軍の「性奴隷」という恐ろしくつらい経験をした被害者。その戦争が終わって65年が経つ今も、何ひとつ解決しておらず、街頭に立って「謝罪せよ!」「賠償せよ!」と求める闘いを続けている彼女である。そんな彼女に、彼女の考え方の中心には、「ひと」、「人に対する愛情」があったのである。

3月11日、日本の東北地方に大きな災害が押し寄せてきた。地震と津波はあっというまに日本の東北地方の町を焦土化し、その地域に住んでいた日本の市民はもちろん在日や外国人の命がさらわれた。生き残った人々の被害もとてつもなく、生活の基盤を全て壊してしまった。どうしてあんなことが起きてしまったのだろう。すぐ隣の国で。目の前に流れるニュースの画面が偽りの映画のように思えた。

しかし、そうしてしばらくニュース画面に気を取られていた次の瞬間、恐ろしいことに、筆者の頭の中をよぎった考えは被災地にいる人々への心配ではなかった。「あっ……これから歴史問題清算の活動はどうやっていけばいいんだろう。災害で国全体がそれどころじゃないというのに。どうやって国会議員たちを説得し、日本政府に向けて過去の過ちを問い詰め、おまけに賠償までしろと闘えばいいのだろうか」という心配だった。

過去の清算に向けた活動も、平和統一の活動も、人権活動も、結局はその中心に「ひと」を据えたものでなければならない。なのに、ひとよりも「仕事」が中心になってしまっていたのだ。こんな筆者にとって、吉ハルモニの至って普通なその言葉は、全ての混乱が片付くに充分なものだった。

韓国のインターネット・ポータルサイトに入ってみると、今まさに日本の災害について二つに分かれて討論が行われている。犠牲者のためにお金を集めようという側と、募金には反対するという側がお互い熱心に意見を述べ、署名を行っている。この討論の中心には「日本」がいる。過去に犯罪を犯した日本、そして過去の歴史を歪め、美化している日本、関東大震災のときには朝鮮人を虐殺していた戦犯国である日本、女性たちを日本軍の性奴隷にさせ、人権を蹂躙した日本がいる。これらは、私たちが絶対忘れてはならない日本である。

その一方、地震の被害から助けようという人々の討論の中にも、「日本」はいる。「日本へ希望を!」「日本へ慰めと愛を!」 隣の国、日本があんな被害に見舞われたのだから、その日本に元気と希望を伝えようということである。

ここで筆者は、今日本の災害を見て、日本の被害を助けようという側もそれに反対している側もみんな、日本ではなく吉ハルモニが関心をよせている「ひと」を中心において考えてみようと言いたい。

軍国主義の日本、戦争犯罪国の日本、経済大国の日本ではなく、今まさに被害に見舞われている「人々」のことを考えてみよう。この人々の中には在日朝鮮人も、在日韓国人もいて、外国人労働者がいて、また日ごろ私たちと一緒に一所懸命平和と人権のために力を合わせて活動してきた市民活動家の方々がいる。またその「人々」の中には、植民地時代に日本に自分で渡ってきたか連れて来られ、故郷に帰ることができずに日本に生活の基盤をおいて生きている日本軍「慰安婦」の被害者もおり、徴用や徴兵被害者の方々もいる。そしてそのどちらでもないけど家族の幸せのために、普通に仕事をこなし、普通に暮らしている日本の人々がいる。

その人々の中で恐ろしい数が今まで犠牲になり、生きていても「死んだも同じ」というべき暮らしに直面しているのである。

ハルモニたちはしばしば、「本当にもう、日本なんて水に沈んじゃえばいいのに」「地震でも起きちゃえ」みたいなことを口にしていた。これまで日本の右翼が妄言を口にしたときや、歴史の歪曲が伝われるたび、被害者たちとしては他にその怒りを発する道がほかになかったのだ。このような発言は、ハルモニたちが怒りを表す方法だったのである。

19年間、毎週の水曜日に水曜デモを行ってきたが、日本大使館の門はいつも固く閉じられていた。何十回も日本政府に宛てた手紙や要請書を送ってきたが、ただの一回も答えを返してこなかった日本政府を見て、沸いてくる絶望感の表現でもあったのだ。

そんなハルモニたちの口から、心から、今「水曜デモを追悼デモにしよう」とか「犠牲者たちのために私たちも募金をしよう」という提案が出ている。恐らく誰よりも、今日本で被害を受けている日本の方々や在日同胞・外国人を含めた「ひと」が面している痛みの深さと大きさを、被害者たちはよく知っているからだろう。

それでは、これから日本に向けた正しい過去の歴史清算のための活動はどうやっていけばいいのだろうか。「早急な復旧!早急な謝罪!」 これが、同じく第961回水曜デモのことを報道したある日刊紙に載せられた吉ハルモニのインタビュー内容である。

特に今年は日本の中学教科書の採択が行われる年である。今教科書の検定を実施している文部科学省が3月末に検定の結果を公表し、8月のうちに全国約 500ヶ所の地区において来年度から使われる教科書を決めることになる。既に予想されている通り、これらの教科書の中には侵略戦争や不法的な植民地の歴史を正当化し美化する内容や、独島(日本名では竹島)の領有権を主張する内容が含まれている。日本軍「慰安婦」制度に関する記述は既に大分以前から削除されている。

歴史に関する誤った教育と記憶は、またしも過去の過ちを繰り返さざるをえない現在と未来を改めて生み出すことだろう。そうなるとまた人の命が犠牲になり、人権が無残に踏みにじられる歴史が繰り返される。つまり、日本政府の歴史に対する責任、犯罪に対する法的責任は、どんな出来事でもお蔵入りされたり、後回しにされたり、棚上げにされてはならないものである。

日本の大震災による被害を早急に復旧できるようにサポートすると同時に、日本が過去の戦争犯罪について明確に責任をとることができるよう積極的な活動は一刻も立ち止まってはならない。

一日でも早く日本が大震災という惨事から回復し、震災による犠牲者たちへ「ひと」を中心においた温情を傾けた被害者たちの広く大きな心を日本政府が少しでも見習って、過去の歴史の責務を早急に清算することができることを願う。

2015/07/11

挺対協が嘘で固めたインタビュー

意に沿わねば慰安婦にも大統領にも容赦しなかった挺対協

慰安婦問題のキーパーソンでありながら、挺対協がテレビや全国紙に(まともに)インタビューされたことはないのではないか?ある意味、韓国の在特会のようなものだから仕方ない。

しかし、ここに来て共同通信が挺対協のユン・ミヒャン代表にインタビュー。アメリカの介入などで、いよいよ日韓交渉が動き出すと見たからかもしれない。で、そのユン・ミヒャン代表のインタビューだが、すぐバレるような嘘ばかり。これでよく他人に真実を明らかにしろとか反省しろなどと言えるものである。

アジア女性基金に反発した挺対協は、基金から金を受け取った慰安婦を弾圧した。しかし、それを問われたユンは、「なぜ攻撃などする必要があるのか」と開き直っている。それこそ、数多くの人が彼女たちの慰安婦イジメを証言しているにも関わらず、である。「韓国側に譲歩を求める人たちが、日本の社会を変えるためにどれくらい努力をしているのかを逆に問いたい」とユン。確かに、挺対協のヘイト・キャンペーンは韓国社会を変えたが(苦笑)。東日本大震災の義援金の話も怪しいし、後日恩知らずとばかりに日本大使館にねじ込んで来た。なに恩に着せてんだか。

民主党の長島議員も挺対協が障害だったと

最大の見所は、「解決のチャンスがあったとすればいつか」という質問に、「日本の民主党政権の時代だ。・・・解決できなかった理由は分からない」とトボケている部分か。当の民主党政権の関係者は、挺対協らが原因で話がまとまらなかったと証言している。よく言う。韓国軍による人権侵害にも取り組んでいるとか、そういったアリバイ工作も。今回もアメリカの国務省にまで出向きながら、米軍慰安婦問題については口をつぐんでいたのだろう?挺対協のこだわる法的責任のせいで日韓交渉は行き詰まっているが、ユンは、これについて言い訳をしたりはぐらかしたりしている。毎度のことなので、それについては過去のエントリーを。

【慰安婦問題は今】事実認定、謝罪、賠償が柱 関係者処分は非現実的とも 尹美香代表との一問一答 

日韓両政府が対立する日本軍の慰安婦問題をめぐり、韓国側はどのような解決の道筋を描いているのか。「韓国 挺身隊 (ていしんたい) 問題対策協議会(挺対協)」など8カ国・地域の元慰安婦支援団体は昨年の東京での連帯会議で(1)加害事実の認定(2)翻すことのできない明確で公式な謝罪(3)その証しとしての賠償―の3点を柱とする提言をまとめ、内閣府に提出した。今年5月のソウルでの連帯会議でも、この提言をあらためて確認した。近年の運動方針に微妙な変化の兆しを指摘する声もある。ソウルで挺対協の 尹美香 (ユン・ミヒャン) 常任代表に真意を聞いた。

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―慰安婦問題の解決には何が必要か。

「求めているのは歴史の真実国家責任強制性の否定は正しい歴史認識からの逆行だ。日本の公文書を含む多くの資料や証言が日本軍の関与、強制性を明確に示している。国家の組織的犯罪であることをまず認めてほしい。そのうえで、覆すことのできない形での謝罪と賠償。大きくはこの3点を要求している」

―昨年の「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議」の提言には、挺対協が7要求として掲げてきた項目のうち「法的賠償」「責任者の処罰」などの言葉がなかった。運動方針に変化はあったのか。

「被害者の生存中に日本政府が解決すべき優先課題を整理したのが提言。元慰安婦たちの最も切実で現実的な要求だ。提言を実行すれば、法的責任を果たすことになる責任者の処罰も、挺対協として要求を取り下げたわけではない。日本が国家として女性を性奴隷にしたことが当時の国内法や国際法に照らしても間違っていたことを認めるのであれば、処罰を伴うべきだ。ただ、資料が失われていたり、責任者が高齢化あるいは既に死去していたりすることを考えると現実的ではなくなっている

―日本で設立された「アジア女性基金」の「償い金」による解決など韓国側に譲歩の余地はなかったか。

「日本の政府が法的責任を果たさず、民間基金で償いをしようとしたのが『アジア女性基金』であり、解決にはなり得なかった。社会に間違いがあれば、変えるための努力が必要だ。韓国側に譲歩を求める人たちが、日本の社会を変えるためにどれくらい努力をしているのかを逆に問いたい」

償い金を受け取った女性を挺対協が攻撃したとの指摘がある。事実か。

「受け取った女性は、いろいろな事情があってのこと。私たちがなぜ攻撃などする必要があるのか。受け取った人にも受け取らなかった人たちと同じように接し、支援を続けている」

―挺対協を単に「反日団体」とみなす声さえ日本にはあるが。

「私たちは日本軍が行った過ちを解決するための活動をしている。被害者の人権を回復し、再び同じような性暴力被害者が出ないようにすることが目的。反日団体でもナショナリズムを鼓舞する団体でもない。東日本大震災の時には日本に支援金を送ったし、韓国政府に対しても、ベトナム戦争中に韓国兵が行った女性への人権侵害問題などで、さまざまな要求を突きつけてきている」

―「 挺身 (ていしん) 隊」と「慰安婦」は異なる。会の名称が誤解を生んでいないか。

「毎年の総会で検討課題には上っているが、現状で変更は考えていない。お金を稼がせるとの誘い文句の中で『挺身隊』という言葉が使われた歴史的事実を残すという意味で変更してこなかった経緯もある。長年の運動で(名称が)浸透しているという面もある」

―過去に問題解決のチャンスがあったとすればいつか

「日本の民主党政権の時代だ。解決の雰囲気が出てきて、入国審査官にいぶかしがられるほど頻繁に日本に行った。(野田政権の) 斎藤勁 (さいとう・つよし) 官房副長官とは秘密裏に会って話もした。当時は、被害者が最も望んでいるのはお金ではなく、日本の市民や国会議員たちが示す心を感じることだとも伝えた。私たちも努力した。解決できなかった理由は分からないが、とても残念に思っている」(ソウル共同=石山永一郎、佐藤大介)

韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協) 旧日本軍の従軍慰安婦問題を解決することを目的として1990年に結成された市民団体。ソウルの日本大使館前で毎週水曜日に日本政府への抗議集会を開催している。慰安婦問題解決のため日本政府に対し(1)慰安婦制度を戦争犯罪と認定(2)真相究明(3)公式謝罪(4)法的賠償(5)責任者の処罰(6)歴史教科書への記録(7)追悼碑と史料館の建設―の7項目を掲げており、韓国政府にも影響力を持っている

アジア女性基金 慰安婦問題で日本政府は1993年に河野談話で旧日本軍の関与を認めて謝罪し、95年に民間の協力を得て「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)を設立、フィリピン、韓国などの元慰安婦に1人200万円の「償い金」を渡した。医療・福祉支援も行った。65年の日韓請求権協定で解決済みとの立場から国家賠償とはしなかった。これに反発、韓国を中心に受け取りを拒否した被害者も多かった。2007年に基金は解散した。

47ニュース 2015.6.29[2]

2011/04/19

震災寄付の気持ち台無しにされた・ハルモニ日本大使館に抗議





まだ行方不明者の捜索が続いているというのに、この人達にとっては所詮よその世界の出来事なのだろう。運動家たちに利用されるハルモニは、ある意味無邪気な人々なのだろう。

いつものように元慰安婦にピッタリと連れ添っているのは、ユン・ミヒャン挺対協代表。

...水曜デモが終わった後、事前に取っておいた面談の約束の通りに日本大使館を訪問し要求書を渡しました。キム・ボクトンハルモニは、日本の地震災難に何かできないかとの思いから募金などを始めたが、日本政府が今回の歴史歪曲教科書の検定の発表でその気持ちを台無しにした述べ、日本政府は必ず歴史の教科書を正しく記録して学生たちにきちんとした歴史を教えるよう求めました。また、日本軍「慰安婦」問題を解決しなければならないとも述べました。


関連ニュース: 

...権(駐日)大使はさらに、「日本に 大地震 が発生したとき、私たち国民は、慰安婦のおばあさん ​​まで出て、日本を助けようという感動的な国民運動を繰り広げた」としながら「日本はこのような状況で、中学校教科書の検定結果を出して友好 ムードが覚めたし、韓国国民は、途方もない失望感と裏切られたと感じている」と明らかにした。

ソウル新聞2011.4.16

慰安婦は、代表的な日帝「被害者」として認識されているらしい。

2011/03/31

地震支援のハルモニ、竹島教科書記載に再び怒り



「良心的」政党として韓国から期待された民主党の政権でも、この問題で韓国側の言い分を受け入れる様子はなさそうだ。先週は震災犠牲者の為の追悼集会に切り替えた水曜集会であったが、今週、日本糾弾集会として復活。ギネス記録も順調に更新中。今年中に1000回を超える。

挺対協VANKの関係者も日本の「歴史教科書歪曲」に非難の声を上げている。

判断力の未熟な学生に意図的反応を誘導するのは宜しくない、という批判に苦笑を禁じえない日本人も少なくないだろう。

地震支援に出た慰安婦ハルモニ再び怒り

日本の文部科学省が30日「竹島は日本の領土」という内容を強化する方向の中学校社会教科書検定結果を発表し、各界でこれを非難する声が大きくなっている。

サイバー外交使節団VANKはこの日「日本政府が竹島を日本の領土で教育するのは韓国を侵略し、アジアの人々に犯した帝国主義侵略歴史を否定すること」とし、「日本の右翼の精神を入れた歴史教科書が育つ日本人の学生たちに普及すれば韓国に対する憎しみが広がることになるだろう」と話した。

VANKのパク・ギテ団長は「内容が変わることでもないが、地震が起きたからといって(教科書検定発表を)延期するのもオカシイこと」という文部省の官僚の発言を取り上げ、「慰安婦ハルモニたち、ソロクドハンセン人(?)まで地震被害者を助ける国に対してこういう話をできるのか」としながら「隣国に対する最小限の礼儀を守るように願う」と話した。

韓国広報専門家のソ・ギョンドク、誠信(ソンシン)女子大教授もこの日「日本が独島が日本土地という内容を教科書に入れるのは独島を国際紛争地域化して司法裁判所に引っ張り出すためのものとか戦略にまきこまれてはいけない」として「独島は地理的、歴史的、国際法的に私たちの土地であるから主張より文化観光的側面でアプローチし、世界の世論を喚起させなければならない」と話した。 「独島守護」歌手キム・ジャンフンは、「変わらない日本政府に反論するか、動揺せずに、独島を、世界のあちこちに発表される事を積極的にしていく」と明かした。

教育界も似た反応だ。 ソウルのハナ高等学校キム・ジンソン校長は「教科書は長い間を通じて検証されて異論がない内容をのせるべきなのに、日本文部省は事実を正確に伝えていない」としながら「まだ判断を正確にできない学生たちに『意図的反応』を誘導するのは道徳的に正しくない」と話した。

中学校国語教師パク・ユミン氏も「日本政府は愛国教育の一環だと主張するが、これは結局わい曲教育」としながら「日本政府の野心により、中立的でなければならない教育過程が揺れるのも問題」と話した。

日本の地震被害者などのために寄付まで集めた日本軍慰安婦ハルモニたちは背信感が大きかった。 慰安婦被害女性たちの人権回復活動を行っている韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)関係者はこの日「日本政府は独島領有権主張だけでなく、慰安婦問題をはじめとして日本政府の戦争犯罪を削除して美化している」として「両国の不信と葛藤を一層助長する状況の前で怒りを禁じえない」と明かした。

チョン・テヒョプは日本地震発生五日目である16日、19年間一度も断続なく受け続けてきた水曜集会を追慕集会に変えた。 「在日同胞、日本市民全部がんばってください!」というプラカードも登場した。 当時キル・ウォンオク・ハルモニ(84)は日本が憎くもないのかという質問に「この世と変えるとしても私の傷はなくならない。 罪は憎くても人は憎くない」と答えた。

朝鮮日報 2011.3.30

2011/03/21

元慰安婦の無事確認 東京の支援者と再開



東日本大地震で連絡が切れた在日日本軍慰安婦被害者ソン・シンド(宋神道 89)ハルモニが東京に安全に移動した。

韓国挺身隊問題対策協議会は11日、連絡が途絶えたソン・ハルモニが一週間後宮城県避難所の避難所者名簿に名前があるのを確認したと20日明らかにした。

ソン・ハルモニは自分を探し、噂をたよりに捜した「在日の慰安婦裁判を支える会」会員たちと去る19日対面した。 会員たちはソン・ハルモニを普段見てあげた民生委員が「津波を避けて待避しないといけない」と言ったが、子犬を取りまとめるのに手間取り、その間避難所が水に浸り、他に避けていたと伝えた。 ソン・ハルモニの健康には異常がないと伝えられた。

忠清南道出身のソン・ハルモニは日本で慰安婦被害者であることを明らかにした唯一の生存者で、日本政府に謝罪と補償を要求して10年の間法廷闘争を行ってきた。 日本政府との長い戦いは、ドキュメンタリー「オレの心は負けてない」として製作され、2009年国内で封切られた。

ソウル新聞2011.3.21


동일본 대지진으로 연락이 끊겼던 재일 일본군 위안부 피해자 송신도(89) 할머니가 도쿄로 안전하게 이동했다.

한국정신대문제대책협의회는 지난 11일 연락이 끊겼던 송 할머니가 일주일 뒤 미야기현 대피소의 대피자 명단에 이름이 올라 있는 것을 확인했다고 20일 밝혔다.

송 할머니는 자신을 찾아 수소문했던 ‘재일조선인 위안부 재판을 지원하는 모임’ 회원들과 지난 19일 상봉했다. 회원들은 송 할머니가 평소 돌봐주던 민생위원이 “쓰나미를 피해 대피해야 한다.”고 했지만, 강아지를 챙기느라 시간을 지체하다 그 사이 대피소가 물에 잠겨 다른 곳으로 피해있었다고 전했다. 송 할머니의 건강에는 이상이 없는 것으로 전해졌다.

충남 유성 출신인 송 할머니는 일본에서 위안부 피해자임을 밝힌 유일한 생존자로 일본 정부에 사죄와 보상을 요구하며 10년 동안 법정 투쟁을 벌였다. 일본 정부와의 긴 싸움은 다큐멘터리 ‘내 마음은 지지 않았다’로 제작돼 2009년 국내에서 개봉되기도 했다.

2011/03/20

ハルモニも黒い蝶々で弔意【東日本大震災】



ソン・シンド(宋神道)の安全は後日確認された。コリア・ヘラルドの英字記事も参照。


「私の傷は良くならないから憎いが、罪は憎んでも人は憎くないです。 ただ、はやく頑張って克服してくれたらいいですね。 日本で連絡が途絶えたソン・シンド(89)ハルモニをはやく探すのが一番有り難いこと…」

ギル・ウォンオク(84)ハルモニが早期が掲げたソウル、鍾路区中学洞の日本大使館を眺めて淡々と話した。 ギル・ハルモニは「とても大変なことを見て、今日は話すことがあまりない」として「私たちの時のように多くの人が犠牲になるのを見るとつらい記憶がまた浮び上がりながら、どのようにすべきかはやく復旧するべきなのにしたいです」と明らかにした。 手袋も嵌らなかった彼女のしわになった手には「ソン・シンド・ハルモニがんばってください!」と書かれた紫色手立て札と、ソン・ハルモニの写真が入れられたドキュメンタリー<私の心は負けなかった>広報物が握っていた。 キル・ハルモニの話を静かに聞いていたイ・オクソン(85)ハルモニも「頑張れといって下さい!!はやく頑張れといって下さい!」として手伝った。

毎週水曜日日本大使館の前で「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が日本政府の慰安婦問題謝罪と賠償を要求して開いた需要デモが16日には30人余りが参加した中で東日本大地震犠牲者らを哀悼する追慕沈黙デモで代替された。 1992年1月8日始まった需要デモが沈黙デモで代替されたことは1995年8月阪神大地震犠牲者を追慕する沈黙デモに続き今回が2番目だ。

この日昼間12時10分頃から10分余りの間黙祷が進行され、ハルモニたちは静かにタオルで涙を拭いた。 慰安婦の傷を抱いてデモに参加したギル・ウォンオク、イ・オクソン、イ・ヨンス(84)、キム・スンオク(90)、パク・オクソン(88)ハルモニは静かに両目を閉じて頭を下げた。 この日行事では亡くなった慰安婦ハルモニたちの魂を象徴する黄色の蝶々の色も変わった。 おばあさんと参加者らは「犠牲者らの冥福を祈ります」と書かれた黒い蝶々を手に持った。

挺身隊対策協はこの日日本東北部大地震の犠牲者を追慕する声明を出して日本、宮城県に居住している慰安婦被害者ソン・シンド・ハルモニに対する積極的な構造図促した。

日帝強制占領期間独立活動家とその遺族たちの集いの光復会も「困難に出会った日本人に勇気を与えるために人類愛を発揮することにした」として地震復旧と被害者救護および支援のための寄付1000万ウォンを出すことに決めたと明らかにした。

ハンギョレ2011.3.16





“내 상처 낫지 않으니 밉지만, 죄는 미워해도 사람은 안 미워요. 그저 빨리 힘내서 극복했으면 좋겠어요. 일본에서 연락이 끊긴 송신도(89) 할머니를 빨리 찾아주는 게 제일 고마운 일이고….”

길원옥(84) 할머니가 조기가 내걸린 서울 종로구 중학동 일본대사관을 바라보며 담담하게 말했다. 길 할머니는 “너무 엄청난 일을 봐서 오늘은 할 말이 별로 없다”며 “우리 때처럼 많은 사람이 희생되는 걸 보니 아픈 기억이 다시 떠오르면서, 어떻게 해야 하나 빨리 복구해야 하는데 싶어요”라고 밝혔다. 장갑도 끼지 않은 그의 주름진 손엔 ‘송신도 할머니 힘내세요!’라고 적힌 보라색 손팻말과, 송 할머니의 사진이 담긴 다큐멘터리 <나의 마음은 지지 않았다> 홍보물이 쥐여 있었다. 길 할머니의 말을 가만히 듣고 있던 이옥선(85) 할머니도 “힘내라고 하세요! 빨리 힘내라고 하세요!”라며 거들었다.

매주 수요일 일본대사관 앞에서 ‘한국 정신대문제 대책협의회’(정대협)가 일본 정부의 위안부 문제 사과와 배상을 요구하며 열었던 수요시위가 16일에는 30여명이 참가한 가운데 동일본 대지진 희생자들을 애도하는 추모 침묵시위로 대체됐다. 1992년 1월8일 시작된 수요시위가 침묵시위로 대체된 것은 1995년 8월 한신 대지진 희생자를 추모하는 침묵시위에 이어 이번이 두번째다.

이날 낮 12시10분께부터 10여분 동안 묵념이 진행됐고, 할머니들은 가만히 수건으로 눈물을 훔쳤다. 위안부의 상처를 안고 시위에 참여한 길원옥, 이옥선, 이용수(84), 김순옥(90), 박옥선(88) 할머니는 가만히 두눈을 감고 고개를 숙였다. 이날 행사에서는 숨진 위안부 할머니들의 영혼을 상징하는 노란색 나비의 색깔도 바뀌었다. 할머니와 참가자들은 ‘희생자들의 명복을 빕니다’라고 적힌 검은 나비를 손에 들었다.

정대협은 이날 일본 동북부 대지진의 희생자를 추모하는 성명을 내고 일본 미야기현에 거주하고 있는 위안부 피해자 송신도 할머니에 대한 적극적인 구조도 촉구했다.

일제강점기 독립운동가와 그 유족들의 모임인 광복회도 “어려움에 처한 일본인에게 용기를 주기 위해 인류애를 발휘하기로 했다”며 지진 복구와 피해자 구호 및 지원을 위한 성금 1000만원을 내기로 결정했다고 밝혔다.

ハルモニの美談伝えるコリア・ヘラルド--嘘を混じえつつ?



慰安婦ハルモニたちが、過去の恨みを超えて震災に見舞われた日本の為に涙を流しているという美談は、日本語でも韓国語でも発信されている。・・・そして英語でもだ。自分は、もうハルモニたちも本気で「名誉と尊厳の回復」を訴えてはいないのだろうと思っている。

だからこういったニュースも、どうしても冷めた目で見てしまうのだが、例によって韓国の英字紙にはさりげなく、情報操作の痕跡が・・・。「歴史家によると、日本政府は主に中国と韓国から20万人の女性を強制的に性奴隷にした」とコリア・ヘラルドの記事は伝えている。相変わらずである。

日本の若い旅行者の姿もあったが、インタビューを拒否されたとも書かれている。慰安婦問題が解決すれば、日韓の友好の絆は深まるだろうという関係者の発言も空疎に聞こえる。この時点では、宮城県在住のソン・シンド(元慰安婦)の消息が不明であったことから、ハルモニたちも他人ごとではなかっただろう。


Former Korean 'comfort women' pray for Japan

Seoul (The Korea Herald/ANN) - Frail-looking grandmothers gathered again Wednesday (March 16) in front of the Japanese Embassy in Seoul.

They were former "comfort women," who were forced to provide sex to the Japanese army during World War II.

However, there were no chants denouncing the Japanese government, which has yet to issue an official apology to them.

This time a silent tribute for 10 minutes was followed after a brief memorial address for the victims, their bereaved family members and other survivors in the wake of the deadly earthquake and tsunami which struck the northeastern coast of Japan.

"We hate their past wrong, not the people. We offer our deep condolences to those who lost loved ones," said Gil Won-ok, 84.

"I still remember vividly my scar 70 years ago. That's why I can understand the current sufferings of Japanese people more than anyone else," said Gil, who had her uterus removed at age 15 as a result of sexual slavery for the Japanese army in northern China.

Since 1992, the elderly women have participated in the weekly demonstrations every Wednesday at noon outside the Japanese Embassy, together with activists and citizens.

There was only one exception when a powerful earthquake hit the Japanese city Kobe in August, 1995. In the wake of the disaster, more than 6,000 people lost their lives.

"There were some grandmothers who requested to cancel today's gathering considering the Japanese situation. After discussions, we decided to hold a memorial event," said Yoon Mi-hyang, head of the Korean Council for Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan.

The civic group has supported the former comfort women in their efforts to call for an official apology and compensation from the Japanese government, offering shelter for those financially struggling.

Wednesday's meeting was also aimed to ask both Korean and Japanese governments to find another comfort woman, Song Shin-do who was living in the Miyagi region, which was hit hard by the double disasters on Friday.

Fortunately, the woman was confirmed to have been rescued two days ago and stayed at a shelter.

"An activist in Japan called me and said the grandma was OK," said Lee Yong-soo, 83, who had met former Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama, then secretary general of the Democratic Party, in 1998 to request apology from Tokyo.

"I just couldn't move after watching news report on the earthquake in Japan. I hope Japanese people work together to rebuild the country as soon as possible," Lee said, adding that she arrived from Daegu, some 300 kilometers south of Seoul, where she lives, in order to express her sympathy for Japanese people.

The normally modest event of dozens of activists and nuns received unusual media attention on Wednesday amid a widening crisis in Japan. Foreign media as well as domestic reporters attended the gathering.

There were also some young Japanese tourists who dropped by the scene. However, they declined to allow an interview, saying they had no idea about the issue.

Yoon, the group leader, agreed that the Korean government's active efforts to help Japan were a good thing.

However, she pointed out that current humanitarian exchanges are not enough to resolve the decades-old tensions between two bitter rivals.

"If their historical issues, including compensation for former comfort women, had already been solved, this could have been a great opportunity to strengthen our friendship," Yoon said.

"Japan should face their past wrongs more sincerely. The Korean government also should request compensation more strongly, clearly."

The group said it plans to continue holding the weekly demonstrations but they would keep a low profile for some time.

Historians estimate that the Japanese government coerced nearly 200,000 women, mostly from Korea and China, into sexual slavery at army bases in Asia before and during World War II.

It was only in the early 1990s that some of the women started to speak up about their ordeals.

Most of the women are now in their 80s. Only 86 women are still living out of the 234 registered in government data.

Korea Herald 2011.3.17

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Former Sex Slaves Express Sympathy For Japan Earthquake Victims By Andy Jackson Eurasia Review