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2019/01/02

小学3年生、日本軍の為の拷問と性暴行を知る「日本謝れ!」

『蝶になった少女』

小学3年生に強姦という言葉を使うのは良くないと考えた教師は、日本の軍隊の為に小学校4、5年生の女の子を連行して拷問して性暴行を加えたという、実に穏当な(苦笑)表現で子供達に歴史の「事実」を教えた。

「先生! 本当に日本はまだ謝罪しないのですか?」という問いに、先生はそうだと告げる。子供たちは興奮して叫ぶ。「日本よ謝れ!」。翌日生徒の一人が学校にミニチュアの慰安婦少女像を持ち込んだ。この子供達の行動が、バタフライ効果を起こす事を先生は願うのであった・・・。


教室の市民30人「慰安婦被害者」を考える

小学校の教室の中のジェンダーの話

教室で一緒に『蝶になった少女』を読んでいくほどに生徒たちは没頭し始めた。 授業前「それあるでしょう。위… 위안… 」などと言いながらイタズラをしていた子供たちも、どんどん真剣になった。

本を読み終えてから慰安婦の説明を始めた。3年生の子供たちに「性的奴隷」や「強姦」という表現を使うのは適切でないと判断した。 そこで日本軍のために女性たちを連行して仕事をさせ、逃げられないように拷問し性暴行を加えたという事実を伝えてから、被害者の傷について話し合った。

教師である私の出番だ。 「今はお婆さんですが、慰安婦に連行された時は皆さんより2つ3つ上(?)のお姉さんでした。 この人達は慰安婦に連行されて何を得て何を失うことになったのでしょう? 家族を失い、性暴行の被害に遭いました。 人権侵害を受け、自由を失いました。「生存者ハルモニの苦難を聞き、子供たちはなぜそんな事になったのか信じられないという表情になった。 そして子供たちに質問時間を与えた友人が尋ねた。「先生! 本当に日本はまだ謝罪しないのですか? 水曜デモもまだやっているのですか?」私が「そうです」と答えると、すぐに子供たちのヤジがあふれた。

続けて思いを伝える文章を書く活動を始めた。 テーマは二つ。 日本に対する真の謝罪を要求する事と、慰安婦ハルモニに伝える慰労と応援だった。 一気に便せんを埋めた後、お互いの手紙を回し読んだ。 子供たちは互いによく書けたと褒め合い(?)「(日本は)謝れ!謝れ!」と叫び、戦争被害者であるハルモニのために私たちが行動しよう(?)という思いを集めた。

実際の日帝強制占領期間中、老若男女の区別なく軍需工場や鉱山、慰安婦に連行され被害にあった。その中で今回の授業を通じて伝えようと思った部分は「女性の人権のから見た慰安婦」であった。 戦時強姦、女性の自由意志の黙殺、同等な人間である女性を単純に性的快楽のために「利用」した点、この事実に対する日本政府の無視など全ての内容を深く扱うには限界があるが、3年生の子供たちも慰安婦に対する正しい記憶と理解、名誉、人権回復についてある程度受け入れたと思う。

授業の翌日、私たちのクラスのロッカーの上には(ミニチュアの?)慰安婦少女像が乗せられていた。 ある生徒がトイレットペーパー(?)と封筒で包んで(?)家から用心深く持ってきたという事だった。 それだけ子供たち胸中には大きな反響があったのだ

昨日読んだ本を買ったという生徒(が?)ご両親に話したところ、映画『I can speak』を一緒に観るのだという子供など、関心と心の両方熱かった。 小学校3年生、教室の中の30人の市民がハルモニの傷を癒し、女性の人権を話し、日本に謝罪を求めた。 バタフライ効果のように「小さな10歳」の動きが大きい動きにつながることを願う。

ジョン・ユンシク初等ジェンダー教育研究会「アウトボックス」教師、『鋭敏さを教えます』共著者

ハンギョレ 2019.1.1 [1]

교실 속 시민 30명, ‘위안부 피해자’를 생각하다

초등 교실 속 젠더 이야기

교실에서 함께 <나비가 된 소녀들>을 읽어 나갈수록 학생들은 몰입하기 시작했다. 수업 전 “그거 있잖아요. 위… 위안…”하며 장난치던 아이들도, 그 의미에 대해 알아갈수록 보다 진지해졌다.

책읽기를 마친 뒤 위안부에 대한 설명을 시작했다. 3학년 아이들에게 ‘성노예, 강간’ 이라는 표현을 사용하기는 적절하지 않다고 판단했다. 그래서 일본군을 위해 여자들을 데려가 일을 시키고, 도망가지 못하도록 고문하고 성폭력을 가했다는 사실을 전달한 뒤 피해자들의 상처에 관해 이야기를 나눴다.



교사인 내가 개입할 시점이 왔다. “지금은 할머니지만 위안부로 끌려갔을 때는 여러분보다 2~3살 많은 언니, 누나였습니다. 이들은 위안부로 끌려가 무엇을 얻고 잃게 됐을까요? 가족을 잃고, 성폭력 피해를 당했습니다. 인권을 침해받았고, 자유를 잃었습니다.” 생존자 할머니들께서 고생한 이야기를 듣자, 아이들은 왜 그렇게 당해야 했는지 믿을 수 없다는 표정을 지었다. 그리고 아이들에게 질문시간을 주었는데 한 친구가 물었다. “선생님! 진짜 일본이 아직도 사과를 안 하고 있나요? 수요 집회도 아직까지 하고 있나요?” 내가 “그렇습니다”라고 대답하자 아이들의 야유가 쏟아졌다.

이어 마음을 전하는 글쓰기 활동을 시작했다. 주제는 두 가지였다. 일본에 대한 진정한 사과를 요구하는 것과 위안부 할머니들께 전하는 위로와 응원이었다. 단숨에 편지지를 채운 뒤, 서로의 편지를 돌려 읽었다. 아이들은 서로 잘 썼다며 칭찬하고 “(일본은) 사과해! 사과해!”라고 외치며 전쟁 피해자인 할머니들을 위해 우리가 나서자는 마음을 모았다.

실제 일제 강점기 때 남녀노소 구분할 것 없이 군수공장과 광산, 위안부로 끌려가 피해를 당했다. 그 가운데 이번 수업을 통해 전달하고자 했던 부분은 ‘여성 인권 측면에서 바라본 위안부’였다. 전쟁 중 강간, 여성의 자유의지 묵살, 동등한 인간인 여성을 단순히 성적 쾌락을 위해 ‘이용’한 점, 이 사실에 대한 일본 정부의 무시 등 모든 내용을 다 깊이 있게 다루기엔 한계가 있지만 3학년 아이들도 위안부에 대한 올바른 기억과 이해, 명예, 인권회복에 대해 어느 정도 받아들였다고 생각한다.

수업 다음 날, 우리 반 사물함 위에는 위안부 소녀상이 올려져 있었다. 한 학생이 휴지와 봉투로 감아 집에서부터 조심스레 가져온 것이었다. 그만큼 아이들 마음속에는 큰 울림이 있었던 것이다.

어제 읽었던 책을 샀다는 학생, 부모님에게 얘기했더니 영화 <아이 캔 스피크>를 같이 볼 예정이라는 아이 등 관심과 마음 모두 뜨거웠다. 초등학교 3학년, 교실 속 시민 30명이 할머니들의 상처를 위로하고 여성 인권을 말하며 일본에 대한 사과를 요구했다. 나비효과처럼 ‘작은 열 살들’의 움직임이 큰 움직임으로 이어지길 바란다.

정윤식 초등젠더교육연구회 ‘아웃박스’ 교사, <예민함을 가르칩니다> 공저자


2015/02/22

慰安婦セールスマン 米大に証言集売り込み中


反日セールスマン?
(モントクレア大)

韓国政府発行の証言集を英訳

韓国広報の専門家ソ・ギョンドク教授の同類か。アメリカで愛(韓)国商売の旨みを嗅ぎつけたらしい企業家のハン・ジス。アメリカで活動する彼は、真珠湾攻撃も慰安婦も同じく事実であり、醜い過去から学ぶことでアメリカと日本は真に友人になれると歯の浮くような無茶を言う。アメリカを巻き込もうとしているのだろうが、日本軍慰安婦とアメリカは無関係である。彼は、ここ数年の新規参入組だろうと思うが、既にネット上でサイバー慰安婦博物館を運営している。そして、慰安婦問題をアメリカに売り込むセールスマン役を買って出た。かねてからの約束通り、韓国政府発行の証言集を英訳して北米大陸に売り込みを始めたのである。

同大の二教授と

従軍慰安婦証言集英文版アメリカ配布中

米東部最大の企画会社メディアジョア(代表ハン)所属「日本軍性暴行サイバー歴史博物館」が配布する従軍慰安婦口述集英文版(Can You Hear Us?)が関心を集めている。

ハン・ジス社長は去る11日モントクレア大を訪れ、証言集の配布の背景を説明し、太平洋戦争時強制的に連行された従軍慰安婦被害ハルモニの恨みが極に達した絶叫は民族の痛みであり、多くの学生たちに知らせること女性の人権の名誉回復であり歴史の歪曲がこれ以上広がらないように学校当局が先に立つことを要請した。

Christopher Salvatore教授とGabriel Rubin教授は証言集の英文版‘Can You Hear Us?’本贈呈は非常に意義深いことであり、シンポジウムと講義に挿入する意向を明らかにした。

また、この大学のロースクールのKevin Dean Wronko教授らは従軍慰安婦映画「描きたいこと」の学内上映を積極的に検討すると強調した。

メディアジョアは1月8日から証言集の配布を行っており、アメリカ国内のアメリカ有名政治家、学者、言論人、大学図書館などに配布中ですでに30冊余りの慰安婦証言集の英文版をカリフォルニア(・・・)の大学図書館、テキサスの大学図書館とアメリカのマイク・ホンダ議員を含む政治家、ニューヨークやニュージャージーのジャーナリストなどに配布した。

特に2月オープンする日本軍性暴行サイバー歴史博物館(メディアジョア運営)フェイスブックおよびインスタグラムで確認することができる。

NEWSKANN 2015.2.16[2]

종군위안부 구술집 영문판 미국 배포 중

미동부 최대 기획사 미디어 조아(대표 한지수) 소속 ‘일본군 성폭력 사이버역사박물관’이 배포하는 종군위안부 구술집 영문판(Can You Hear Us?)이 관심을 모으고 있다.

한지수 사장은 지난 11일 몽클레어 대학를 방문해 구술집 배포 배경을 설명하고 태평양 전쟁시 강제로 끌려간 종군위안부 피해 할머니들의 한 맺힌 절규는 민족의 아픔이며 많은 학생들에게 알리는 일은 여성인권의 명예회복이며 역사를 왜곡하는 일이 더 이상 벌어지지 않도록 학교당국이 앞장서 줄 것을 요청했다.

크리스토퍼 살바토르 교수와 가브리엘 루빈 교수는 구술집 영문판 ‘Can You Hear Us?’ 책증정은 매우 뜻깊은 일이며 심포지엄과 강의에 삽입할 뜻을 밝혔다.

또한 이 대학 법대 캐빈 딘 론코 교수 등은 종군위안부 영화 ‘그리고 싶은 것’ 학교내 상영을 적극 검토하겠다고 강조했다.

미디어 조아는 지난 1월8일부터 구술집을 배포중이며 미국내 미주 유명 정치인, 학자, 언론인, 대학 도서관 등에 배포중이며 이미 30여권의 위안부 구술집 영문판을 캘리포나어아 소재 대학 도서관 , 택사스소재 대학 도서관 및 미이클 혼다 의원 포함 정치인, 뉴욕,뉴저지 언론인등에 배포한 바 있다.

특히 2월 오픈되는 일본군 성폭력 사이버 역사박물관 (미디어 조아 운영) 페이스북 및 인스타 그램에서 확인 할 수 있다.

2014/10/28

韓国政府の慰安婦証言集英語版、米カナダで配布へ


メディアジョアのハン代表

日本も広報予算を倍にするという話であるが、韓国政府の傘下団体「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会」が、アメリカの韓国系企業家の協力を得て、慰安婦(「日帝に強制的に連れて行かれ性奴隷生活を強制された被害者」)の証言集を英訳、アメリカやカナダで配布する。パリセイズパークの慰安婦碑をデザインしたスティーブ・カバルロの名前も見える。メディアジョアのハン代表といえば、前にアメリカでサイバー慰安婦博物館を作ったりしていた人である。そういう人物にアプローチする韓国政府。だからこそ、愛国商売(人)は後を絶たないのか。

「日本が否定する日本軍性暴力被害者の歴史的事実をアメリカを含めた全世界の人に知らせる大切な資料になるだろうと確信している」

とハン代表は言っている。


[日本軍慰安婦証言集「聞こえますか」英語版完成] 来年2月から約2万部アメリカ・カナダなどに配布

日本軍慰安婦被害者ハルモニ12人の証言記録集「聞こえますか」英語版の翻訳完了。

政府が発行した初めての日本軍慰安婦被害者証言記録集「聞こえますか」は日帝に強制的に連れて行かれ性奴隷生活を強制された被害者12人の生き生きとした証言が414ページにまとめられている。

国務総理室傘下の「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会」の依頼で英語版翻訳作業を引き受けたアメリカの韓国人社会(系?)企業「メディアジョア(Media Joha)」(代表マック・ハン)は6日(現地時間)英語版の翻訳本を完成して委員会に発送したと明らかにした。

メディアジョア側はこの6ヶ月間慰安婦をテーマにする画家で著名なスティーブ・カバルロを委員長にして英語学を専攻した在米韓国人翻訳専門家2名などが参加した翻訳委員会を作り作業を行っていた。し

日本軍慰安婦被害者証言を体系的に整理した英語版のパンフレットが作られたのは初めて。

メディアジョア側は総理室傘下の委員会と協議し、来年2月頃から証言集の英語版約2万冊をニューヨーク、ロサンゼルスなどアメリカの主要な都市はもちろんトロントやバンクーバーなどカナダの都市を回って配布する予定。

合わせて日本軍慰安婦にまつわる顕彰碑や少女像が立てられたアメリカの町を訪ね、これら地域の大学図書館や政治家、学者に直接譲渡するイベントも計画している。

特に軍慰安婦問題解決に関心を見せてきた韓国人団体らと協力して巡回配布イベントを進める予定であり、軍慰安婦にまつわるドキュメンタリーの巡回上映も同時に行う計画だ。

これと共に証言集の英語版を電子書籍形式にもしてスマートフォン等を通して無料でダウンロードできるようにし、ソーシャルメディア等を通して読書感想文や후기をつける(?)などのイベントも行う。

ハン代表は「軍慰安婦問題と関連した歴史的真実を正しく知らせるように独立運動をする気持ちで配布活動を進める」としながら「日本が否定する日本軍性暴力被害者の歴史的事実をアメリカを含めた全世界の人に知らせる大切な資料になるだろうと確信している」と話した。

ソウル新聞 2014.10.7

続報: 慰安婦被害者証言集英語版のタイトルインターネット公募展(위안부피해자 구술집 영문판 제목 인터넷 공모전)

<일본군 위안부 구술집 ‘들리나요’ 영문판 완성>
내년 2월부터 2만부가량 미국·캐나다 등지에 배포

일본군 위안부 피해자 할머니 12명의 구술기록집 ‘들리나요’ 영문판 번역이 마무리됐다. 

정부가 발행한 최초의 일본군 위안부 피해자 구술기록집인 들리나요는 일제에 강제로 끌려가 성노예 생활을 강요당한 피해자 12명의 생생한 증언이 414쪽 분량으로 정리돼 있다.


국무총리실 산하 ‘대일항쟁기 강제동원 피해조사 및 국외 강제동원 희생자 등 지원위원회’의 의뢰로 영문판 번역 작업을 맡은 미국내 한인 사회적 기업인 ‘미디어 조아’(대표 맥 한)는 6일(현지시간) 영문판 번역본을 완성해 위원회에 발송했다고 밝혔다.

미디어 조아 측은 지난 6개월간 위안부 소재 화가로 유명한 스티브 카발로를 위원장으로 영문학을 전공한 재미 한국인 번역 전문가 2명 등이 참여한 번역위원회를 구성해 번역 작업을 해왔다.

일본군 위안부 피해자 증언을 체계적으로 정리한 영문판 책자가 만들어진 것은 이번이 처음이다.

미디어 조아 측은 총리실 산하 위원회와 협의해 내년 2월께부터 구술집 영문판 2만 권가량을 뉴욕, 로스앤젤레스 등 미국 주요 도시는 물론 토론토, 밴쿠버 등 캐나다의 도시를 돌며 배포할 예정이다.

아울러 일본군 위안부 관련 기림비나 소녀상이 세워진 미국 도시를 찾아 이들 지역의 대학 도서관, 정치인, 학자들에게 직접 전달하는 행사도 계획하고 있다.

특히 군 위안부 문제 해결에 관심을 보여온 한인단체들과 협력해 순회 배포 행사를 진행할 예정이며, 군 위안부 관련 다큐멘터리 순회 상영도 함께할 계획이다.

이와 함께 구술집 영문판을 전자책 형태로도 제작해 스마트폰 등을 통해 무료로 내려받을 수 있도록 하고, 소셜미디어 등을 통해 독후감 쓰기, 후기 달기 등의 행사도 한다. 

한 대표는 “군 위안부 문제와 관련한 역사적 진실을 바로 알리도록 독립운동을 하는 마음으로 배포 행사를 진행하겠다”면서 “일본이 부정하는 일본군 성폭력 피해자들의 역사적 사실을 미국을 포함한 전 세계인들에게 알리는 소중한 자료가 될 것으로 확신한다”고 말했다. 

2014/06/15

慰安婦、パク・ユハ教授の著書の出版差し止め求め提訴

JNN

パク・ユハ教授の「帝国の慰安婦」に対する弾圧を行っているのは、ナヌムの家。あるいは、ナヌムの家(&挺対協?)に担がれた「ハルモニ」たち。この本に関しては、特に批判調でなく紹介している韓国メディアもあったので、バッシングしているのは韓国の一部ということだろう。記事によれば、訴えられているのはパク教授ではなく出版社の社長らしい。パク教授と面識がある慰安婦たちが遠慮したのか?韓国人ブロガー、シンシアリー氏は裏に韓国政府がいると見ているようだが、どうだろう?若干うがち過ぎではないかと思うのだが・・・。

パク教授の主張は、韓国のポリティカル・コレクトネスからはかけ離れているが、必ずしも(非「良心的」な)日本人と相容れるといった性質のものではない


パク教授自身は訴えられていない?

元慰安婦ら 韓国人教授著書の出版差し止め求め提訴へ

旧日本軍の慰安婦だった被害者が、自身らを著書で「売春婦」「日本軍の協力者」と中傷したとして著者らを相手取り民事・刑事訴訟などの法的対応に乗り出す。

ソウル近郊の「ナヌムの家」(京畿道広州市)で共同生活を送る元慰安婦のイ・オクソンさんら9人は15日、世宗大の朴裕河(パク・ユハ)教授(日本語日本文学科)が昨年8月に出版した書籍「帝国の慰安婦」に対する出版、販売、発行、複製、広告などを差し止める仮処分をソウル東部地裁に16日に申請すると明らかにした。

また、1人当たり3000万ウォン(約300万円)、計2億7000万ウォンの損害賠償を求める訴訟も起こすほか、名誉毀損で同書の出版社代表をソウル東部地検に告訴する方針。

原告の女性らは、朴教授が同書の中で慰安婦被害者らを売春婦や日本軍の協力者と中傷するだけでなく、「被害者らが自身のそのような姿勢を忘れ自らを被害者とのみ主張し、韓日間の歴史的対立の主要要因となっている」と記述していると指摘。さらに、「韓日和解のため自身らの行為が売春であり日本軍の同志だったと認め、大衆らに被害者としてのイメージのみを伝えることをやめるべき」と主張したとして、「虚偽事実を記述し慰安婦被害者らの名誉を毀損し、精神的苦痛を与えた」と説明した。

さらに、「慰安婦被害者らは日本軍に性的搾取と虐待を受けた明白な被害者」だとして、「日本軍の性奴隷制度の存在とその被害事実は国連人権委員会や米国議会など国際社会で事実として認められている」と強調した。


日本の報道(JNN)を追加。聨合ニュースと異なり、慰安婦側の言い分だけでなく、パク教授のことも公平に紹介している。

慰安婦問題解決へ「議論を」と主張の教授、訴えられる

いわゆる従軍慰安婦問題を解決するための議論の必要性を主張する韓国の大学教授が、出版した本をめぐって元慰安婦たちから訴えられました。

韓国・世宗(セジョン)大学の朴裕河(パク・ユハ)教授は、「慰安婦問題が政治問題化し、元慰安婦たちの声が十分に伝わっていなかった」と指摘するとともに、現状について、「互いを非難しあうだけの極端で不正確な情報や認識が青少年にも影響を及ぼす」と危機感を表明しています。また、朴教授は、この問題での合意に向けた実質的な議論の必要性を訴えています。

元慰安婦の女性たちは、朴教授が去年8月に出版した本の中で、「自分たちが被害者であることばかりを主張して、韓日の歴史をめぐる対立の主な原因となっていると書かれ、名誉を傷つけられた」として、16日、本の販売禁止の仮処分などを求める訴えを起こしたと明らかにしました。

「無念な思いをしてきた女性に対して、どうしたらそんな言葉が出てくるのか。一体どこからそんな話が出てきたのか」(元慰安婦の女性)

朴教授はJNNの取材に対し、「弁護士と対応を協議する」としています。

TBS 2014.6.16

2014/04/07

挺対協20年史発刊


挺対協の20年史が先ごろ発売された。日本語版も刊行されるか?日本では挺対協の評判はますます悪くなっているが・・・。

1993年にキム・ボクトンが証言したというのは、間違いではないかと思われる。

日本軍性的奴隷犯罪闘争20年報告書

4月7日出版少しの間読書

韓国挺身隊問題対策協議会20年史

韓国挺身隊問題対策協議会20年史編纂委員会ウォンギュ(?)編 ハンウルアカデミー・3万7000ウォン

1980年代末、韓国社会の民主化に力づけられた女性運動の成長により「日本軍慰安婦」の研究と運動が始まった。 当時韓国女性団体連合代表イ・ヒョジェ梨花女子大教授が斡旋していわゆる「挺身隊」問題資料を集めたユン・ジョンオク教授と1970年代以後キーセン観光問題を提起してきた韓国教会女性連合会が席を共にした。 これらが協力して東アジアの現地取材を土台にした記事が<ハンギョレ>に載り、「日本軍慰安婦」問題はついに社会的関心を集めることになり、1990年挺身隊対策協議会結成へとつながった。

この本はその間「日本軍慰安婦」運動がどんな連帯活動と国際的世論形成の過程を経たのか年代記別に見せる20年間の膨大な報告書だ。 1993ウィーンの世界人権会議で戦争犯罪被害者としてキム・ボクトンお婆さんが証言して、武力紛争の時女性人権侵害事例で「性奴隷制」が含まれるようになったことは大きな成果であった。 相次いで1995北京世界女性大会は「性奴隷制」を女性に対する戦争犯罪と見なして真相究明、加害者処罰、被害者賠償に対する国際的水準の合意を成した。

先月「日本軍性的奴隷問題解決のための南北海外女性討論会」で南北が共に日本の謝罪と賠償闘争に対する連帯活動を展開することにしたように慰安婦問題解決に南北が着実に連帯してきたことは記憶に値する。 挺身隊対策協の活動はすべての戦争被害女性の方に立った抵抗運動で変化・発展中だ。

ハンギョレ 2014.4.7

일본군 성노예 범죄 투쟁 20년 보고서

4월 7일 출판 잠깐독서

한국정신대문제대책협의회20년사

한국정신대문제대책협의회 20년사 편찬위원회 엮음
한울아카데미·3만7000원

1980년대 말, 한국 사회의 민주화에 힘입은 여성운동의 성장에 따라 ‘일본군 위안부’ 연구와 운동이 시작됐다. 당시 한국여성단체연합 대표 이효재 이화여대 교수가 주선해 이른바 ‘정신대’ 문제 자료를 모으던 윤정옥 교수와 1970년대 이후 성매매관광 문제를 제기해왔던 한국교회여성연합회가 자리를 함께했다. 이들이 뜻을 모아 동아시아 현지 취재를 바탕으로 한 기사가 <한겨레>에 실리며 ‘일본군 위안부’ 문제는 마침내 사회적 관심을 받게 됐고 1990년 정대협 결성으로 이어졌다.
이 책은 그간 ‘일본군 위안부’ 운동이 어떤 연대활동과 국제적 여론 형성의 과정을 거쳤는지 연대기별로 보여주는 20년간의 방대한 보고서다. 1993년 빈 세계인권회의에서 전쟁범죄 피해자로 김복동 할머니가 증언을 하고, 무력분쟁 때 여성인권침해 사례로 ‘성노예제’가 포함되도록 한 것은 큰 성과였다. 잇따라 1995년 베이징 세계여성대회는 ‘성노예제’를 여성에 대한 전쟁범죄로 간주하고 진상규명, 가해자 처벌, 피해자 배상에 대한 국제적 수준의 합의를 이뤘다.
지난달 ‘일본군 성노예 문제 해결을 위한 남북해외여성토론회’에서 남북이 함께 일본의 사죄와 배상 투쟁에 대한 연대활동을 전개하기로 한 것처럼 위안부 문제 해결에 남북이 꾸준히 연대해온 것은 기억할 만하다. 정대협의 활동은 모든 전쟁피해 여성의 편에 선 저항운동으로 변화·발전중이다. 이유진 기자

2013/12/29

証言録「私を忘れないで下さい」中英語版来年1月発刊

韓国語版

最高齢韓国人慰安婦キム・ボクドゥクについても、いろいろとニュースがあったのだが、あまり取り上げて来なかった。この人は、挺対協ではなく、統営・巨済市民の会系のハルモニ。

個人的には「日本政府が敏感に反応していることを踏まえ、証言録の中で誤解を呼ぶ余地を無くすよう用語などを再検討した」という部分が気になっている。

韓国南部にある慶尚南道の教育庁は29日、生存する旧日本軍慰安婦被害者で最高齢のキム・ボクドゥクさんの証言記録を綴った本「私を忘れないで下さい」の英語版と中国語版を来年1月中旬ごろ発刊すると発表した。

キムさんが暮らす同道の教育庁は今年3月に同書の韓国語版を発刊し、8月には日本語版を発刊。慰安婦問題に対する国際社会の正しい理解と教育を促すため英語版と中国語版の作成も進めてきた。英語版1000冊と中国語版500冊のほか教員用指導書も発刊する計画だ。

同書は慰安婦問題や女性・人権・平和運動分野で活動する国際非政府組織(NGO)のほか、国連の社会権規約委員会など国際機関にも送付される予定だ。

同書の発刊が当初の予定より1カ月程度遅れたことについて関係者は「最近、慰安婦の被害者像について日本政府が敏感に反応していることを踏まえ、証言録の中で誤解を呼ぶ余地を無くすよう用語などを再検討したため」と説明した。


この本には、日本語版を日本政府や民団、日本の韓国学校に教材として送るという計画があった。実現したかどうかは分からないが。

元慰安婦の証言録 日本政府などに送付へ=韓国自治体

韓国南部にある慶尚南道の教育庁は12日、生存する旧日本軍従軍慰安婦被害者で最高齢のキム・ボクドゥクさん(94)の証言記録を綴った本を日本政府や日本の政治家らに送付すると明らかにした。

 本は「私を忘れないで下さい」という題名で、13日に国際スピード郵便(EMS)で文部科学省安倍晋三首相橋下徹大阪市長各都道府県の教育委員会などに送付する。送付数は計800冊で、在日韓国大使館や在日本大韓民国民団(民団)、韓国学校などにも教材として送る。

 13日は送付後に記者会見を開き、橋下氏市長に宛てた手紙の朗読などを行う予定。手紙には慰安婦被害者に対する謝罪と歴史的事実を踏まえた教育の実施を促す内容が含まれているという。

 キム・ボクドゥクさんが暮らす慶尚南道の教育庁は今年3月、キムさんの生々しい慰安婦時代などの証言を綴った同書の韓国語版を歴史・教育資料として発刊。在日同胞の子供たちに正しい歴史認識を持たせるため日本語版を制作した。


2013/08/17

オランダ人元慰安婦の体験集出版


慰安婦:オランダ人元慰安婦8人の体験集を出版

1940年代の太平洋戦争当時、インドネシアで日本軍の慰安婦として連行されたオランダ人女性8人の経験をつづった手記集『Geknakte Bloem(折られた花)』=写真=が、最近オランダで出版された。主婦のマルガリータ・ハマー・モノ・ド・フロワドビーユさん(72)が、オランダの元慰安婦にインタビューして執筆した本だ。本書の表紙には「8人の女性が日本軍による強制売春について語る」というサブタイトルが付いている。

マルガリータさんは1941年、当時オランダの植民地だったインドネシアの港湾都市スラバヤで生まれた。翌42年、日本軍がインドネシアを占領し、マルガリータさんも家族と共に強制収容所に連行された。当時、オランダ人約9万人が強制収容所に送られ、一部の女性は慰安婦として連行された。

戦争が終わり、オランダに戻って平凡な主婦として暮らしていたマルガリータさんは、慰安婦に対し十分な補償や心のこもった謝罪をしない日本に対して怒りを覚えた。94年、対日道義的債務基金(JES)に加入して慰安婦関連の仕事へ本格的に身を投じ、今回本書を出版した。本書は、今年9月に日本でも翻訳出版される予定だ。

2013/08/16

霊が書かせた慰安婦小説 Sunday Girl


性の奴隷とされるべく何万という少女が朝鮮半島から連れ去られた。悪の日帝は滅びたが、誘拐された少女の多くは帰らなかった。そして、その事実は長く歴史の闇に封印されていた。・・・などという話は、当時の韓国人だって聞いたことはない(挺身隊として徴用された女性が慰安婦にされた、という噂はあったらしいが)。当然、Kalliope Leeの両親も彼女にそんな話はしなかった。ところが、日本軍性奴隷の話が国際常識として語られるようになると、両親が自分に話さなかったのは、それがトラウマだったから敢えて口にしなかったのだ、という事に彼女の中ではされてしまった。

韓国系アメリカ人Kalliope Leeの小説サンデー・ガール(Sunday Girl)がロサンゼルス・タイムズに取り上げられたのは、橋下発言のせいもあったろう。李(Lee)の安っぽい日本論。日本の右傾化、ドイツとの比較、恥ゆえに事実を認めようとしない日本文化、エトセトラエトセトラ。挙句の果てに韓国は日本にレイプされたとか、本気の悔恨を示さない限り韓国は永遠に日本を許さないとか言うのも白けるのだが、「自分の魂が自分以外の体験を記憶している」とか「名の知れぬ死者が私と共にあるかのように感じた」とか、もう正しくオカルトの世界である。

慰安婦の話が韓国の民族叙事詩のようになってしまった以上、今後もこういった悪ノリ(?)は続くだろう。

-- 本を書こうと思ったインスピレーションはどこから?第二次世界大戦中とそれ以前に朝鮮人女性が性奴隷にされた話を聞いて育ったのですか?

 そういう話は聞かされませんでした。私の両親の過去と戦争に関する限り、ほとんど何も聞かされない状況で育ちました。両親たちは、記憶から消し去ったトラウマとなるたくさんの出来事があったのだと思います。私も訊きませんでしたし。目に見えないこうした壁があったようですね。

それで、1990年代に慰安婦について耳にした時、私はダイレクトに反応しました。衝撃に襲われたというか。即座に悲劇を体内に感じたんです。私はいつも物書きになりたかったし、彼女たちの物語の為に私が語り部になる必要があると感じたんです。彼女たちが経験した残酷なトラウマの後、二度目のトラウマは、恥から来る彼女たちの沈黙でした。そのせいで、どんな癒しもなかったのです。

-- この本の中に出てくる話や材料は歴史学的なものなのですか?それとも全て純粋にフィクションなんですか?ドクター、ノー・ヨン・ソーの日記は、とても事実っぽい雰囲気があるのですが。

 純粋にフィクションです。私の作文の先生の一人はE.L.Doctorow氏ですが、彼が下さった一番のアドバイスは、前もって下調べはするなと。かえて負担になると。だけど、私は戦争の話をたくさん読んで、それを全部吸収しました。

-- この本は、血が記憶を、まるで物理的な特性のように世代を通じて伝えて行くといったような観念 神秘主義的な要素が織り込まれていますね。貴女は前の世代の女性たちの記憶を感じることがありますか?

 神秘主義については、ずっと懐疑的でした。シビル(巫女)という存在もね。しかし、創作活動に携わる中で、それとは逆の考えに至ったことを認めないわけにはいきません。つまり、自分の魂が自分以外の体験を記憶しているという。だから、これほどの知識を持って書けるんです。まるで名の知れぬ死者が私と共にあるかのように感じたんです。一文無しで、悲劇的な死を迎えた人々です。彼女たちはとてつもなく苦しみ、それを語れず終わったのです。個人的な体験はありませんでしたが、彼女たちが私の祖先であると直感しました。私が最初に慰安婦について聞いた時、私の中の何者かが語りかけてきたのです。この事について書いてくれと。

-- シビルにまつわる性的暴力と共にサドマゾヒズムなシーンがありますが、彼女は慰安婦が経験した虐待の血の記憶を伝えようとしているのでしょうか?

 これは私にとってとても難しいことでした。犠牲的といっていいくらい。しかしかなりのタブーであるこの事について暴露することは、癒しでもあるのです。恥がタブーの入り口なのです。シビルは、彼女が考えうる最も恥ずかしい体験を演じることでそれを突き抜けることが出来ます。

-- この本には、韓国人の子供がアメリカ人の養子になり大人になった子供アイデンティティに与えた影響について平行した物語が語られていますよね?性奴隷にされた話と養子の急増は関連していると思いますか?

 両者は恥という要素を共有しています。婚前性交で子供が出来ると、その恥の証拠を隠さないといけない。養子に出された子供の殆どは、未婚女性の子供です。あなたが韓国人の女性だったら、あなたの未来はあなたが生き延びることが出来るよう助けてくれる男性を見つけられるかどうかにかかっています。肉体関係を持ち・・最悪、妊娠してしまったら・・・男は誰も振り返ってくれない。あなたは使用済みなんです。日本人が言うように、25日過ぎのクリスマスケーキのように。

-- なぜこの二人の若い韓国系アメリカ人の女性の話は、1991年が舞台になっているんですか?

 金学順が名乗り出た年だからです。最初の慰安婦証言者として。本の最後でそれが明らかになることを願ったのです。1991年にはいろんな事がありました。第一次湾岸戦争で韓国に駐留するたくさんのアメリカ兵がペルシャ湾へ派遣される可能性について話題にしていました。私の小説はその時代精神に豊富です。主なモチーフは慰安婦についてだけではなく、手当てされず癒されなかった傷は再発し、受け継がれるということです。

-- 橋下徹大阪市長が第二次大戦中の日本政府の慰安婦についての扱いについての論争を再発させましたね。兵士に対する性奴隷の供給に対して弁護する最近の発言によって。この種のスキャンダルがこれだけの年月を経て繰り返されるのは、戦争の時の日本の残虐行為が満足に謝罪されず賠償されていないからだと思いますか?

 橋下はちょっと単純で極端ですね。しかし、日本政府は歴代首相の時代を通じて法的責任を実に避けて来ました。起こったことについてリップサービスや何だか反省の弁を述べたり、賠償基金みたいなものを作ったりしましたが、彼らは断定調でそれがアトロシティ(残虐行為)だったという事を認めたことはありませんだから、慰安婦の多くは(賠償)金を受け取らないんです。

日本では右翼的軍国主義が増えているようです。橋下のコメントは戦後のドイツと日本がその犯罪的な過去に対する処理の大きな違いについて考えさせました。ドイツでは虐殺の否定は犯罪とされています。ドイツではホロコーストは事実であり、それがアトロシティであることを子供に教育しています。私には、何が起こったかについて猛烈に恥じているドイツ人の友達がいます。日本の違いは、恥と名誉が日本の文化の中に教え込まれていることです。恥を漱ぐには儀式的な自殺、名誉の自殺です。日本の右翼政治家の中には、自分の国が戦争中に残虐行為を働いたことを認めれば、自分たちの祖先の名誉を傷つけると信じているんです。

日本と韓国にはそれほど難しく暗い過去があるんです。韓国は日本にレイプされたと思っています。慰安婦問題は刺激的で扇動的です。なぜなら、それは日本の植民地主義の生きたシンボルだからなんです。国の領土を考える時、女性はその国の資源なのです。彼女たちが市民の産むのです。私はいつも植民地主義の中にこの結論を見て来ました--テリトリーの横領--と女性に対するレイプ。私は、日本のリーダー達が本気の悔恨を示さない限り、韓国は永遠に日本を許すことは出来ないと思います。

ロサンゼルス・タイムズ(一部) 2013.5.30

作者に関する追加情報。彼女の韓国名は이미란(イ・ミラン)。現在37歳。4歳の時に渡米。シカゴ大とコンビア大で学ぶ。現在ロンドン在住。[参考]


Global Voices: Channeling 'comfort women' amid new controversy

A Korean American author’s reverie on the victims of World War II sexual enslavement has landed in e-book form in the midst of fresh controversy provoked by a Japanese politician’s defense of "comfort women" as necessary for wartime discipline and morale.

Kalliope Lee’s “Sunday Girl” is set in Seoul in 1991, decades after the war’s end. It tells the story of two young women who have returned to their birthplace after growing up in the American heartland.

Sibyl, whose Korean mother and GI father have imparted a sanitized version of their postwar meeting during his service at the demilitarized zone between North and South Korea, is in search of the secrets of her heritage, which were lost with her mother’s early death from cancer. Jang-Mee, adopted from a rural orphanage at age 4 and brought up in small-town Minnesota, has come to look for her birth mother, whom she recalls through fragmented memories she has meticulously nurtured.

Their stories veer through a South Korean capital freshly invigorated by an economic boom and successful hosting of the 1988 Summer Olympics. But their physical and psychological journeys take them to darker times in their homeland, confronting them with memories of wartime rape and mutilation they come to believe they carry in their blood. Like the curve of an eyebrow or the shape of a chin, the trauma of sexual enslavement endured by as many as 200,000 Asian women during the war is related to the reader as an experience replicated in subsequent generations. The past haunts women spared the firsthand suffering by what Lee calls a mere quirk of time.

Her novel is a work of fiction, but the channeling of the comfort women’s abuse is so intimate and graphic as to seem at times like narrative history. It captures the essence of women caught between two cultural identities and traveling into the realm of the surreal.

"I can feel in my heart their suffering, the rage of those who died in the ordeal, silenced by shame," Sibyl conveys upon learning of the comfort women's ordeal in the novel. The shame "finds its way, slips through the pores of the living, surviving as a quiet virus in the blood, silently passed on, stealing bodies and voices, ruining lives as theirs have been ruined, until the apocalypse is complete."

A Generation X scholar of Greek tragedy, like narrator Sibyl, Lee spoke with The Times about “Sunday Girl” and the legacies of Korean and American culture that led her to write it.

Question: What was your inspiration for writing the book? Did you hear stories growing up about the sexual enslavement of Korean women before and during World War II?

Lee: No stories were passed down to me. I was brought up in near silence, as far as my parents’ past and the war were concerned. I think there was a lot of trauma they went through, that they chose not to remember. And I didn’t ask. There seemed to be this kind of invisible fence I couldn’t cross. Then when I heard about the comfort women, in the 1990s, my reaction was so visceral, it was almost seismic. I felt the tragedy immediately in my body. I had always wanted to be a writer and I felt like I needed to lend my voice to their stories. After the brutal trauma they experienced, the second trauma was their silence, due to the shame. It prevented any kind of healing.

Q: Are any of the stories or resources referred to in the book historical accounts or are they all purely fictional? The diary of Dr. Noh Young-Soo has such an authentic ring to it.

Lee: It is purely fictional. One of my writing professors was E.L. Doctorow. The best advice he gave me was not to do my research beforehand, that it would weigh me down. But I did read a lot of war narratives and assimilated it all.

Q: The book is threaded with mystical elements, the notion that blood can carry memory and pass it down through the generations like physical traits. Do you feel experiences of women in previous generations?

Lee: Mysticism is something I’ve been quite skeptical about, as is Sibyl. But I have to say that the active creation and writing led me to believe otherwise, that I have this soul that has experienced many things that I have not. That’s why I can write about it with such knowledge. I felt like there were these unremembered dead within me. The ones that died tragically, penniless. They were people who suffered tremendously and were not able to talk about it. I intuited, though I had no personal experience, that they were my ancestors. When I first heard about the comfort women, something within me was speaking, asking me to write about it.

Q: There are scenes of sadomasochism as well as sexual violence involving Sibyl. Is she trying to channel the blood memories of the abuses suffered by the comfort women?

Lee: This was very difficult for me, almost a sacrifice. But I think that divulging some of these topics, which are quite taboo, is very healing. Shame is at the threshold of taboo. Sibyl is able to break through it by enacting the most shameful experiences she can think of.

Q: There is a parallel story in the book about adoption of Korean children by Americans and the influence that has had on the grown children’s identity. Do you see the stories of sexual enslavement and the proliferation of adoptions as connected?

Lee: They share the element of shame, of sex before marriage, and when a child came, there was a need to hide that evidence of shame. Most of the children given up for adoption came from unmarried women. If you were a Korean woman, your future was entirely dependent on finding a man who would help you survive. If you had sexual relations – God forbid you got pregnant – no man was going to look at you. You were used goods. Christmas cake, as the Japanese say: something no one wants after the holiday.

Q: Why is the story of the two young Korean American women set in 1991?

Lee: That was the year when Kim Hak-soon came forward, the first comfort woman to tell her story. I wanted there to be a revelation at the end of the book. There was so much going on in 1991 – the first Gulf War, with a lot of American soldiers still in Korea talking about the possibility of getting shipped off to the [Persian] Gulf. My novel is very much in that zeitgeist, the main motif not being just about comfort women but about how wounds that are not dressed and healed will recur and get passed down.

Q: The mayor of Osaka, Toru Hashimoto, has revived the controversy over Japan’s treatment of the comfort women with his recent remarks in defense of the provision of sex slaves to soldiers during World War II. Does this scandal recur all these years later because there hasn’t been full apology and restitution for Japan’s wartime actions?

Lee: Hashimoto is a bit hotheaded, quite extreme. But Japan has really sidestepped legal responsibility throughout various prime ministers’ terms. They have paid lip service and expressed regret over what happened and set up some kind of compensation fund. But they have not admitted in categorical terms that what occurred was an atrocity. That’s why many of the surviving comfort women won’t take the money.

Right-wing militarism seems to be growing in Japan. Hashimoto’s comments made me reflect on the disparate ways that postwar Germany and postwar Japan have dealt with their criminal pasts. In Germany, genocide denial is a crime. Germany has educated its children that the Holocaust happened and that it was an atrocity. I have German friends who still feel tremendous shame about what happened. The difference with Japan is that shame and honor are inculcated in Japanese culture. The antidote to shame is ritual suicide, an act of honor. Some of the right-wing politicians in Japan believe that if they admit their country committed atrocities during the war that that would dishonor their ancestors.

Japan and Korea have such a difficult, dark past. Korea feels raped by Japan. The comfort women issue is so provocative and incendiary because they are the living symbols of Japanese colonialism. If you think of territory, of a country, women are a resource of that country. They are the ones who give birth to its citizens. I’ve always seen this corollary between colonialism – the usurpation of territory – and the rape of women. I don’t think Korea will ever be able to forgive Japan until Japanese leaders show honest contrition.

2011/10/25

東京学芸大学のイ・スギョン准教授 慰安婦(他)告発本出版



そもそも宋神道(ソン・シンド)は強制動員されたとは言っていない。彼女は証言者としてはかなり正直で、40代の朝鮮人女性に誘われて現在の北朝鮮にある町、新義州の「紹介所」に連れて行かれたと語っていただけで、強制連行(徴用)とは関係ない。「慰安婦の実情を韓国に広く知らせた梨花女子大学の尹貞玉」とは、日本政府が朝鮮人女性を徴用し、年少の者を工場に、年長の者を慰安所に送りこんだとふれ回り、慰安婦騒動の口火を切った一人。つまり間違った情報で世間を煽ったお騒がせな女性でしかない。

「良心的日本人」「日本の極右勢力」「二度と戦争が・・・犠牲者が・・・」はいつものパターン。標準語に訳すと「左翼系知識人」と「日本の保守派」といったところ。少しはオリジナリティが欲しい。

そしてイ・スギョン(李修京)はどういう人かというと、図書新聞によれば:

韓国ソウル生まれ。2000年立命館大学社会学研究科博士後期課程修了。東京学芸大学大学院准教授。10年8月からケンブリッジ大学において研究専念期間中。日本社会文学会全国理事・評議員。2005年度日本女性文化賞受賞。2009年から東京学芸大学で「尹東柱記念文化祭」を日韓に渡る共同作業で催している。著書に『韓国の近代知識人と国際平和運動』、『帝国の狭間に生きた日韓文学者』、共著に『「種蒔く人」の潮流』、『世界史の中の関東大震災』、『平和を拓く』、『韓国と日本の交流の記憶――日韓の未来を共に築くために』など多数。

慰安婦証言や植民地支配の蛮行まとめる 日本で出版

【ソウル聯合ニュース】東京学芸大学の李修京(イ・スギョン)准教授は、日本軍の従軍慰安婦被害者や韓日の学者、作家らが日本の書評新聞「図書新聞」に寄稿した文章をまとめ、「海を越える100年の記憶」を出版した。

東京帝国大学(現・東京大学)の大学報が前身の図書新聞は、日本の帝国主義に反対し、良心的な知識人らの見解を積極的に取り上げてきた。昨年は韓日併合100年に合わせ、植民地支配の蛮行を告発する寄稿を1年間にわたり連載した。

李准教授は25日、「慰安婦の実情を韓国に広く知らせた梨花女子大学の尹貞玉(ユン・ジョンオク)名誉教授や、東京外国語大学大学院の金富子(キム・プジャ)教授らの研究者、慰安婦として強制動員された宋神道(ソン・シンド)さんら被害者の心情を込めて加筆作業をし、発刊した」と説明した。

李准教授はまた、「日本の極右勢力の反発が予想される状況の中でも、図書新聞社が積極的に出版の意志を示してくれ、多くの方から支援があった」と明かした。2度と再び戦争によって生活が破壊され、多くの犠牲者が生まれてはならないという生存者や研究者の熱い願いが本に込められていると語った。

聯合ニュース 2011.10.25

2011/01/23

絵本作家クォン・ユンドクが語る慰安婦




日本ペンクラブと国際子ども図書館が主催した講演会「いま、韓国の子どもの本は?」の感想がネットに上がっている。クォン・ユンドクのインタビューの内容が読める。

韓国では絵本のテーマとしても慰安婦は人気があるようで、彼女の「花のハルモニ」という作品については以前にも紹介した。今年の6月には日本語版も出版されるという。

このインタビューを読むと、慰安婦に対するイメージが固定化している韓国の作家が語る慰安婦論は、けっきょくは定型から一歩も出られないのだな、と思う。



・・13歳で無理やり拉致されて船に乗り込まされ、気がついたところは日本軍の駐屯地で20人くらいの女の子が狭い個室に一人ずつ入れられ、日に10人、多い時は30人もの男性の相手をさせられる…想像しただけで胸が苦しくなります。そういう事実を淡々と伝えつつも、最後は今も続く世界の紛争地に想いを馳せ、何を私たちがしなければいけないかを問う形になっています。クォンさんは、この絵本を韓国の子ども達が読んで反日意識を強くしてしまったらどうしよう、そうではなく、平和の大切さを考えるきっかけにしてほしいと、構想から3年以上苦しんだ結果が、その優しい色合いの絵本になっていったのです。


慰安婦問題は一部の不良軍人の犯罪ではなく、「国家が」「組織的に」「動員」した「植民地の女性を制度的に性暴行した事件」とクォンは言う。

もともと「制度」や「組織的」といった言葉は、運動家たちが政治的理由(Wikipediaの「強制連行」の頁を読むとイメージできると思う)があって使っているのである。作家なら、そういう人達からは距離を置いて自分なりの分析を試みるべきだ。それに、このような説明では内地(日本)出身の慰安婦たちが可哀そうだ。「慰安婦問題の核心の当事者は、まさに軍隊と国家に違いない」という最後の部分は、吉見本そのまま。


クォンさんは、講演の中で「慰安婦問題は、一部の質の悪い日本帝国軍人たちが罪のない女性個人を性暴行した事件を示すのではありません。その問題の本質は、戦争という非人間的な状況下において、弱者である植民地の女性たち制度的に性暴行した事件というところにあります。軍隊が駐留した全地域には、慰安所が設置されて、国家によって組織的・体系的に人員が動員されて管理されました。慰安婦問題の革新(ママ)の当事者は、まさに軍隊と国家に違いないのです。


クォンは戦時性暴力は絶えず起きていると言いつつも、「日本帝国軍隊の蛮行(慰安所システム?)は明確に特別な物」と考えているらしい。↓


また一つ、重要な点は、その問題が単純に過去の問題ではないというところにあります。太平洋戦争期の日本帝国軍隊の蛮行は、明確に特別な物がありましたけれども、国家の積極的な介入や黙認の下に行われた軍隊の性暴力は、最近でも世界中あちこちの戦場で絶えず起きています。・・・戦争が終わった後も、軍隊が駐留したところであるならば、女性に対する性暴力から自由ではないのです。慰安婦問題の本質には、こうした点が存在していて、したがって絵本『花のおばあさん』もいかなる方式であっても、こうした点を表現しなければなりませんでした。」と語っています。


「事実」「和解」「信頼」「過去の問題ではない」、「教科書から記述が削除(された)」。


この絵本プロジェクトに携わった日本の絵本作家・・・童心社の編集長池田さん、韓国側の出版社の編集長の方々からもお話がありました。

そこで共通して語られたのは、まずは真実を知ること、そして悩むこと、そして伝えたことで憎しみを増すのではなく、互いを理解し、和解し、平和を求めてほしいということでした。東アジアの一員として、互いに信頼を築くためにも、特に教科書から記述が削除され知らされないままに育っている日本の子ども達・・・



クォの「花のハルモニ」の主人公シム・タリョンは、挺対協によれば、朝鮮半島において「野草取りに出かけたところ日本軍につかまりトラックに載せられ台湾の慰安所に連行」されたというから、本当なら議論の多い強制連行(徴用)の生き証人ということになる。日本の国連常任理事国入り反対運動にも関わり、昨年の12月に亡くなった。




[F]

2010/12/14

インドネシアの慰安婦 Troostmeisjes (書籍)







Comfort Women (Troostmeisjes).
Ipso Facto, 2010.



「婦女暴行は戦争の副産物であるようだ。第二次大戦で、日本軍は性奴隷システムを構築することまでした。何万人のアジアの『慰安婦』は軍用売春宿で無理矢理働かされた」・・・と、出版社はこの本を紹介する。

解説のように、戦場では当たり前のように強姦事件が発生する。残念なことに、70年前の日本軍もまた、戦場となったアジアの各地にその爪痕を残して来たに違いない。

しかし、この出版社の言うように「戦争の副産物」である強姦事件も、「日本軍性奴隷制」というプロパガンダによる先入観があると、欧米列強がアジアやアフリカの戦場で引き起こした「強姦事件」とまったく異なる事象に見えてしまうようである。

Raping women seems to be a normal byproduct of wars. During World War II, the Japanese military even set up a system for sex slavery: Tens of thousands of 'comfort women' in Asia were forced into prostitution at military brothels.
(どうやら婦女暴行は戦争の副産物であるようだ。第二次大戦中、日本軍は性奴隷システムを構築することまでした。何万人ものアジアの「慰安婦」たちが、むりやり軍用売春宿に送られた)

In addition, many girls were abused sexually in railroad wagons, factory warehouses or night after night at home. Most of these women have suffered physical and emotional consequences ever since.

Jan Banning and Hilde Janssen visited Indonesian women who during the war were victims of forced sexual labor. In this book, 18 of them break the persistent taboo against speaking out on the issue. Showing them in combination with Japanese war posters, the book presents male and female sides of war, and propaganda versus reality. Short narratives depict the fate of these and other former comfort women, painting a gripping picture of this hidden history.