2012/01/07

女性家族部長官ハルモニに新年の挨拶



韓国政府の女性家族部(省)長官が、4日午後、"ナヌムの家"を訪問。贈り物を手渡したり、一緒に餃子作りなどをした。 (中央日報他)

天木直人:戦後体制の再構築の時



(元)外交官で慰安婦問題を論じている人の多くは、その職業柄中立的で、いわゆる日本の保守層には物足りないだろう。それでも、天木のような極論(?)にはあまりお目にかかれない。この人の場合は一貫してこのスタンスである。

韓国のいかなる指導者もこの問題で譲歩することは出来ず、決して国内向けのポーズだけではない、と天木は言う。そうだろうか?元々イ・ミョンバク大統領はこの問題を避けて来たのである。任期末を迎え、世論に煽られ持ち出さざるを得なくなったと多くの人は考えているし、自分もそう思う。

天木直人は慰安婦問題が「戦後体制をすべて原点にもどって作り直さなければならない時期が来た事を我々に教えてくれている」と言い、それは「まったなし」だと強調する。そして日韓基本条約を見直す他ないと言う。戦後体制云々の話なら、サンフランシコ条約の方が遥か重要だろうし、慰安婦問題は力を持ちすぎた韓国の慰安婦支援団体(挺対協)が韓国の国政を歪めている国内問題であって、沖縄の基地問題に比べれば小さな問題である(そういう意味では、基地問題も日本の国内問題である)。もっとも、天木直人はこの一年前に「日米同盟を根本的に見直す時期が来ているということだ」などと言ってもいたが・・・。

「慰安婦問題が如何に重要な問題であるか。それは誰もわかっている」・・・。この問題がそれほど大層な問題だと思っている人は少ないだろう。だからこそ、天木も最初に「これから書くことをはたしてどれだけの読者が正しく理解することだろうか」などと弱気な事を言わざるをえないのだろう。慰安婦騒動は韓国政府も持て余しているのである。天木が駐韓大使であったら、韓国政府はそうとう迷惑したはずである。

※ 日韓基本条約を見直したところで、慰安婦の内の大きな部分を占めていた日本人慰安婦にはまったく関係ない。そんな事でどうして「慰安婦問題」が解決したと言えるのか?解決するとすれば、「慰安婦騒動」である(「外交問題としての慰安婦問題」は沈静化するかもしれないが)。


慰安婦問題が迫る我が国の戦後体制の総決算 

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これから書くことをはたしてどれだけの読者が正しく理解すること
だろうか。

それでも私は書きとどめておきたい。

日韓首脳会談は想定されていた通りだった。

「慰安婦問題の賠償問題を解決しない政府は憲法違反だ」と憲法裁判所
から判決を受けた李明博大統領が慰安婦問題の解決を日本に強く迫った
のは当然だ。

これは来年の選挙を控えた国内向けの政治的ポーズだけではない

韓国のいかなる指導者もこの問題で譲歩することはできない

韓国にリベラル政権が出来れば、この問題はより大きな問題として取り
あげられるだろう。

これに対して野田首相が「解決済みだ」という従来の日本政府の答弁を
繰り返したのも想定通りだ。

官僚に主導され、政治家としての信念が微塵も感じられない野田首相
にはこれ以外の対応はない。

官僚からは局面を打開する政策は生まれてこない。その官僚に従うだけ
の野田首相から出てくるあらゆる政策は不毛だ。

不毛なのは野田首相の対応ぶりだけではない。

慰安婦問題が以如何に重要な問題であるか。それは誰もがわかっている
にもかかわらず、日韓首脳会談を報じるメディアも解説者も、その解決策
について何も語らない。語れない。ただ、難しい問題だと繰り返すばかり
である。

どうすればいいのか。

これがこのメルマガの趣旨である。

実はこの慰安婦問題は、戦後体制をすべて原点にもどって作り直さな
ければならない時期が来た事を我々に教えてくれているのだ。

戦後体制の再構築をわれわれ国民の手によって成し遂げなければなら
ない時が待ったなしで来たということだ。

1965年の日韓基本条約を見直すのだ。その過程の中でこそ慰安婦
問題は真の解決ができる。それ以外の解決はない。

そして慰安婦問題は、同時にまた沖縄問題でもあるのだ。

沖縄問題の真の解決は1951年の日米安保条約を見直す事によって
はじめて可能なのである。それ以外の解決はない。

そして、福島原発事故問題に象徴される野田民主党政権の行き詰まり
こそ日本の政治が戦後総決算を迫られていることを見事に象徴している。

慰安婦問題で野田首相が李明博大統領と向かい合っているちょうど
その時、枝野、細野、平野という野田民主党政権の重要閣僚がガン首を
そろえて福島県の首長らと向かい合っていた。

そして無能をさらけ出していた。

もはやこの国の諸問題は戦後体制でつくられた統治機構では何一つ解決
できないのだ。

歴史認識の確立。日米同盟からの自立。官から民、中央から地方への
権限移譲。

すなわち戦後体制の見直しを始める時が、まったなしに来ているという
ことだ。

野田首相の言葉だけの姿は、何も決断できない、行動を起こさない日本
国民のあわせ鏡だ。

橋下にしろ、小沢にしろ、渡辺にしろ、この戦後の総決算に向けて正しい
行動をとることができない限り、野田と同じ失望に終わる。

慰安婦問題が突きつけたものは戦後体制の再構築である。

求められる政治家は、まさしくその事を正しく認識し、正しく行動できる
政治家なのである。

慰安婦問題は決して日韓関係だけの問題ではない。



2012/01/06

曲解される新基金(前原)構想


韓国政府の従軍慰安婦タスクフォース・チーム長チェ・ソクインのこのインタビューは、聯合ニュース日本語版のインタビューでは見られなかった勇ましさを帯びている。

英字版ならではと言えるのは、例えば慰安婦の殆どが朝鮮人(mostly Koreans)といった書き方で、こうした書き方は韓国語のニュースでもあまりしていないはずである。こういうハッタリが効くのは読者が事情に疎い外国人だからだ(コリア・ヘラルド、聯合ニュースも英字版では「主に朝鮮人」と書いている)。

慰安婦問題とは何か。・・・コリア・タイムズを読む限り、「日本(政府)による、朝鮮人を主体とした女性の性奴隷化(政策)Japan’s wartime sexual enslavement of Korean women」である。軍が慰安所を管理していたのは事実だから謝ろう、というような話ではないのである。慰安婦問題が解決しないのは(主として)日本政府が協力しないからだとコリア・タイムズは言っているが、日本政府が中途半端に妥協する度に話が拗れているのが実際である。何人もの韓国の大統領がこれまで日本政府に謝るように迫った(several presidents have repeatedly demanded)?だから、宮沢首相がよく事実を確認しないまま謝ったのではなかったか(ここでも妥協は何のプラスにもならなかった)。日韓基本条約については、日本による加害行為(wrongdoing)に対する賠償の取り決めだったと言いたいらしい。

さて、個人的に一番気になるのは、最後の部分である。Feeling pressured by escalating international criticism, Japan recently moved to coddle victims here with handsome compensation from a state fund・・・これは、前原誠司らが言っていた「新たな基金創設」の話である。朝日新聞もこれに便乗して「問題を打開する糸口は、ここにあるのではないか」などと入社式のスピーチのような演説をぶっている。河野談話にも言えることだが、こうした武士の情け(相手の顔も立ててやらねば)が、日韓両国に結局はプラスにならないという現実を、論客ではあるが外交ベタな前原も学ぶべきだ。外交上は解決したが、堅いことを言わずに少しサービスしてやってもいいではないか、という彼らの甘い考えとは裏腹に、相手側からはこんな風に言われている始末。

Feeling pressured by escalating international criticism, Japan recently moved to coddle victims here with handsome compensation from a state fund, a move to resolve the dispute while avoiding a first-hand apology.
増大する国際社会から批判にプレッシャーを感じ、日本政府は最近になって国家基金から相当の賠償を支払うことで韓国の被害者をなだめようとしている、直接の謝罪を避けて問題を解決しようという動きである。

前原の言うように「さまざまな知恵を使い・・・問題を乗り越えて」行くどころか、せっかくの厚意もしっかり悪用(曲解)されているではないか。キッパリと断る勇気を持つ事こそが解決への最短コースなのである(新基金については山口外務副大臣も口にしている)。河野談話の失敗から学べないのだろうか?

外交通でも、外交下手?

Seoul to take 'comfort women' issue to int’l trial

By Park Si-soo

Ambassador Choi Suk-inn has been tasked with resolving a dispute involving Japan’s wartime sexual enslavement of Korean women, which has remained unsettled since the end of World War II.

The issue has often frayed diplomatic ties with Tokyo, yet the government has come nowhere near to a fundamental solution, largely due to Japan’s refusal to cooperate.

In a recent interview with The Korea Times, Choi said he is “braced for all situations that could arise” and will “never compromise with Japan.”

The senior diplomat chairs a task force established in September to deal with the tricky issue under the umbrella of the Ministry of Foreign Affairs and Trade (MOFAT).

“Our ultimate goal is making Japan acknowledge its legal liability for the wartime atrocity and compensate victims accordingly,” he said. “We will never accept any proposal from Japan to settle the problem unless it makes a formal apology and provides compensation.”

Choi said if Tokyo keeps up with its current stance, the government will forward the case for international arbitration.

This is a step we have never taken ever before,” he said. “If deemed necessary, however, the government is willing to take it.” He refused to elaborate on the administration’s strategy on arbitration, citing the sensitive nature of the issue.

This fresh path toward resolution comes after Japan refused to accept MOFAT’s proposal to hold a bilateral meeting to discuss the matter. The foreign ministry made the first proposal in September and sent a second one in mid-November.

“What matters is when and how we take the case to international arbitration,” he said. “Nothing has been decided on yet.”

So far, several presidents have repeatedly demanded that Tokyo apologize for the sexual enslavement of Korean women for frontline Japanese soldiers, euphemistically called “comfort women,” and offer due compensation to the victims. The United States and the United Nations have joined the diplomatic maneuver, defining sexual slavery as a “war crime.”

Hundreds of people, including five victims, staged a landmark 1,000th weekly rally in front of the Japanese Embassy in Seoul on Dec. 14, making their long-running outcry heard worldwide.

In the latest effort, President Lee Myung-bak urged Japanese Prime Minister Yoshihiko Noda in an unusually strong tone to resolve the issue during a summit on Dec. 18, calling it a “stumbling block” in relations between the two countries.

But all of these moves have fallen short of convincing Japan.

The neighboring country keeps insisting that its legal liability for the wrongdoing was cleared by a Seoul-Tokyo treaty signed in 1965 to normalize diplomatic ties. Korea was Japan’s colony from 1910-1945.

Feeling pressured by escalating international criticism, Japan recently moved to coddle victims here with handsome compensation from a state fund, a move to resolve the dispute while avoiding a first-hand apology.

Choi said this was unacceptable.

“This is not a matter of money,” he underscored. “It’s a matter of pride for our country and the victims. I will never step back in negotiations with Japan.”

Seoul has been taking such actions since its Constitutional Court ruled in August that it was unconstitutional for the government to make no specific effort to settle the matter with Tokyo.

Historians say that tens of thousands of Asian women, mostly Koreans, were forced into sexual servitude at frontline Japanese brothels during World War II. A total of 234 women were registered with the government as former comfort women — of them only 63, mostly in their 80s and 90s, are still alive.

Korea Times 2012.1.4

2012/01/05

留学生の手を借り、愛国歌手が東京に慰安婦広告--条例違反では?



写真を見ても分かるように本来貼ってはいけない場所に貼っているようだから(当然すぐに剥がされただろう)、条例にも触れる行為であるはずだが、まったく悪びれた様子はない。関西でも行うと犯行予告まで行なっている(それも実名で)。それをメディアが好意的に取り上げてしまうのだから、日本とはかなり道徳意識が違うらしい。

米国と同様、ここでも留学生が活躍している。ソ・ギョンドクやキムが来日しているとは思えないから、実際の違法行為(条例違反)は全て留学生にやらせたのだろう。米国でも日本でもこの手の目立ちたがり屋は、日本右翼の脅迫とか、日本政府に妨害されたと言うが、どこまで信じていいのか分からない。

都によれば、屋外広告に関する東京のルールは以下のようになっている。

まず、屋外広告物の表示等が原則として、禁止される地域を禁止区域として定めるほか、さらに表示等を原則として、禁止する物件を禁止物件として指定し、重点的に良好な景観の形成等を行なっています。
これら禁止区域や禁止物件に該当しない場合でも、都内のすべての区、市や町等の区域内は許可区域であり、屋外広告物を表示等するためには、原則として許可が必要となっています。(以下略・東京都都市整備局

とりあえず実行犯は警察か学生課に出頭するように(ただし警視庁では受付てくれないかも)。WSJ紙に広告を出したという話はココ

↑主犯の二人

キム・チャンフン-ソ・ギョンドク、東京中心街に慰安婦ポスター貼る

歌手キム・チャンフンと韓国広報専門家ソ・ギョンドク教授が今度は日本、東京中心街に日本軍慰安婦ポスターを付着した。

昨年12月29日ウォールストリートジャーナル(WSJ)アジア版に日本軍慰安婦関連全面広告を掲載して大きな話題を呼んだ歌手キム・チャンフンと韓国広報専門家ソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大客員教授は「聞こえますか?(DO YOU HEAR?)」というタイトルのポスターをウォールストリートジャーナルの全面広告と同じデザインと内容で日本も鼻に貼って注目を集めた。

特にこれらは日本人たちが理解しやすいように英文を一問で翻訳し、サイズも全面広告に比べ縦横に20センチ大きくした。

キム・チャンフンとソ・ギョンドク教授は去る3日から4日まで両日、日本留学生らの助けを借りて東京都内の流動人口が最も多い新宿、渋谷、原宿など通りのあちこちにポスター付着が可能なところだけを選んで1千500枚を貼ったと明らかにした。

今回のポスターを企画したソ・ギョンドク教授は「世界的な有力紙広告を通じて国際社会にイシュー化し世界世論を喚起させ、日本国内ポスターを通じて日本軍慰安婦の存在さえ知らない若年層にアピールするために製作した」と話した。

引き続きソ教授は「独島(竹島)および慰安婦関連広告を掲載する度に日本右翼団体に脅迫性連絡をいつも受ける。 だが、これに屈せずより正々堂々と日本政府の誤りを指摘して世界の世論を引き出そうと努力する予定だ」と付け加えた。

また、ポスター製作費を後援したキム・チャンフンは「水曜集会が1000回を越えたが日本政府は慰安婦問題をいつも回避しようとしている。 慰安婦問題は韓日歴史認識の次元を越えて女性人権回復の重要な懸案であることを日本政府が分かれば良い」と伝えた。

一方、これらは来週大阪および京都を中心にした関西地方に同じポスター1500枚を再び貼る予定だ。

TVデイリー 2012.1.5


김장훈-서경덕, 도쿄 중심가에 위안부포스터 부착


[티브이데일리 권지영 기자] 가수 김장훈과 한국홍보전문가 서경덕 교수가 이번에는 일본 도쿄 중심가에 일본군 위안부 포스터를 부착했다.


지난해 12월 29일 월스트리트저널(WSJ) 아시아판에 일본군 위안부 관련 전면광고를 게재해 큰 화제를 불러 모았던 가수 김장훈과 한국홍보전문가 서경덕 성신여대 객원교수는 `들리시나요?(DO YOU HEAR?)`라는 제목의 포스터를 월스트리트저널의 전면광고와 같은 디자인 및 내용으로 일본 도코에 부착해 눈길을 끈다.


특히 이들은 일본인들이 이해하기 쉽도록 영문을 일문으로 번역했고 크기도 전면광고에 비해 가로세로 20센티미터 더 늘렸다.


김장훈과 서경덕 교수는 지난 3일부터 4일까지 양일간 일본 유학생들의 도움으로 도쿄 내 유동인구가 가장 많은 신주쿠, 시부야, 하라주쿠 등 거리 곳곳에 포스터 부착이 가능한 곳만을 골라 1천500장을 부착했다고 밝혔다.




이번 포스터를 기획한 서경덕 교수는 "세계적인 유력지 광고를 통해서는 국제사회에 이슈화해 세계 여론을 환기시키고 일본 내 포스터를 통해서는 일본군 위안부의 존재조차 모르는 젊은층에게 어필하기 위해 제작했다"고 말했다.


이어 서 교수는 "독도 및 위안부 관련 광고를 게재 할 때마다 일본 우익단체에 협박성 연락을 늘 받는다. 하지만 이에 굴하지 않고 보다 정정당당히 일본 정부의 잘못을 지적하여 세계의 여론을 끌어내고자 노력할 예정이다"고 덧붙였다.


또 포스터 제작비를 후원한 김장훈은 "수요집회가 천회를 넘었지만 일본 정부는 위안부 문제를 늘 회피하려고만 하고있다. 위안부 문제는 한일역사인식의 차원을 넘어 여성 인권회복의 중요한 사안임을 일본 정부가 알았으면 한다"고 전했다.


한편, 이들은 다음주 오사카 및 교토를 중심으로 한 관서지방에 같은 포스터 1천500장을 또 붙일 예정이다.

2012/01/04

[参考] 羽曳野市立中学 副教材で「強制連行された朝鮮人80万人」



数年前なら、調べれば作った人も分かりそうなものだが・・・。

中学校で「朝鮮人強制連行」についての不適切教材使用、大阪・羽曳野市教委が回収指示

大阪府羽曳野市の市立峰塚中学校が「朝鮮人強制連行」について扱った学習用教材を使用し、市教委が回収を指示していたことが2日、学校関係者への取材で分かった。問題は保護者らからの指摘で判明。同校は「教科書に記載がない内容で不適切だった」として、すでに教材を回収している。

指摘を受けたのは「在日韓国・朝鮮人問題学習」と題したB4判のプリント教材1枚。教材には、中学校の学習指導要領に記載のない「戦前・戦中の日本政府による朝鮮人の強制連行」について、「強制連行された朝鮮人は80万人にもなりました」などと記載されていたほか、「日本の植民地支配」の項目には、「日本がうばったもの」についての設問の空欄に、朝鮮の「言葉」や「名前」と生徒に書き込ませる問題もあった。

学校関係者によると、教材は同校で数年前から使用されており、作成者は不明。

昨年11月16日の「総合的な学習」の授業で、2年生全8クラス(計約300人)の各担任が、教材として配布した。

生徒の保護者ら数人が同月22日、市教委に連絡。調査に乗り出した市教委が同校から事情を聴いた結果、「教材の内容は学習指導要領に記載がない上、一方的な視点から作られたもので学校での使用は不適切」と判断。28日に回収を指示し、同校は翌12月16日に配布済みの教材を回収した。

中野秀夫校長は「今後は教材のチェックを徹底していきたい」としている。

産経 2012.1.3

2012/01/03

二度と戦争はしちゃいけない ソン・シンド



「二度と、戦争はしちゃいけません」。・・・そう。ソ・シンド(宋神道)の言ってることは、一貫してそういうことなんですね(11月にも同じことを言っている「二度と戦争をするな」)。そんな彼女を運動家達が取り込み、日本政府に公式謝罪と「名誉と尊厳の回復」を求める看板に仕立て上げた。

日本軍「慰安婦」問題の解決を求めて1992年1月から始まった「韓国水曜デモ」が1000回を迎えた。被害女性や支援者らが毎週水曜日に韓国・ソウルの日本大使館前に立ち、問題の解決を求め続けてきた。そして12月14日の朝、1000回を記念して、少女が椅子に座り、ハルモニの影がのびる「平和の碑」が日本大使館前に設置された。

日本でも、札幌、浜松、名古屋、大阪、広島、福岡、北九州、那覇などで「韓国水曜デモ」に連帯するアクションが開催された。東京では外務省を人間の鎖で取り囲む「韓国水曜デモ1000回アクションin Tokyo」が企画され、「在日特権を許さない市民の会」をはじめ多くの右翼、保守系団体から罵詈雑言が浴びせられる中、1300人が集結し、開始ほどなく外務省を取り囲んだ。

午後に行なわれた院内集会で、在日朝鮮人で日本軍「慰安婦」被害者の宋神道さんが「戦争したらいいという人間が大勢いるが、みなさん、二度と、戦争はしちゃいけません」と語った。

韓国政府は今年8月に憲法裁判所が出した決定を受け、日本軍「慰安婦」被害者等の賠償請求権に関する政府間協議を申し入れたが、日本政府は応じる姿勢を見せていない。沈黙を破って名乗り出た韓国の「慰安婦」被害者234人のうち、生存している人は63人。一刻の猶予もないことは明らかだ。

(竹内絢・ライター、12月23日号)blogos

謹賀新年 今年も慰安婦問題を諦めません



明けましておめでとうございます。

● 慰安婦騒動には波があるようで、風邪と一緒で油断しているとぶり返します。思い返せば2007年、野党議員や一部マスコミに徴発されたとはいえ、安倍首相の失言により慰安婦問題は日韓の外交問題から国際的なスキャンダルに一気にグレードアッ プしました。韓国の運動家たちが以前から狙っていた展開ではありましたが、日本国のリーダーが対処を誤った為に、今や日本軍性奴隷制度は国際常識になってしまいました。

さりながら、二三年が経ち注目度が下がると運動家たちが国際的に進めていた日本に対する非難決議採択運動も再び壁に突き当たってしまったようです。最近ではトンと話を聞きません。アナベル・パクが言ったように、2007年も安倍首相が下手を打たなければあの様な事態にはならなかったでしょう。私たち日本国民の心がけ一つで、状況は良くも悪くもなるのです。慢性病を抱えた患者が、日頃から健康管理をしているか不摂生な生活を送っているかによって運命が大きく変わるように。

昨年は水曜デモ1000回記念と韓国の憲法裁判所の判断に勢いを得て、久しぶりに体内ウィルスが大暴れしましたが、対処療法に留まったとはいえ、幸い野田政権はこれを上手にかわしました。これをピークにネタを使い果たした慰安婦騒動は徐々に勢いを失って行くと思われます。ただし、「日本軍性奴隷制度」が国際常識として定着してしまっているという現実を忘れてはいけないと思います。


● 個人的な話ですが、昨日は近所の神社に初詣に行きました。そこで、神社の外で参拝者にビラを配っている若い女性を見ました。彼女はクリスチャンで、彼女が配っていたビラにはこの様に書かれていました。

あなたは神社や寺で、商売繁盛、家内安全、無病息災、長寿、人生の成功などを願われているかもしれません。けれどもそれらは、人間が紙に求めるべき必要な祈りではありません。[・・・]しかし、人間は神様を無視して、偶像を拝み、自分の欲望のままに生きているのです。[・・・]この罪に対して神は激しく怒っておられるのです・・・

神社の前でビラを配っていた女性のように、善意(信仰)につき動かされて慰安婦騒動に加担してしまっている人もいます。そういう人を罵倒するのは止めて下さい。信仰に取り付かれた人に恫喝は通じません。騒動の本質とそれを扇動している人々の正体を暴き、それを世間に問うて目を覚ましてもらう他ありません。

それでは本年もよろしくお願いします。慰安婦問題が解決するその日まで。